プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はこれまで「受け入れる心と疑問を抱く姿勢」を大切にしてきました。私はゼミで日本学生ゼミナール関東部会に出場するために、プレゼンテーションのための作業をしていたときのことです。私のグループは「新たな公共交通の構築」というテーマで取り組んでいました。論文へ取り組んだゼミ生との作業過程の中、公共交通の実施場所で意見が一致しないことがありました。そのとき私は「受け入れる心」を思い出し、どんなに小さいことでも質問をして、相手を理解することに努めました。このできごとからグループ内では意見や疑問が飛び交うようになり、分からないことがあれば、企業の方にお話を伺いにも行きました。そして、問題点を明確にしていくことで次のステップへ進むことができました。この繰り返しの結果、大会では112チーム中10位に入ることができ、審査委員の方々からも良い評価を得ることができました。私は何事にも意見が対立しても、相手の発言をしっかり聞き入れ、自分も反省しながら視点を変えてみることが大切だと学びました。こうして私は周囲に気遣いながら相手の言いたいことを受け入れる姿勢と何事も人任せにせず自分で考えていこうとする姿勢を身につけることができました。今後社会人になっても、その姿勢を大切にしていこうと思っています。

よろしくお願いします。最初なんで字数は気にしておりません。

A 回答 (2件)

「私は……しました。


「私のグループは……しました。」
「……がありました。」
と、……しました調が続くので、読み手は
「これは三段論法? いや、もっとあるぞ。」
と悩んでしまいます。

 それと、形容詞が多すぎて、どこの名詞にどの形容詞がかかっているのか、難しくて解読するのに苦労します。また、「この」がどれを指すのか不明瞭です。

 出だしは良いです。問題は、途中でどうやって論理的に説明するかです。

 PR文を要約してみました。
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 私はこれまで「相手を理解する心」を大切にしてきました。

 私は、ゼミの仲間と日本学生ゼミナール大会に出場しました。テーマは「新たな公共交通の構築」でした。その研究中、公共交通の実施場所について意見が一致しないことがありました。
 私は一人ひとりの意見を理解して共通部分を発見することに努力しました。すると「安全性があり、企業が密集している場所」という共通点が見つかりました。……〔1〕
 この出来事から、グループ内ではお互いの意見を聞き、どこまでが共通の考えなのかを確かめるようになりました。……〔2〕
 大会の結果は、112チーム中10位に入ることができ、幸いにも、審査委員の方々からも良い評価を得ることができました。

 この体験の中で、たとえ意見が対立したとても相手の発言をしっかり聞き入れ、共通する部分を発見して、お互いのベクトルを同じ方向にむけることの重要生を学びました。……〔3〕
 今後社会人になっても、その姿勢を大切にしていこうと思っています。
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 ちょっと変ですね。〔1〕と〔2〕は同じ内容なのに、そこから得られた結果が〔3〕だと、ちょっと内容が変わってしまっていますね。
 「共通する部分を発見し」は良いのですが、「お互いのベクトルを同じ方向にむける」とは説明していませんので、これは削除したほうが良いと思います。
「たとえ意見が対立したとても相手の発言をしっかり聞き入れ、共通する部分を発見しすることの重要生を学びました。」
で十分説得力があると思います。
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 何かアピールしたい熱意はわかりますが、全体的に煩雑なので何を言いたいのかがわかりません。



>意見が一致しないことがありました。そのとき私は「受け入れる心」を思い出し、どんなに小さいことでも質問をして、相手を理解することに努めました。

 話に具体性が無いため、とりとめの無い説明に終始しています。たとえば、どのように意見が一致しなかったのでしょうか。そしてどんな質問をしたのでしょうか。

>私は何事にも意見が対立しても、相手の発言をしっかり聞き入れ、自分も反省しながら視点を変えてみることが大切だと学びました。こうして私は周囲に気遣いながら相手の言いたいことを受け入れる姿勢と何事も人任せにせず自分で考えていこうとする姿勢を身につけることができました。

 少々回りくどいです。
「そのことから、たとえ意見が対立したとても相手の発言をしっかり聞き入れ、視点を変えて反省することが大切だと学びました。また、何事も人任せにせず自分で考えていこうとする姿勢を身につけることができました。」……〔結論〕

 この結論に結び付けるには、出だしの「受け入れる心と疑問を抱く姿勢」では論理がかみ合いませんので、「受け入れる心と自主性」と改める方が良いでしょう。

 「受け入れる心と自主性」の両方をわかりやすくまとめるには大変な気もしますので、どちらか片方に話題を絞ってまとめるのも、良い方法だと思います。

この回答への補足

大変ありがとうございました。参考にして、こちらを作ってみました。
私はこれまで「相手を理解する心」を大切にしてきました。私はゼミで経済系の分野を学ぶ学生が、日頃のゼミ活動における研究成果を発表・議論する日本学生ゼミナール関東部会にゼミ生5人で出場しました。私のグループは「新たな公共交通の構築」というテーマで取り組んでいました。研究中、公共交通の実施場所で意見が一致しないことがありました。私は一人ひとりの意見を理解して共通部分を発見することに努力しました。すると、「安全性があり、企業が密集している場所」という共通する考えが見つかりました。このできごとからグループ内では、お互いの意見を聞き、どこまでが共通の考えなのか確かめるようになりました。また分からないことがあれば、企業の方にお話を伺いにも行きました。そして、問題点を明確にしていくことで次のステップへ進むことができました。この繰り返しの結果、大会では112チーム中10位に入ることができ、審査委員の方々からも良い評価を得ることができました。この体験の中で、たとえ意見が対立したとても相手の発言をしっかり聞き入れ、共通する部分を発見して、お互いのベクトルを同じ方向にむけることの重要生を学びました。今後社会人になっても、その姿勢を大切にしていこうと思っています。

良ければ添削の方よろしくお願いします。お忙しいなか申し訳ありません。

補足日時:2010/01/08 14:00
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