アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日航の年金カットって一般人より優遇分の内一部カットですよね
一般サラリーマンの年金は基礎年金+厚生年金で大体月20万ちょっとですよね。
今騒がれている日航は一般サラリーマンより30万くらい多く貰っていたが、その上乗せ分のカットの話ですよね。
だからカットされた後でも月36万程度と一般のサラリーマンより16万ほど多くなるのですね。

今6chのワイドスクランブルで、何か年金額そのものがカットされるかのように同情論がありましたが、
つぶれる会社が一般のサラリーマンより多い年金を貰うこと自体どうかと思うのですが。
だから税金投入なら企業年金100%カットは当然で、それでやっと一般サラリーマン並になるのですよね。

なのにそれが現役50% 退職者30% カット と言うことは、退職者には7割も余計に渡すことになるのですね。

参照した記事によると 一般サラリーマンが20万少々なのに減額されても日航は36万だそうで、
同情なんか おかしいのではないかなあ

ワイドスクランブルでは退職金の一部をおいてきたように言ってますが、退職金を貰って銀行に預けるより優遇利息がつくからおいてきたのでしょう、一種投資したのではないでしょうか

勿論具体的な金額は勤続年数など一概に言えないにしても、話の筋としては間違いではないように思いますがあってますか?

A 回答 (11件中1~10件)

>退職者30% カット と言うことは、退職者には7割も余計に渡すことになるのですね。



ということでもありません。
カットされるのは企業年金部分で、これには退職金の後払いも含まれます。
つまり、最初に一時金でドカンともらった人はもらい得。
分割でもらうことにした人はもらい損になります。

また、潰れた場合でも日航の全資産を売却した分を
給与、退職金などの配当に優先してまわしますから、
それでも、60%カットということになったようです。

つまり、優遇されたのは30%ということになります。


>一種投資したのではないでしょうか

このあたりは、大人の事情というやつがあったのかもしれません。。
つまり、今、全額退職金を一時払いしたら会社の資金繰りが悪くなって
会社が潰れるかもしれない。分割払いならなんとかなるので、
なんとか協力してくれないか。。というような話があったであろうことは
部外者ながらもなんとなく想像はつきます。

つまり、一時金で受け取ったやつは「俺は会社の都合なんて知らん」と
いう人で、分割に応じた人は「会社のためなら仕方がないか」と
まあ、騙されて踏んだり蹴ったりされてるわけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、そう言われると、確かに事情がありそうですね。
しかし いずれにせよ 結構な身分ですよね
やっぱ 一流会社は つぶれても一流ですね

回答感謝

お礼日時:2010/01/13 18:52

そうです。

3階の部分は退職時に選択ができます。サンヨー電機。大手のクスリのスズケンなども3階部分の年金は一時取得か選択を書類で渡されています。その書類に一時取得にすれば一括精算されてます。

 一般のサラリーマンでも月30万もらうふともいますよ
    • good
    • 0

追加


>水を差すようで申し訳ありませんがそれは違いますよ
こう書いたということは、質問者は質問したのではなく「そのとおり」と言ってもらいたかっただけですね。
ちなみに日本航空の給料は上場企業の中で230位くらいだよ。企業年金とは関係ない話ですが。
    • good
    • 0

>一般サラリーマンの年金は基礎年金+厚生年金


質問は「企業年金に入っていないで退職金をもらったサラリーマン」と「毎月給料から企業年金用の掛け金を払ったり退職金を企業年金に充てたサラリーマン」を比較しているように読めます。

確定給付企業年金は賃金の後払いの性格もあり受給権は法律で保護されています。国土交通大臣も年金についてのOBの主張は正当な権・・・だと言っています。
これが、「特に優遇されているわけではない」と私が思った根拠ですが、それは違うとか、めちゃくちゃ多いということは一部上場の会社の企業年金で25万ももらっている人は日本航空OB以外にいないということでしょうか?56万円という数字はどういう計算か知りませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちょっと判らなくなってきましたが、金額は正確ではありませんが一応記事などを参照しているのである程度の数字だと思います。
質問の趣旨は、
1.問題になっているのは企業年金3階部分だけですよね・・だとすればつぶれたんだから7割も渡す必要ないんじゃないか?
3割カットに同情する事はないのではないか?
優待券目的の個人株主は100%カットなのに・・

2.やっぱり 甘えてるのではないか・・今の時代泣いてる人がおおいのに

と言うことです。

回答では、
「特に優遇されているわけではない」 「OBの主張は正当」
なるほど、非常に優秀な努力をされた一部の人達が入社出来た企業なのだから、一般企業と比較するのは
確かに乱暴なのかも知れません。

ねたみでものを見てはいけませんね

参考になりました ありがとうございます

お礼日時:2010/01/15 14:21

ようするに一般のサラリーマンの厚生年金分は絶対にカットされない、でもそのカットされない厚生年金ですら多いという事ですか。

に関して一言

企業年金は、本来利回りが悪くなれば下がるのが普通なのですが、景気のよいときの利回りのままでは、会社がつぶれてしまうこともあると思うのです。普通のサラリーマンの年金でも、60歳から受給される人もあれば、働いていて収入が多ければ 20 % カットや、全額カットの人もいます。私は、たいした給与でもないけど100%カットの通知が来ています。働く意欲なくなりますよ。サラリーマンの奥さんなんか年金免除でももらえるんだから、働き続けて一度も夫の扶養家族にも年金免除もなく収めてももらえないなんて、信じられませんが、現実の話です。JALに勤めても企業年金は退職と同時に解約1次取得にした人もいるはずです。選択ですから企業年金は。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

スミマセンちょっと意味がわかりにくいものですから・・
別の回答で、サラリーマンの年金は3階建てで2階部分の厚生年金は企業が倒産しても絶対カットされない、その厚生年金部分も現職時の給与比例なので一般サラリーマンより高いとの事です。

回答者様の言う企業年金とは3階部分の事をおっしゃっているのですね
JALの場合 退職と同時にこの3階部分を一括取得出来るのですか?
それは知らなかった、と、言うことは、残したのはやっぱり企業に投資したとも解釈されるのですね

回答ありがとうございます

お礼日時:2010/01/15 13:18

参考までに。


1、厚生労働省の資料によると、厚生年金に入っている人の半数以上は企業年金にも入っています。
2、企業年金については、減額や倒産の場合の受給権その他いろいろなことが法律によって決まっています。
したがって、日本航空の社員も多くの一般サラリーマンと同じで特に優遇されているわけではないような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

せっかくの回答に水を差すようで申し訳ありませんがそれは違いますよ
一部上場程度の会社だと確かに会社独自の厚生年金基金や健康保険組合はあります。
ありますが額が違いすぎます。
JALはめちゃくちゃ多いです。
桁違いですよ。普通上乗せ分は2万円程度です、日航は30万とか言ってますよね。
しかも上乗せでなく厚生年金自信も給与に比例するので無茶苦茶多いですよ
だから カットなしで56万とかになるんですよ
実体験から・・・

回答ありがとう

お礼日時:2010/01/14 13:54

株主はゼロ、銀行も債権をカットするのに、企業年金だけ存続する


のはおかしいという筋は合っていると思います。

ただし、退職金全額をもらって二階建て年金をもらっている人と、
退職金の一部を年金原資として積み立てて、三階建てで年金を
もらっている人を単純に比べるのは不公平かと思います。

100%カットではなく、労働債権分を加入者に一括返還することが
もっとも公平かと思います。報道では、その場合は60%カットと
なっていますが・・・現行運用の解約方法や解約時期により、かなり
の誤差がある数字と思っていただいたら良いはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、退職者の中でも不公平感はあるのですね。
まあしかし一般人から見ると、退職金の一部を年金の原資に残したと言うのも、その方が有利だと思ったのではないでしょうか。
ある意味、退職時点でお金がありすぎて余った分で日航の株を買ったようなものではないでしょうかねえ。

ひがみ根性で言えば、自業自得って言ったら怒られるでしょうかねえ

回答ありがとうございました

お礼日時:2010/01/13 19:00

あってます。


 老人になってもそんなにお金がほしいんでしょうか。
 まったく贅沢な話ですね。
 日航株は紙くず同然なのに。
 
    • good
    • 0

カットされるのは企業年金のことです。


年金には、国民、厚生、共済と3種類ありこれにそれぞれ基金と民間企業に企業年金があります。
そして、規模がある程度大きい企業では、自社専用の企業年金を福利厚生として設けています。
この原資は、社員の給与からの支払いと、退職金の預けなどに企業が資金の運用で得た金利を載せて、今で言う確定支給年金となっています。

企業年金は、確定支給=支払う金額を予め決めてあるので利回りが悪くても払う約束なので経営を圧迫してきます。

今回JALの場合、現役で50%、OBで30%、支払いの減額で2/3以上の合意が取れたので再建計画の懸念の一つが解決したということです。
もし、企業が潰れたら何の保障もないものなので、年金受領者にとっては、充分飲めるプランでした。

一般の会社員やOBからすれば、厚生年金の上に載せたものでうらやましいというのが感情でしょう。  
良い一流の会社に勤めるということは福利厚生などで愕然と差がつくものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>良い一流の会社に勤めるということは福利厚生などで愕然と差がつくものです。
まったくそうですね、いくら一部上場でもボロ会社じゃやダメデスネ。
ま、彼らはエリートですし一般人とは違いますからある程度仕方ないですが・・
だけど、うらやましいですね。
昔の事ですが友人の近所に日航のスチュアーデスになった女の子がいたのですがタクシーで送迎でした。
やっぱりエリートなんですね・・うぅううう クッソホぉ~

回答ありがとうございました

お礼日時:2010/01/13 18:49

確かにそうですし、基金が解散してはもともこもないのですが


一点で厚生年金は給与により保険料が違います。
日航OBは一般サラリーマンの平均より高い保険料を現役時に支払っていました。
払った額が高いからもらう額が多い、、
その部分は当然ですよね
だから同情論も出るのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ようするに一般のサラリーマンの厚生年金分は絶対にカットされない、
でもそのカットされない厚生年金ですら多いという事ですか。
うらやましい限りですね・・
でも 頭のいい人達ですから ま 仕方ないかな
回答ありがとうございました

お礼日時:2010/01/13 18:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!