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日経新聞に載っている長期金利1.3パーセントとありますがこれはなんのことなのでしょうか?
どこがだれに借りてつく利息(手数料)なのかそれはどこからでているのか?
調べてもわかりませんので馬鹿な質問でもうしわけないですがよろしくおねがいします

A 回答 (4件)

長期金利1.3パーセントは日本国債のことです


ベース金利といって日本の場合は日本国債がベース金利です

どういうことかというと

日本国債(金利)>日本国債金利(ベース)+個人・企業信用度(金利)
ならば、日本国債を買ったほうがいいですし
日本国債(金利)<日本国債金利(ベース)+個人・企業信用度(金利)
ならば、個人や企業に貸したほうがいいとなります

個人・企業信用度というのは期待値であらわします
物凄く単純化していうと
10%の確立で倒産する企業に1万円貸すなら期待値は9000円になります
1万円貸して9000円しか返ってこないと損になるので、年利10%(1000円)取ります
そうすると期待値9000円+金利1000円で1万円返ってくるという答えが出てきます
しかし、これだと利益がでませんね
そこで日本国債の金利を足します。日本国債は倒産確立0%と計算されるので
日本国債を1万円買ったときの期待値は1万円で、それにこの場合1.3%の金利がつくと
上の式が成り立つことになります
個人企業に対しては期待値9000円+金利1000円(期待値の保障分)+日本国債金利
で、貸し出し金利になります
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一番信用力のある企業や個人が10年程度の借入れを


行った際に発生する金利のことです。

金融機関は、この長期金利をベースにして、民間への
貸付金利を決定します。この金利が変動することで、
公的機関や、民間借り入れの長期金利が変動します。

この金利が激変すると、経済が大混乱に陥ります。

例えば、10年の住宅ローンを行うのに、長期金利が
1.3パーセントであるとして、住宅ローン金利が3.5
パーセントだったが、突然に、長期金利が2.6に上昇
すると、住宅ローン金利は単純に7パーセントに上昇
することになります。そのような変動が短期間で起こる
と、誰も住宅ローンの返済計画が立てられなくなるので、
借りりれしにくくなります。
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長期の国債の「利回り」のことです。


利回りについては以下にわかりやすく説明しています。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4442755.html
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端的に言えば10年物国債の利回りのことです。

詳しくは下記を参照して下さい。

参考URL:http://www.fxprime.com/excite/bn_ykk/ykk_bn03.html
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