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現在賃貸物件建設に関して、30年返済での借り入れを検討しています。
今現在で通常の銀行借り入れでは、5年固定で2%を割るレートが利用できそうですが、ファイナンスから6ヶ月円LIBOR+定率(2.2%)の提示を受け迷っています。
借り入れ金利での損益分岐点は8%程度なので、30年と言う期間を考えれば通常金利では危険な気がします。
銀行間取引のレートと言う意味から、LIBOR 連動の方が長期的には安定していて有利な気がするのですが、銀行から10年程前に円LIBORが6%以上になっているグラフを見せられました。
確か円LIBORはそんなに歴史が無い様に聞いていたので、確信が持てなくなってしまいましたが、過去のデーターは何かの読み替えと言う事はないでしょうか?

A 回答 (2件)

参考URLをご覧いただき、Historic BBA Libor ratesをご覧になると10年以上前から、日本円についても提示されていたのがおわかりになると思います。



でも歴史がないとご記憶なのでしたら、LIBORではなく、TIBOR、それも日本円TIBORと勘違いしているということはないですか?(たしかユーロ円TIBORは日本円TIBORより前から出ていたような気がしますが...)

もしTIBORのことでしたら、全銀協のHPをご覧になるといいと思います。

参考URL:http://www.bba.org.uk/bba/jsp/polopoly.jsp?d=141
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
自分では記入したつもりでいたのですが、何かミスが在った様で、閉めようと思って見てみたらお礼が無かったので記入しています。あまりメジャーな話題で無いのに直ぐ返答いただき、大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2005/12/01 16:19

No.1です。



今確認したら、日本円TIBORの方がユーロ円TIBORより以前から公表していました。誤った情報を回答して申し訳ありません。

参考URL:http://www.zenginkyo.or.jp/tibor/index.html
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