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大学の授業で宗教文化をとっているのですが

・宗教は近代化の過程で一方では衰退したが、他方では新たな形で生き続けている。後者の側面について、生活上の問題・苦難への対処について
・宗教が近代化の過程衰退したことについて、生活上の問題・苦難への対処について
についての事がよくわからないのですが・・・
詳しく教えていただけないでしょうか?

A 回答 (5件)

学校で聞け。

何のために授業料を払っているの?
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宗教が近代化の影響で衰退したと言う事の、裏側には機械化の影響があります。

機械の性能が格段と上がって仕事をする時間が減ってきたと言う意味になります。

未開の土地や、発展途上国では「生きる事」に意味を見出す必要が無いとも言えます。生きる事が非常に出来難い状況なので、生き残る事が生きる事の意味になっているはずです。

宗教は元々人間の、生から来る不安、或いは死に行く事の不安がその必要性として、宗教文化が発展してきた背景にはあるはずです。ですが不安にも二種類在ります。その原因が分かっている不安と、自分でも分からない不安です。

昔は、生きる事に精一杯なために、不安を感じる事や、感じる人は少なかったはずです。推察ですが、不安を感じてもその不安を相手にしている暇がなかったと言う事も言えるはずです。

同じ国でも戦争時や、非常時には、精神疾患や自殺者が少なくなっているようです。平和が長い間続く時、或いは社会保障が整った国ほど、、今言った事のパーセントが上がるようです。そのように人間が出来ているようです。生活が安定してくる時に精神は安定し難くなっているようです。

今の日本でも平和が長い間続いたために、精神的に不安定になっている人は増えているようです。昔ならお寺に行った人が精神科医のところに行くという事です。西洋でも同じ現象が起きているようです。「司祭」の所に駆け込まないで、精神科医に駆け込む現象の事です。

それは「昔は罪の意識」としての不安が多かったという事かと思います。今は原因が分からない不安が増えた、という現象と思います。

宗教は生きるための元となる教え、という意味もあります。それは言い方を替えたなら「我々は何のために生きるのか?」という事になります。生活が貧しい国ほど、生きる意味を人間は必要としないという意味になります。食いつなぐ事で体も心も、いっぱいいっぱいという意味です。

機械化のお陰で労働時間が短くなって来ました。言い方を替えたなら、我々の知性が暇を持て余している、他の言い方をするなら、人生の意味を見出そうとしてもがいているという事になります。ところが、今度は「宗教」の方が、受け入れられなくなっているという現象が出てきました。

それは、言い方を替えたなら「宗教」も機械化の影響を受けて、人を導く意味を失いかけているともいえるかと思います。
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>・宗教は近代化の過程で一方では衰退したが、他方では新たな形で生き続けている。

後者の側面について、生活上の問題・苦難への対処について

・神社、仏閣への参拝、供養。
・冠婚葬祭に関わらず、宗教的儀式を重んじている事。



>・宗教が近代化の過程衰退したことについて、生活上の問題・苦難への対処について

・宗教が生物に対して、どう作用するのかを人々は理解しようとせず、勝手に解釈して
それで良しとしている。
・金を積めば何とかなると思っている。
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科学技術万能主義、経済至上主義、過度の個人尊重、それら新たな宗教に駆逐されてしまったんでしょう。

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時代に合わなくなったのです


あなたの研究課題です
それとも授業料をくれますか
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