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本日不動産契約(土地付き建物)をする予定です。


重要事項説明書の初稿をもらったのですが、以下の項目について不安になりましたので相談させてください。

・耐震診断に関する事項
→耐震診断の有無が”無”
 営業に確認したのですが建売の場合はついてないのがほとんどと言われました。

住宅性能評価制度の利用
→利用していない
 これも営業に確認したところ、建売は~という説明でした。

建売住宅についてこの辺がついてないのは当たり前なのでしょうか?
もし当たり前だとして、このまま契約していいのでしょうか?


また、本日契約をして手付金を払い、それからローン審査という流れなのですがローン利率の優遇が受けられない場合は契約が無効になると営業に確認はしましたが、重要事項説明書への記載はできないと言われております。(売主の心象的に盛り込めないとか)
この点について、何か確約の書類をとったほうがよいでしょうか?通常記載しないものなのでしょうか?

本日夕方契約の予定で焦っております。アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

どちらも大手分譲業者以外つけてないのが普通でしょう。

  費用がかかり売値に乗るので販売に不利になるため。
逆に付いていればそれなりにしっかりした業者であることが伺えます。

契約するしないは購入者の資力と要望のバランスで考えてください。

ローン利率により契約解除があるのならば、契約書の末尾の特記事項に記載して条件が満たない場合は、契約の白紙撤回をする旨、契約を交わすことで生き、口約束はたとえ売主本人でもあやふやになります。

重要事項説明は、その物件が持つ、条件、法制限、環境、特別通知しなければならない項目について説明する書類です。
宅建所持者が読み上げながら説明しますので、よく聞いて疑問点は即座に説明を中断させても質問して納得することが後悔しない秘訣です。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。

よく考えて契約に臨みたいと思います。

お礼日時:2010/01/22 12:54

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