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いろは にほへと ちりぬるを
わかよ たれそ つねならむ。

この文では、「にほへと」の「と」にも、「わかよ」の「か」にも、「たれそ」の「た」と「そ」にも濁点がついてないが、音読する場合、「いろは にほへど ちりぬるを わがよ だれぞ つねならん」と読むか、それとも濁点のないままに発音しますか、教えてください。前もってお礼を言います。

A 回答 (2件)

あくまで私見ですが。


和歌として意味をふまえながら読むときは濁音で。
アイウエオのように五十音の並びとして読むときは清音で、
と区別してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

速やかなご回答、ありがとうございます。
つまり、順番を表す場合はそのままですね。そうですね、ト音記号といいますけど、ド音記号とはいえませんね。
和歌として読む場合、濁点がないと、すっきりしませんね。

お礼日時:2010/01/23 10:47

#1 の方のご回答が正解だと思われます。


私も幼少の頃に母から口伝えで教わった時には、「和歌としての読み方」でした(すなわち、音読で「色は匂へど云々」という具合)。
和歌として読んだからから、自然に「いろは」を覚えることが出来たのだ、ともいえるかもしれません。
最近は、子供に「いろは」なんて教えないんですかねぇ・・・(日本の伝統的な文化だと思います)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。二人の方から同じ回答が返ってくるとなれば、心強いです。

お礼日時:2010/01/23 10:48

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