プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学4年生の息子が所属するチームは、同学年が18名います。
大変強くて、昨年は3つの大会に金、1つの大会に銀と
4つのメダルを獲得しました。

息子は、親の目から見ても野球のセンスはあまりありません。
ただ、足が市内の陸上大会で入賞するほど速いため
補欠の中では最初の方に代打で出してもらえるといった状況です。

週末のみ、小学校の校庭をサッカーチームと時間を分けて使用、
しかも3年生の頃から毎週のように試合が入るため、
チームでの練習はさほど多くありません。

そのため、みんな個人的にレッスンに通ったり
親が手伝ったりして、自主練習に励んでいます。
我が家も近所のバッティングスクールに通いだしたのを機に
現在は、個人的に仲良くなったコーチに週1回、マンツーマンで
指導を受けるようになりました。
日々の素振りと、毎週の濃密なレッスンで、
バッティングフォームも見違えるほどよくなったのですが
(以前がひどすぎました)
試合になると、まったく発揮できません。

めったにない出番がやっとまわってきて、
そんな貴重な1打席でヒットを打ってアピールするというのは、
相当厳しいもので無理もないのですが
それに加えて、ものすごい緊張しぃのため
はためからみても、尋常でない固さになっているのです。

今日の試合は、1番センターで抜擢してもらったため
いつも以上に萎縮してしまって、2打席連続内野フライ。
早々に代打を出されてしまいました。

「あれだけ練習してるんやから、と思いだして
自信もって行け!」と送りだすのですが
「どうしても緊張してしまう」と言うのです。

コーチや顧問にも「遠慮しすぎ。もっと前に出ないと」と
いつも言われています。

几帳面でまじめな性格で、いつも一生懸命なだけに
痛々しくて、親としてもどう激励すればいいか悩んでいます。

A 回答 (3件)

緊張して実力が出せないのではなく、実力が足りないので結果が出ないのは必然です、ましてや本人も自覚していては。


そんな中でまぐれでもいいから結果を出せと無理を言われても本人は尚更緊張してしまうでしょうね。
お父さんも自分では無理と思っている事で結果を求められ「大丈夫だ、頑張れ」などと応援されても気持ちが焦るだけで何にもできないでしょう。
名コーチはまずその負のイメージを払拭する事から始めます。
悪く言えば選手を騙すのです。
時速70kmのボールを打たせて100kmのボールを打ったと言ってみたり、70kmのボールだと言って100kmのボールを打たせたり相手によって手を変え品を変え騙すのです。
どうにか負のイメージを払拭できればまぐれでも打った一本のヒットが自信となり積み重なっていきますのでそれまでは辛抱が必要です。
要は例え子供でも自分なりの方法論にのっとって結果が出れば自信に繋がると言う事ですからまぐれのヒットを願って試合に出るより何か緊張しないで済む遊びの中で練習させていく事が出来ればベストです。
昔は近所の原っぱで三角ベースをしている頃にいつの間にか習得していたのですけどね、三人いれば出来ましたから兄弟だけでもやっていましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

参考にさせていただきます!

お礼日時:2010/01/25 18:41

几帳面な性格であれば、試合での目標は


「練習どおりに振ること」とか「球を最後までしっかりと見る」など自分で達成可能な目標にしたほうがいいでしょう。
「ヒットを打つ」とか「出塁する」というのは、相手のいることなので自分だけでは達成できません。

仮に三振しても練習どおりに振れれば良しとして、逆にヒットが出てもスイングが上手く出来なければダメと理解させた方がいいでしょう。

このような目標で打席に立てば、変な緊張はしないでしょう。

あとは練習から試合以上のプレッシャーを与えて練習するかというのもありますが、どちらといえば野球そのものを嫌いになってしまう可能性もあるので、小学生にあまりお勧めはできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>仮に三振しても練習どおりに振れれば良しとして…
コーチにも同じことを言われています。
まさしくそうですよね…。
毎試合フルで出ていれば気持ちの余裕も出るのですが
たまにしか打席に立たないので、どうしても
親の方が結果を求めてしまうのかもしれません。

原点に帰ってがんばってみます!

お礼日時:2010/01/25 18:39

打席に立つ前にひとこと、「笑って」と言ってみてください。


にっこり笑って見せて、お子さんも笑顔になれるよう促してください。
笑うと生理的に体の緊張がふっとほぐれます。
気持ちの上でも落ち着きを取り戻せます。
「がんばって!」「しっかり!」では硬くなるばかり。
日ごろから「笑う」練習すると良いですよ。

この回答への補足

息子に、この話をしましたところ、
打席に立つ前、なんと毎回、コーチから
「お~い、○○(息子の名前)ニッコリ!」
と、声をかけられてるそうです。

すっかりコーチたちにも見抜かれていたようです。

やっぱり笑顔はリラックスの元なんですね。
ありがとうございました。

補足日時:2010/01/25 18:53
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。

そういわれたら、練習も試合もいついかなるときも
真剣そのものの表情で、ひきつっています。

プレッシャーになるとわかっていても、こちらも
つい「がんばって」攻撃にもなってしまいますね。

さっそく実践してみたいと思います!

お礼日時:2010/01/24 16:01

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