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昨年夏にたくさんの花をつけたニチニチソウですが、今は花は咲いていませんし、黄色になった葉もあります。しかし未だに枯れきらずに青い葉をつけています。30株ほど育てて、枯れてしまった株はひとつも無く、上記のような状態です。種はつけたままです。

調べてみると、ニチニチソウは元々多年草で低木のようになるとの事。
未だに枯れていないのであれば冬越えをさせたいのですが、可能性はありますでしょうか?
冬越えをさせるための対処として、どのような事が必要でしょうか?
因みにプランターに植えたままの状態ですが、室内や温室に入れるとかは不可能です。袋を被せて保温するとかなら可能です。
剪定は必要か?肥料は?

どうするべきなのか、全く解りませんので経験がある方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

屋外環境での具体的な栽培相談にはどのような気候の地域か記載されたほうが的確な回答が得られますよ。



ご相談内容から推察するとそれほど寒くない地域であると思われます。
ただ、日々草の越冬は最低気温ができれば10度、悪くても5度くらいが限界です。
特に鉢植えの場合、土の温度が下がりすぎると根が枯れてしまって大きなダメージを受けます。
また、最低温度が5度ということであって、長期間10度を上回らない期間が続くとやはり回復不可能なダメージを受けます。

結論を申しますと、屋外環境で何の手も加えずに越冬させることは、「結果的に超えられた」ということ以外にはありません。(秋から施肥を控えて、水遣りの頻度も減らし、半休眠状態に近づけていくなどすると耐寒力が多少は向上します)
手を加えるとしたら、避寒フレームを設置し、電気加温機等の設置の費用を掛ける必要がありす。
また、ダメージを受けたものを翌春栽培する場合、新たな苗を買ったものより成長が遅れたりうまく育たないこともよくあります。

特殊な品種の日々草の鉢植えが春の早い段階から販売されますが、あれなどは今の時期でも20度程度の温室で栽培生産されています。

従いまして、「日々草」を越冬させて育てるということが目的でないかぎり、新たな苗を買ったほうが費用対効果は格段によいということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなりました。

地域を書かずに申し訳ございません。当方は近畿地方中部に属します。
例年、雪が降るのは年に2~3回、積もるのは稀な地方ですが、今年はかなり寒いです。ここ数日の最高気温も5~6度といったところです。

お礼日時:2010/02/04 22:15

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