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質問をまとめられず、つい別の質問を立ててしまい、すみません。一応、前回の質問(教習所の件)は「締め切った」ので、堪忍して下さい。

私は、色弱です。おそらく、赤緑型の色弱です。ただ、小4の時に、学校で「色の点々の本」を答えられず、「あなたは色弱です」と言われただけなので、あくまでも自分の色弱タイプが赤緑だというのは「おそらく」ということになります。

常日頃で不便を感じることはあまりありませんが、それは不便がないのではなく、生まれつきの色弱だから「不便を不便」として認識していないだけなのだと思います。「慣れた」という感じなんでしょう。でも、ときどきは痛切に不便を感じることもありますし、問題なのは、信号機の識別です。自動車信号の赤信号と黄色信号の区別が非常に難しいです。お昼なら位置で見分けられますが、夜は信号の外枠も見えないので、その方法では判別が出来ません。

こんな私でも免許は取れるでしょうか。
そして、実際に私のような色弱の方で運転されている方、いらっしゃったらお話をお聞かせくださいませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

自動車学校に入校する時に適性検査がありますので、そこで全員受けるようになっています。

その検査で不合格されたら、入校できなくなり、運転免許証が取れないことになります。
私の場合は難聴だったので、その面での検査を受けて、入校は認められたのです。

それよりも赤と黄が区別がつかないまま(どのように見えるかはわかりませんが)、実際運転されると事故に合いますよ。
私の場合は、緊急自動車が苦手ですね。どこから来るのかわからないですし、緊急自動車に警告灯?が光っていても、緊急かパトロールかどうかわからないこともあります。これはどうすることもできないので、周りを気をつけて走っている状態です。

赤色というのは、信号だけあるのではないです。工事で一方通行制限になっているところは、案内用赤ランプがあったり、カラーコーン、標識、車のストップランプなどなどありますが、運転する時は経験から言って意識して形で判断するよりも色で直感的に判断することが多いです。理不尽のように聞こえますが、色盲となると大変厳しいような気がします。
その辺を考えた上判断された方がよいです。
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この回答へのお礼

>それよりも赤と黄が区別がつかないまま(どのように見えるかはわかりませんが)、実際運転されると事故に合いますよ。

そうですか。安全を軽視することだけはいけませんから、この点はきちんと考慮します。


>理不尽のように聞こえますが、色盲となると大変厳しいような気がします。

ええ、非常に理不尽ですね。(もちろん、回答者様には非はありませんよ)
なぜ、私が色弱に生まれ、そういった仕打ちに遭わねばならないのか。理解不能です。お酒に溺れて死んでやりたい気さえします。

早く治療法が出来てほしいです。
ありがとうございました

お礼日時:2010/02/11 13:21

まず最初に、そんなに深く考えなくても良いです。


自動車学校入校時の検査は覚えていませんが、20~30年前に受けた試験場では、5センチ各の大きさに、赤、青、黄色、黒?程度の四色が塗りつぶされた紙があって、検査官が指差した色を答えれば終了でした。
大勢受けていましたが、答えられない人は居ませんでしたので、万が一、答えられなかったらどうなるのかは、分かりません。
質問者様の場合、色弱(色盲の方が程度がひどい)と言われているなら、絶対大丈夫だと思います。
あと、赤と黄色の区別で心配されていますが、黄色は点灯時間が短いし、必ず左から右に色が流れるので、例え色が分からなくても、大丈夫だと思います。

蛇足ですが、運転免許証は警察の管轄ですので、厳しい、怖い等のイメージがありますが、こと免許の条件では結構おおらかです。
例えば、視力がぎりぎりで、不可になっても、時間を置いて再チャレンジ出来ます。
大型免許などは、動態視力も測るのですが、結構何度も受けなおしている人が居ます。
あと、色弱(色盲も含む)は遺伝ですから、質問者様から見て、両親、祖父母、伯父、伯母、いとこ、甥、姪で必ず、色弱(色盲も含む)の人は居ます。
でも、ほとんどの方が免許を取得していると思います。
一度、両親に確認されみてはと思います。
取り越し苦労に気づかれると思います。

最後に、本当に、夜、信号が見難いのなら、運転は控えて下さい。免許があっても絶対運転しなければいけないことはありません。
これは、免許取得とは、また別の問題だと思います。
実際私の知人で、夜はとても見えにくいので、運転を控えている方は居ます。

あと、言われるように、色弱(色盲も含む)の人は、人口の5%居ると言われています。
多いですよ。
ハンデキャップには違いないですが、世の中を見渡すと、とても小さなハンデキャップではないでしょうか?

健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

まず最初に、御回答へのお礼を申し上げます。

取り越し苦労であればいいと思いますが、免許は取得出来ても、実際の運転で不便がないか、危険がないか、それが心配です。

>最後に、本当に、夜、信号が見難いのなら、運転は控えて下さい。免許があっても絶対運転しなければいけないことはありません。

当然です。危険を冒すことは許されません。


>あと、言われるように、色弱(色盲も含む)の人は、人口の5%居ると言われています。多いですよ。ハンデキャップには違いないですが、世の中を見渡すと、とても小さなハンデキャップではないでしょうか?

色弱者の数が多いから、色弱は大したことがないと言うのはちょっと・・・。
人数の多い少ないで、障がいの程度の大小を判断するのは違うと思います。


>健闘をお祈りします。

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 17:44

No.5です。



車の運転では色の識別は安全のため大変重要な要素ですから、
不適合ならば残念ですが諦めてください。
既に色覚補正メガネはあるようですよ。
http://www.daltonlens.co.jp/home.html
http://www.barjp.com/zatugaku/theme_261.html
ご参考まで。
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この回答へのお礼

>不適合ならば残念ですが諦めてください。

当然です。危険も顧みずに自分の欲求を押し通して
車を運転することは絶対にしません。

補正メガネについては聞いておりますが、補正メガネのせいで
逆に見えにくくなる色もあるらしく、一長一短のようです。

仮に、運転免許が取れなかったら、治療の早期実現を
ひたすら祈るしかないです。

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 14:10

メガネ屋さんの無料診断でも色弱の度合いを見てくれます。


車を運転するためメガネを作る方も多いですから、
メガネ屋さんならどの程度までなら運転可能か判断できるでしょう。
とりあえず気軽なメガネ屋さんへ行ってみてはいかがでしょうか。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

メガネ屋さんでも診断してくれるのですね。
わかりました。ありがとうございます。

しかしまぁ、仮に運転免許を取得できたとしても、
色弱者にとっては運転リスクは一般ドライバーより
格段に大きいのは事実ですね。

色弱者はどこの国でも存在し、日本男性の20人に1人
でしたか、それくらいいらっしゃって、実際に運転取得
を諦めた人、就職制限を受けた人、結婚差別を受けた人、
本当に苦労している人が多いのに、どうしてもっと研究が
なされないのでしょうか。非常に腹立たしいです。

愚痴をこぼしてしまいごめんなさい。

お礼日時:2010/02/11 13:27

私は、中学のとき「赤緑第一色盲」と診断されました


実際、赤の感度が弱い(低い)と感じています

免許取得に関しては、まったく問題ありませんでしたよ
検査では、青、赤、黄の3つのランプが区別できれば良いので、迷うことも有りませんでした

実際の運転ですが
確かに、黄と赤は区別が付きづらいですが、よく見れば違いは判ります
2輪時代を含め40年以上運転していますが、信号を見間違っての違反・事故は有りません
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この回答へのお礼

>確かに、黄と赤は区別が付きづらいですが、よく見れば違いは判ります

それなら良いですよね。でも、私の場合は目を凝らしても違いはわからないと思います。諦めた方がいいでしょうか。

他の御回答者様の意見も拝見しましたが、私は「運転したい」という欲求のために安全を軽視するなど考えていません。是が非でも運転を強行し、自分はもちろん罪なき他人様を事故に巻き込むわけにはいきませんからね。

とにかく、教習所で相談するのが大切ですよね。
ありがとうございます

お礼日時:2010/02/11 13:24

程度によると思うので、教習所などの適性検査を受けてください。



程度は人それぞれですから、他の人がいけたから自分もいける。又はその反対もあり得るでしょ。
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この回答へのお礼

「その反対」だったら、正直絶望ですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/11 08:52

「色覚異常によって免許を取得できないケースは実際上存在しない」という記述があります。

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この回答へのお礼

私もそれを見たことがあります。
wikipediaかなんかの記述でしょう?

でも、それもおかしな話でして、色弱は程度差が
あるのに、どうしてそういう総括した結論を書ける
のかなと思うのです。

ありがとうございます

お礼日時:2010/02/11 08:51

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