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施工管理技士と監理技術者の違いを
教えてください、
この度一級建築事務所にお世話になることになり
現場での管理などをするみたいなんですが

施工管理技士と監理技術者は
どこが違うのですか??

以前、二級建築士の資格を取ろうと
思っていたんですが現場での管理などなら
二級はいらないですか?

それとも後々必要になるんでしょうか?

A 回答 (2件)

「監理技術者」は特定建設業者が発注者から直接請け負った工事を施工するため現場に配置しなければならないと建設業法で定められています。

(下請業者を使わない場合や金額によっては主任技術者でも可です。)
施工管理技士は建設業法による技術検定合格者の称号で主任技術者や監理技術者になるための資格(の一つ)です。
「監理技術者資格者証」については下記(財)建設業技術者センターを参照願います。

参考URL:http://www.cezaidan.or.jp/index.html
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施工管理技士とは


実際に施工に携わる為の資格で、建設業法に定められている資格です。
現場監督(現場代理人)の必須資格
一級と二級の違いは、工事請負額によって決められています。

監理とは
実際に施行されている建物が、設計図どおりに施工されているのかをチェックする仕事です。
必要資格は、建築士資格となります。
一級、二級、木造建築士の違いは、建物の構造と規模によって建築基準法と建築士法に決められています。

建築士の資格があれば、管理と監理の両方の業務に携わる事が出来ます。
施工管理技士の資格は、現場の管理業務だけに携わる事となります。

現場の管理業務だけするのであれば、建築士の資格はいりません。
施工管理技士の資格があれば良い事となります。
将来、設計もすると考えているなら建築士の資格は必須となります。

一級建築事務所にお世話になるのなら、建築士の資格は必須となります。
最低でも二級または木造建築士の資格取得を念頭に置くようにして計画しましょう。

ご参考まで
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