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世間では、「熱い風呂は健康に良くない」という情報ばかりが目に付きます。寿命を縮めるとかリラックスできないとか。
私自身も熱い風呂が大嫌いです。

が、温泉など、特に老人客の多いところほど熱い風呂が多いですね。
入浴料を払って入っているのに、湯船に入れず悔しい思いをしています。

もし「熱い風呂はこういう体調のときならむしろプラスになる」という強力な動機付けがあれば、無理矢理にでも熱い風呂に入って入浴料の元をとれるのではないか、と考えました。

そこでみなさんにお聞きします。

熱すぎるお風呂のメリットとはなんでしょう?

自分の経験で実際体調が回復したとか、医学的な見地からのご意見が伺いたいので、「我慢強くなる」とかは無しでお願いします

A 回答 (3件)

こんにちは。



>が、温泉など、特に老人客の多いところほど熱い風呂が多いですね。

老人になると、皮膚感覚が鈍くなるので熱さを感じにくくなるのですよ...
熱風呂に入るのは年取ってからのお楽しみにしておかれては?
あっ、、しかし、私の祖母は87歳で熱すぎる風呂の湯船の中で亡くなりました。普段からかなりの熱風呂好きだったようですが、その日はたまたま前日から下痢をしていて脱水状態になったみたいです。

>熱すぎるお風呂のメリットとはなんでしょう?

検索すると、42度以上の熱風呂に入るとエンドルフィン(脳内麻薬)が出て快感をもたらす、なんてのも見つけました。血圧を急激に変動させることも脳を直撃します。
きっと私の祖母ちゃんも、カナリ気持ちよく逝けたにちがいありません。
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この回答へのお礼

お、ようやくメリットらしいメリットが!

・・・といっても、亡くなってるのですか・・・
脱水症状時の入浴には注意ですね。ご冥福をお祈りいたします。

エンドルフィンですか。
命がけの快楽を楽しむのですね。

お礼日時:2010/02/23 13:56

温泉入浴指導員です。



熱いお風呂のメリットって聞かないですね。
温泉やお風呂ってある意味リラックスを求める場所でストレスを感じては無意味だと思う。
そのストレスの1つは「温度」でしょうから,だいたい42℃ぐらいから熱いと感じる人がいるとは思います。

なかには,熱い温度でなきゃイヤという人もいるでしょうが,万人向きではありません。

よく,天然温泉では浴槽の水温が43℃以上48℃ぐらいまでありますが,だいたいそういう場所は源泉温度が70℃以上とか高いわけです。

冷却方法はいろいろあっても設備にお金をかけられないとか,なるべく加水はしたくない,という場所なら無理に冷却するようなことはしないのかもしれません。草津などは湯もみでさますという伝統もあるようですし。

あと「医学的」というのは専門の人ではないので答えられませんが,そもそも温泉は病気に効果があるのか?ということだと,検証・実証がされていないので答えはNOです。こういう温泉の成分なら,こういう病気に効果がある「はずだ」というものなんですよ。
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この回答へのお礼

> 熱いお風呂のメリットって聞かないですね。

・・・ですよね・・・
ありがとうございます。

湯もみとは、なんのことですか?
あの板でばしゃばしゃするやつ?

医学的な効果は、金沢工大ほかいろいろ調べているところがあるみたいですね。
いくつかは証明されて、実際に治療に取り入れている大学病院があったと思います。順天堂だったか・・・違うか。すみません、忘れました。

お礼日時:2010/02/23 14:07

うろ覚えなので参考までにとどめてください。



昭和前期に決められたいわゆる「公衆浴場法」か、もっと前の法律で、公衆浴場は衛生管理をしなければならないことに決まっています。

この法律では、法的に「浴場」とは何かという定義と、経営的な規定、そして、伝染病にかかっている人などの入浴を、浴場管理者は拒否しなければならないなど、衛生面について定められています。

これに対して、浴場としては、雑菌などの繁殖を抑えるために、湯温の管理などをしています。

法律には温度の指定はありませんが、三十度台のぬるい温度では菌が繁殖しやすくなることが知られていて、四十度以上で維持すれば、菌の繁殖が少なくなります。(四十度でもどんどん増える菌もありますが、多くの菌は、そういう傾向にある)

そこで、人間が入るお風呂としては、熱い方の温度、42度あたりにしておけば、衛生管理が楽になります。

それで、湯船で42度、風呂釜から湯船までのあいだは、施設の都合に合わせて、なるべく高い湯温にしておく習慣になりました。
(それで、カランのお湯は熱い。大型銭湯では、ボイラー室から浴室まで距離があったりもします)


ここまで、自分の記憶をたよりに書きましたが、資料など、文献的な証拠がありません。
自分でも、昔、調べてみたのですが、ちゃんとした証拠は見つかりませんでした。

ただ、大まかな方向として、昔、お湯が熱い方が衛生的だろうという発想があったようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどー…つまり、直接的効果のためではなかったのですね。

そうすると、私の場合は「菌が繁殖しないから清潔」と唱えて入ると良いのでしょうか。
動機付けとしては弱いですが、仕方ないのかもしれません…悲しい。

お礼日時:2010/02/21 23:05

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