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クレジットカードと個人信用情報機関

クレジットカードを申し込むとカード会社が個人信用情報機関というところで信用情報を照会すると聞きました。一般の人が個人信用情報機関を利用することはできないのですか?

A 回答 (3件)

>一般の人が個人信用情報機関を利用することはできないのですか?



 カード会社が個人信用情報を見るためには、
・その個人信用情報機関の会員になること。
 会員になるためには、制限があり、誰でも成れる訳ではありません。
・情報を見ることについて本人の同意を得ていること。
の2点が必要です。カード会社なら誰の情報でも好き勝手に見れるわけではありません。カードや借金の申し込みの契約のさいには、個人信用情報にアクセスし、情報を書き加える事が明記されている同意書にサインしたはずです。(まぁ申込書に書かれていたかもしれませんが。)

 一般の人が見れる個人信用情報は、自分の情報のみです。誰もが好き勝手に他人の借金の状況を知ることが出来るような世の中となれば、プライバシーもヘチマもありませんから。当然制限されてます。
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>一般の人が個人信用情報機関を利用することはできないのですか?



個人は「自分の信用情報」のみ開示閲覧が可能です。
「本人開示」という手続きにて開示が出来ます。
他人の信用情報は見ることは出来ません。

CIC http://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji.html
全銀協 http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/index.html
日本信用情報機構(JICC) http://www.jicc.co.jp/kaiji/about-individual/ind …
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>一般の人が個人信用情報機関を利用することはできないのですか?



一般の個人は、自分の信用情報のみ開示請求(利用)する事が出来ます。

但し、個人でも「サラ金経営者」など正規に(合法的に)信用業務を行っている場合は、各個人信用情報機関の会員になる事が可能ですから、会員になった後で利用が可能です。
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