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6歳の娘の歯ぎしりがすごいです。
先日、保育園でも言われました。
しかも、「先生、歯が折れた!」と持ってきたそうです。
虫歯が少し出来ていたようですが
縦に歯が欠けていてびっくり
「・・多分、歯ぎしりが原因だと思うんです。お昼寝でも凄いですし・・」
何とか、緩和できるケアってないものでしょうか?

A 回答 (1件)

大人の歯ぎしりは心因性のものや顎の歪み等で起こることがあります。



子供の場合は歯の入れ替わり乳歯の入れ替わり等で不快感の為に歯ぎしりをすることが多くこれは問題ないとされています。

いずれも歯ぎしりの原因がわからないことには緩和できるケアも考え付きません。
歯の入れ替わりであれば緩和する必要がないと思います。
それで気持ち悪さを緩和しているのですから。

またこれは参考になるのではないかと抜粋してみました。

以下参照

歯ぎしりは、子どもの場合、アメリカの調査で、15~30%の人がしているとのことです。7歳~10歳が好発年齢で、乳歯が永久歯に生え変わる時期に関係しています。 1回の歯ぎしりは8~9秒続きます。きりきりと最初はかわいい音ですが、段々と騒々しくなります。

上下の乳中切歯が、生え始めると、歯ぎしりが始まります。はえ立ての歯で、顎の位置を決めようとするのです。前方、側方、高さを調節するために、歯ぎしりをします。必要なことなのです。ほとんど音も気にならないくらい、あいくるしい音です。一才までは、口呼吸できない、鼻呼吸なので、口がほとんど開いて寝ていないので、気がつかないことが多いですが、静かに赤ちゃんは、歯ぎしりをかわいくしています。

子供の歯ぎしりは、上顎骨の成長に必要なものです。歯が生えて、口蓋骨の側方への発育の時、上顎の歯が側方への倒れ込みで、骨の成長が、誘導され、促進されるので、必要なものです。歯の交換期になると、その乳歯を、歯ぎしりしながら、水平に咬耗、摩耗しながら、乳歯の位置が動かないようにして、その乳歯を目標にして、永久歯である第一大臼歯が生えてくるメカニズムになっているのですから、必要なのです。そのために、乳歯は永久歯よりも柔らかいのです。すぐに成長をとめられように乳歯は、柔らかいのです。その柔らかさの故に、虫歯にかかりやすいという欠点もあります
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
成長過程の物で心配いらないんですね。良かった。
歯が欠けるぐらいだから、
何か対策しないと顎や、歯の発達に悪いのかと心配しました。
他の子の歯ぎしりがさほどひどくなかったので余計です。
おかげで、安心できました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 10:24

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