フォレスターの故障

走行距離10万キロを超えたフォレスターが先日オーバフローを起こしました。
ディーラで検査してもらったところ、次の費用が発生します。
ラジエータ交換(技術費) 17,600円
ラジエータコンプリート（部品費) 73,300円
そのほか部品費（ホース、クーラント等） 約20,000円
合計で、約11万円。
しかも、Vベルトおよびタイミングベルトも交換時期。
そして、さらに今月車検という状況です。
現在、車検を含めた金額の見積もり中ですが、
修理、車検まで済ませて、今後も乗り続けるのか、
ここでサヨナラして、別の車に乗り換えるか…
非常に迷っています。
ラジエータの修理費用として、約11万円というのは妥当なのでしょうか?
また、皆さんでしたら、この状況で、今後どのような判断をされますか?
ちなみに、乗り換えの予算としては、ほとんど用意できておりません。（もう少し乗る予定でしたので…）

No.1 回答者： isoiso0423 回答日時： 2010/03/11 23:01

水平対向エンジンのスバル車の車検はキロ数によりますが、他社の車に比べ高額じゃないですか？

レガシーに１２万キロくらい乗った経験がありますが、水平対向エンジンなので、エンジン本体のメンテが大変で、廃車にするまでに２度、エンジンを降ろしての作業になってしまいました。
それだけでたしかプラス10万円だったと思います。

10万キロだとそろそろタイミングベルトの交換にもなるはずなので、エンジンを降ろしての作業は必須だと思います。ボクは１速か２速でドカーンと引っ張って高回転させて運転するという、燃費なんか二の次運転が好きだったので、あえて８万キロで交換してもらいましたけど、その時は車検に３０万円以上かかったと思います。

現時点での車両価値がいくらか調べた上で見積もり値段と比較して、判断するしかないと思います。
長年乗ると愛着もあってなかなか手放しづらいでしょうけど、あまり車検に掛けるのも考え物ですもんね。
１２万キロでは車検に３０万から５０万円、エンジンを降ろさないとはっきりわかりません、と言われ泣く泣く廃車にしました。

No.2 回答者： baikuoyagi 回答日時： 2010/03/11 23:02

オーバーフローではなくオーバーヒートだと思いますが、その程度にも寄ります。

もし激しい物であればヘッド周りのひずみも考慮しないといけないし軽い物であればエンジンにダメージはないと思うので・・・

又私なら一応中古パーツなども探してみます、ラジエターの漏れている場所がコアならコアの交換だけ出来ないかなど（車によって可能な物と駄目な物が有るし漏れの場所にも寄るので）出来るだけ安く直す方法を考えます。

最悪書かれた金額程度で修理が可能なら私ならその後４年くらいは乗りたいです（最低でも）多分車検も含めたら３０万近い金額だと思うから・・・もちろん走行距離からして他にも消耗品が出てくることは考えれます。

ヘッド周りにひずみが有るようなオーバーヒートなら諦めますけど（具体的には解りませんが費用はもっと高く付きます）どちらにしても良く相談して決心してください。

No.3 回答者： bikesmith 回答日時： 2010/03/11 23:32

僕もレガシーＢ４に乗っていたとき６５０００kmくらいでラジエータがパンクして直した経験があります。

その時修理代は７万円くらいだった記憶があります。

それまで何台も乗ってきて、その程度の距離でラジエータがいかれる経験がなかったのでディーラーに原因を聞きました。なにかが当たったんじゃないかと思ったんです。でも回答は「何も当たった形跡なし。経年劣化です。」でした。僕はこれですっぱりとスバルをやめる気になりました。納入メーカーに部品代値切ってるんじゃないでしょうか。

その前のインプレッサＷＲＸはリミッターの速度がだんだん低くなるし、車体がよれていくのがはっきりわかるし、終いにはベルトのプーリーが焼き付くし、２台続けて新車を買ったんですが、経験のない不具合ばかりで今考えると自分が馬鹿みたいだと思います。後から考えたらインプを買うときにがんばって新車のＧＴ－Ｒを買っとくべきでした。

話がそれて申し訳ありません。回答は、これからも壊れて金がかかる事態が予想されます。僕なら何とかして乗り換えます。

No.4 回答者： vtec7 回答日時： 2010/03/12 00:03

EJ20のタイミングベルト交換などシングルだろうがツインカムだろうが

ターボだろうがNAだろうかフォレスターならエンジンなど下ろす必要ないと思います。

ラジエーターファンかラジエーターコアごと外してしまえばさくっと交換できます。
このエンジンのシール類やウォーターポンプ、テンショナー、タイミングベルトも丈夫なもんだと思います。
ディーラーの純正部品・工賃は高いですよ。

ベルトカバーを空けてみないとわかりませんが、
タイミングベルトとラジエーター本体と外ベルトのみ社外品（これだけで25000円ぐらい）をネットなどで買って
町工場みたいなとこに持ち込んではいかがでしょう。
ホースやシール、クーラントなどの細かい部品交換が必要であれば任せちゃえばいいと思います。
クーラントなんかホームセンターでいいです。

ラジエーターとタイミングベルトのみの交換でで1～2時間程度の作業です。
エンジンのダメージがどの程度かわかりませんが参考なまでに。

No.5 回答者： canper 回答日時： 2010/03/12 09:58

クーラント（冷却水）の交換は適切に行ってきたのでしょうか？

定期的にメンテ交換していなければ　詰まり等から破損させるのは
ご自身の責任です。
自分は　車検サイクルで交換し　スバル３台目で　１７年ノントラブルです。

純正部品としてのラジエーターの価格は　そんなものでは？
但し　ヤフオクで見ると　２万程度です　こういうのを買い持ち込み交換させれば　安く上がるのでは？　持ち込みにより工賃が多少上がるかも知れませんが　それでも数万円浮くでしょう。

タイベル交換は　車種により　１２万前後（かなウオーターポンプ含む）

スバルの整備をしている　民間整備工場へ　相談見積もり取りましょう
車検も含めると　良い仕事のお客様ですので　ディーラーよりかなり安くなるでしょう

No.6 回答者： gsbaka1150 回答日時： 2010/03/12 21:07

スバルの水平対向エンジン車のラジエータは『持病』だと思ってください。

スバルのラジエータは『横流れ』の為アッパータンクとロアタンク、通称“フネ”がラジエータの横側に付いています。これが樹脂製でして、アルミ製などの『コア』部分に“カシメ”て留められています。

この“フネ”が経年劣化で樹脂が痩せ“ヒケて来る”と、フネに歪が発生しますがカシメて固定されている為変形できず、その力が最終的に『亀裂』となって現れます。大体は助手席側から割れますが、場合によっては運転席側も割れる様です。

ちなみにこの修理、ディーラーに出すと『新品ラジエータＡＳＳＹ交換』しか方法はありません。ですが民間の修理工場に出せば社外品のフネとパッキンを使った『現物修理』が可能です。両側のフネとパッキン交換、内部洗浄も含めて費用は客請求で新品交換の約半額。ウチでも何件かやってますが『○○ラジエータ』と言う専業の業者がありますので外してそこへ出す形になります。またその業者を通して『社外新品ラジエータ』も入手可能です。こちらは純正の７割位。それ+脱着工賃は同じですのでそれを足した分が客請求の金額になります。

またタイミングベルトですが、交換するのにラジエータ脱着が必要です。民間の工場ならラジエータ脱着の工賃（見積もりで言えば１７６００円）が重複しますのでその分引いてタイミングベルト交換してくれますから総額で言えばそんなに高くならないですよ、間違ってもエンジン降ろすなんて馬鹿な事はしませんから。

No.7 回答者： sugitaruha 回答日時： 2010/03/12 22:32

こんばんは。

走行１９万キロのインプレッサに乗っています。
自分も同様の症状・修理を経験した事があります。

>約11万円というのは妥当なのでしょうか

ディラーとしては、妥当と言っていい金額ではないでしょうか。
少し高いかな、とは思いますがボッタクリという金額でもないと思います。

>皆さんでしたら

純正相当部品を、自分で調達して自分で修理します。
たぶん３万円弱で済むと思うので。

No.8 ベストアンサー 回答者： fumiyahama 回答日時： 2010/03/13 18:55

私のフォレスターは１３年車検を終えて昨日帰ってきました。

ターボ付きのＴ－ｔｂというタイプで、走行距離は１７万８千キロです。私のクルマも３年ほど前に、リザーブ・タンクの破損が発生し、結果としてラジエータの破損交換にまで至りました。
　スバルのディーラー担当者が、ラジエータについては最初に提案してくれたのは(1)再生品市場を検索し、手頃な出物を探す。(2)社外品の高い冷却能力のある部品に替える。(3)純正品に交換するでした。　
　再生品をお願いして探してもらいましたが、ヒットしませんでしたので、通勤に使っていたクルマでしたので、仕方なく純正品で修理交換しましたが、スバルのメンテナンスの人は再生品でも悪くは無いと言っていましたから、良さそうなラジエータを探してみられたらどうでしょう。