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北朝鮮民主主義人民共和国初代首相、金日成が首相になった理由を教えてください

A 回答 (5件)

質問をするなら国名は間違わないほうが


また、金日成は朝鮮労働党総書記兼国防委員会委員長です。
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金日成の過去は、謎とされていたが、


公式には、
若くして
幼少時に、父に連れられ、満州に移り、
中国共産党に入党
中朝国境付近で反日パルチザンとして活躍したが、
関東軍・朝鮮総督府警察の討伐にあい、
ソ連に逃亡、赤軍の朝鮮族義勇部隊に入隊、
独ソ戦でモスクワ、スターリングラードと転戦、
スターリンの手から赤旗勲章を授与される功をあげ
終戦時にハバロフスクに凱旋する時は
大隊長・大尉に昇進していたという。

 ソ連軍が半島北部を制圧した時、スターリンは、
自らに服従しない恐れのある民族派共産主義者を抑制でき、自らに忠誠心厚い金日成大尉を、
朝鮮共産党北部分局(朝鮮労働党)の第一書記ととして、
党・軍両面からソ連とスターリン個人の影響力を確保し、
朝鮮民主主義人民共和国成立にさいし、人民委員会委員長(首相)に推し、
党書記長と首相を兼任する自身を見習い、
朝鮮の小スターリンとなることを、期待した。

※スターリンの死後、傀儡より、こわい
スターリン以上の恐怖の独裁者になったけど(-_-;)
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金日成は伝説の抗日の将軍であって、後に独裁者になった金日成は偽物だった。

「伝説の抗日の将軍金日成とは俺のことだ!」と戦時中ソ連にいた若い将校が嘘をついて出てきた。「えー、金日成将軍ってこんなに若いのー!?」と皆が思った。でもソ連の後押しでそういう無茶なごり押しが可能だった。あの頃はソ連も日本人のシベリア抑留とかめちゃくちゃをやり放題だった。
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一言で言えば「無能」だったからです。



No.2さんの回答にあるように「きんにっせい」はスターリンの力によって北朝鮮の酋長になれました。
しかしスターリンは猜疑心が強く、常に「自分以外の誰かが自分の地位を脅かすのではないか-」という恐怖に囚われていました。
周囲の人間が少しでも有能、或いは頭の切れるところを見せるとスターリンは何かしらの理由をつけて「粛清」しました。

スターリンにとって、きんにっせいは「自分のいう事を何でもへいへいと聞いて、万一謀反の志を抱いたとしてもこいつには何も出来はしない、適当に餌を与えておけば自分にどこまでも忠実に従う犬っコロだ」ぐらいにしか思っていなかったのでしょう。
だからきんにっせいは粛清もされず、北朝鮮の酋長でいられ続けたのです。
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ソ連が認めた「金日成」だからです。



日本が朝鮮半島統治時代に、金日成という人物に率いられた抗日ゲリラグループが存在した。
ところが終戦後「我こそは金日成である」と名乗る人物が何人も出てきた。 笑
その何人も出てきた金日成ズ(笑)の中の一人に、ソ連が後押しした金日成がいて、そいつが本物の金日成という事になった。
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