アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんばんは。

さっそく質問させていただきます。

1、放電(スパーク)なるものを起こすには最低どのくらいの
  電圧・電流が必要なのですか?

2、ペーパー電池のようなモノを使っても目に見えるくらいの放電を
  起こせるのでしょうか?

3、テスラコイルなどを使って放電を見せたいのですが2みたいな
  低電圧・低電流でも放電は可能でしょうか?

4、又、テスラコイル以外に低電圧・低電流で放電を起こせるモノは
  ありますか?

今回、次世代電池(ペーパー電池)を使ったアプリケーションを展示
しなければいけないのですが、やはり私は電気といったら放電スパークかな?って思い質問させていただきました。

A 回答 (2件)

人を選ぶかもしれませんが, その気になれば人間だって金属との間に火花放電を起こすことは可能ですよね. いや, 単なる「静電気」なん

ですが.
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放電は電圧が高いと言うことはできますが、電流も大きいとは限りません。


ポイントは、電池の電圧を高圧に変換する方法です。
DC-DCコンバータという回路を使って電池の直流を一旦交流に変換し、
トランスなどを使って電圧を高くするのが一般的です。

スタンガンなどは上記の方法で高圧を作っています。
車のイグニッション(スパークプラグに火花を飛ばすしくみ)も12Vの
バッテリから強力なスパークを作っています。

バンデグラーフとかウィムズハーストなどの装置はわずかな静電気を
機械的な方法で高圧に変えています。

圧電素子を使うこともできます。(圧電ライターやチャッカマン等)

テスラーコイルは非常に効率が悪いので、決して低電流ではありません。

乾電池で動くブザーの接点のところを見ると火花が見えると思います。
これは電流が切れるときに一瞬高圧が発生するためです。

1気圧の空気中で火花(アーク放電)を飛ばすにはやはり数100V以上は
ほしいですね。

以上の各キーワードを検索すればいろいろ出てくると思います。
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