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部下がこんな報告書を提出してきました。

・循環の改善を目的としたマッサージに心掛けております。

この場合『心掛ける』の前にくる助詞として『に』は正しいのでしょうか?
自分は『を』が正しいとおもうのですが・・・?

もし、『に』を使いたいのであれば
例えば
・マッサージを行う際は、循環が改善するように心掛けております。

こんな文でなければしっくりこない気がするのですがどうでしょうか?

30過ぎの部下なのですが、小学生並の文章しか書けないのでいつも悩まされています。
文法的に説明いただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (23件中21~23件)

たまたまですが、先ほど別件で助詞「に」の質問を国語カテにしました。

4月1日付けです。よかったらそちらへの回答もチェックしてみてください。

ちなみに、助詞は特にですが、古語が存在していますので、意外な用法がたくさんあります。広辞苑をみても、「に」の格助詞としての用法だけで18種類載っています。その中で現在日常的につかわれる用法は限られていますが、残りは、あまり、もしくはほとんど使われていないけれども、依然正しい用法です。
ただ、使う際の環境や慣習や常識を意識して使われる必要があるかとは思いますよ。
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おっしゃるとおりだと思いますが、用例としては珍しくないようです


「交通安全に心がける」(時折、見聞きします)
こちらにその回答例があります
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa5513993.html
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文法的に、というよりぱっと見てお客様が「?」となるのが問題ですね。


正解はわかりませんが一般的に「?」な感じだと思います。
fuleai様の例文が正しいと思いますが・・・

ただ、この2つの文で、どのようなマッサージなのか?と考えると
・循環の改善を目的としたマッサージに心掛けております。
・マッサージを行う際は、循環が改善するように心掛けております。
部下の方の書き方のほうがわかりやすく思います。
「結論が先」が表現の基本です。
なので、この例でいくなら「に」を「を」にするだけでよいのではないかと思います。

ちょっと話がズレましたか。
あまりお力になれず申し訳ないです。
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