この人頭いいなと思ったエピソード

人事・転職経験ある方アドバイスお願いします!!
会社を5年勤めて、その後に1年間、海外青年協力隊で海外で(ボリビア)国際ボランティア活動をして帰国しました。現地では、植林活動など水害被害の支援などにあたりました。
転職活動する時は退職後から1年のブランクがある訳なのですが、どのような内容でしたら
プラスに取って頂けるのでしょうか?留学とか海外に行くことは結構、転職の時はマイナスにも見られる
と聞きました。(どうせ海外逃避だろう・・と)
青年隊に参加した気っかけは、日本だけでなく海外の困っている人たちの手助けをしたい!と純粋に思ったからです。日本でも途上国支援などボランティア活動をしていました。
一般企業でプラスに話すことは無理でしょうか?精神論になってしまいますでしょうか?
この様な経験ある方いらっしゃいますか?

A 回答 (3件)

正直、景気が良ければ「即戦力性には乏しいものの、いつか化けるかもしれない人材」として目に留まることは多いだろうと思うのですが、今はさみしい時代なもので、ボリビアで働く仕事への応募でなければ単なるブランクと見なされる可能性が高いでしょう。



そういった事情があるため、ブランク期間をプラス評価に変えることは不可能と思ったほうがおそらく正解で、如何にそのマイナスをカバーするか、という観点がポイントになってくると思います。
即ち、「1年のブランクはあるけれども」「ボランティアでは誰もやったことのないことをやり遂げた」とか、「1年のブランクはあるけれども」「ボランティアではチームワークで困難を乗り越えた」とか、そういうトーンです。

慣れない環境でも逃げずにミッションに立ち向かう心の強さ、あるいは簡単に諦めない粘り、チームワーク、成果思考といったものは企業人としても大事な事柄ですので、伝える際はこのあたりを上手に織り交ぜながらアピールできれば、そこまで悲観する必要はないような気もします。
また、海外逃避云々については必ず懸念されるでしょうから、前もってその疑いを晴らすような言葉を用意しておくのもよいかと。「前々から決めていた行動です」とか(ちょっと嘘臭いですが)。
ご参考になれば幸いです。
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協力隊は、「海外青年協力隊」ではなく「青年海外協力隊」ですし、


任期は最低2年です。
活動内容も、技術協力の一環として日本での専門技術を指導する
もので、おっしゃるようなボランティア活動的なものはありません
(「青年隊」と略すこともありません)。

そういう偽りは別として質問にお答えすれば、つまるところ協力隊が
“ボランティア”なのは、日本に対して=国がやるべき国際協力を
ボランティアで行うということであって、実際の業務内容は専門技術
の指導であり、参加者の意識としては、“困った人を助けよう”では
なく“国際的な活動をしたい”であって、任期満了後も、企業の海外
要員や国際機関に勤める人が多いです(当然、海外経験を問われこそ
すれ、「国内キャリアのブランク」は問題にされません)。
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こんにちは。


元人事のものです。
次の仕事に関して何の職種を希望されているか?にもよりますが、決してマイナスには作用しませんよ。

例えば・・・英語など(ボリビアなら違うかもしれませんが)アップされたりしましたか?
っであればそれはプラスになりますし、また、なぜこの時期に会社を辞めて海外に行ったのか
精神論であっても明確な理由があればいいかと思います。

できれば、そのつぎの職種に活かせるような文言を考えられればよいかと思いますよ。
がんばってください。
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