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最終面接を受けてきましたが不安でいっぱいです。
長文になります。

昨日第一希望の最終面接を受けたのですが、企業も厳しく質問してきました。
企業は上場しており従業員も3000人です。

私は前職は事務職で未経験から営業職希望で質問と回答をまとめたのですが、

(1)どうして営業がいいのかという質問に答えた後に何個かの質問に答えた後に、もう一度営業がしたい理由を話して、まだ納得できないので納得させてほしい
→詳しく感情も入れながら説明しましたが首を傾げられ納得されず、決定打を打つことができませんでした

(2)去年9月に辞め、営業職一本ではないのですが主に営業職で転職活動をしてきたのですが、営業がしたいだけで9月に辞め半年無職だけど時間の無駄だと思うけど
→職業訓練のパソコン初級コースに通いスキルアップでき、いろんな企業の出会うことができ無駄ではないと説明

(3)適性テストであなたはストレスに弱い、コミュニケーション力が低く一人で仕事をするタイプだと結果が出ているが実際どうか
→ストレスに対しては弱いと感じた事はなく、コミュニケーションは前職でも取っていたので大丈夫だと回答しました。

(4)悩み事ってある?
→多少はあるが、大きな悩みはないので(恋愛での悩みはありますが)ないですときっぱり言いました。

(5)回答もハキハキしているし、何で今まで採用されていないの?僕(面接官)だったらすぐに雇うのに。
→最初は褒められたと勘違い・・・。他社の面談まで進んだが昨今の不況の影響もあり営業未経験なので経験者優遇で採用見送りになって未経験からだと難しいと回答
(エージェント経由で何度もそう言われました。実際は緊張してうまく喋れず質問と回答がマッチしていなかったりで未経験だからとは違うとは思いますが。)
おそらくこの質問は面接官の合否の判断材料にされるのではないかと後で気付きました。

(6)どうしても営業がいいの?
→どうしても営業がいいと回答。
(最初は営業ですが何年か経てば別の部署へ異動もできます。自分の中では営業に対する強い意志を示した反面、頑固な 面を出してしまったのかとも思います。(3)のコミュニケーションの部分でたまに嫌な存在になると思われたかも知れません)

(8)本は月に何冊ぐらい読む?
 →月に1・2冊程度。新書や自己啓発本を読むと回答。今読んでいる本のタイトルを答えると、企業の業務に直結している為、「それはうちで必要だから読んでいるのか」と質問され、とっさに、「いえ、自分の知識習得の為です」と否定してしまいました。

(9)営業は男性主体だけど、男性ばかりでも大丈夫?あなたなら大丈夫そうだけど
 →大丈夫ですときっぱり言い、前職でも男性と同等の立場で仕事をしていた事を説明

(10)休みの日は資格取得などの勉強と書いているが、なんか優等生の回答だね。
 →あわてて他にもドライブに行っていると回答

そして最後に、面接が終わり、入口とは違うドアから出るように言われ、ドアの前で「失礼します」とお辞儀して出たら、なんと段差があり「うわぁっ」と言ってしましました(;_;)恥ずかしさから、挽回できず会社を出る時も「失礼しました」 と言うのを忘れました。
終わりよければすべてよしとも言いますが終わりも最悪でした。

補足ですが 15時から面接で、5~10分前に来て下さいとの事で、携帯(au)と腕時計(時間狂いなし)で10分前を確認して受付を済ませました。人事の方が面接室の外に出ており待ってましたと言わんばかりに「場所はわかりました?」と聞いてきました。
私は10分前で余裕をかましていたのですが、掛時計を見ると、14:57を指してました。5分は早く、指定時間ギリギリに着いた感じになっていました。
最初から印象が悪い可能性大ですよね・・・(;_;)

時間は30分程度と言われていたのですが実際は40分くらいあり、面接官のあとの私の質問タイムがなく終わろうとしていたのですが、3人のうちの1人が質問聞かなくていいのかと言い、1個だけ質問聞くと言われ、2点あると言ったら聞いてくれ、質問にも丁寧に答えて頂きました。

以上が面接内容ですが不採用の面が強い気がして不安ばかりが募ります。
面接官にとってはつまらない人間と思われたと思います。
実際どうでしょうか?
結果は一週間以内です。

2次→最終の案内は面接翌日に有、合格なら今日連絡かなと思っていましたが来ていませんでした。
最終ですので1週間待ちますが気持ちが落ち着きません

長くなってすいません。感想や今後の課題があれば合わせて教えて頂きたいと思います。

A 回答 (1件)

不安な気持ちはわかりますが、基本的に、面接の意味を勘違いしていると感じます。



採用にかかわった多くの経験からいうと、あたながここに書いて質問しているような、どんな答えならよくって、どんな答えならだめ・・・というような、まるで学校の記述試験のように、理想の答えがあるかのような見方はほとんどのありません。

そんなことより、その人の熱意、おちつき、誠実さ、論理性、やりとり、柔軟性などを、トータルとしてみて、その会社の雰囲気に合うか、お互い誤解はないか、職種に適応できそうか、経験者の場合は、能力にうそはないか・・・などを判断しているわけです。

ですから、ノウハウ本を見てきて、練習したような台詞は、すぐにばれますし、意味がありません。自分のやってきたことを、簡潔に話し、質問に対して、まじめに、明るく、一生懸命答えることがとても重要だと思います。

人事を尽くして天命を待つ。たとえ結果がだめでも、これは、試験ではないのです。恋愛にも似て、縁のようなもの。細かい言い回しの分析などせず、きっぱりあきらめて、次へチャレンジしてください。
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