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生命保険についてです。個人から法人へ名義変更した場合の会計処理についてです。
役員が個人で掛けていた生命保険を法人契約に切り替えた際(現金の動きはないと思う)、解約返戻金が発生すると思うのですが、その解約返戻金の金額全てを、保険積立金 ×××/雑収入 ××× と仕訳しています。この保険の保険料は、法人契約になってから、積立部分(資産計上)と掛け捨て部分に分けて毎月仕訳し、将来解約した場合に積立部分を減らす仕訳をする。と思っていました。
とある事情で、先日保険会社に期首時点での解約返戻金の金額を調べてもらうと、本来会社に資産計上されるべき金額と、実際会社で積立っている金額が、上記個人から法人に切り替えた時に仕訳した金額とほぼ同じぐらいの金額が多く積立っています。本来ならどんな仕訳が正しかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

勘違いしないように理解してください。

個人事業。中小企業の役員に限って個人的な事を会社の会計事務に押し当てるケースがあります。これは時代錯誤です。

個人的な生命保険の解約又は変更時の金銭の動き分は会社に関係ないのです。会社の費用を使って会計仕訳処理なんて言語道断です。役員である立場なら監査が入らないうちに役員へ生命保険関係一式を返してください。悪巧みの片棒を担ぐような解答は出来ません。

この回答への補足

心配してくださりありがとうございます。
でも、悪巧み的な考えで変更したのではないようです。どちらかといえば、役員が亡くなったときの保険金については会社へ支払われ、その際に必要となる資金や精算の際に使用してほしい。という考えみたいです。受取人は、あくまで会社です。
転換時に資産計上しなくていいのですか?という疑問がわいてきました。
弊社役員が掛けている保険は、終身部分と定期部分があるようで、終身部分は資産計上。あとは損金経理処理と保険会社の方から聞いているので、毎月資産と費用に分けて仕訳してます。
そうであるなら、個人で掛けていた時も資産計上すべき部分があるのかなー。と考えてしまいました。
解約返戻金の内訳の中に、転換時に資産とすべき金額がその終身部分にあたる金額なのかと・・・。
何だか話をややこしくしてしまってすみません。

補足日時:2010/04/23 17:23
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この回答へのお礼

心配してくださりありがとうございました。

お礼日時:2010/05/11 09:54

個人で掛けていた時の解約返戻金ですから、会社には計上しないのが正しい処理です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
私の質問の仕方が悪かったのですが、個人で掛けていた生命保険を法人名義に転換し、そのまま継続して掛け続けています。その転換時に、主契約部分の返戻金の金額を資産として計上しなくていいのでしょうか?

補足日時:2010/04/23 09:57
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/11 09:53

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