妻の過去の不倫で悩んでいます。

妻の過去の不倫で悩んでいます。
結婚１０年を迎える夫婦ですが、結婚前に妻が上司と不倫をしていて、結婚後も１年間不倫をしていたことがわかりました。当時は私も気づきもしませんでしたが、振り返れば、よく実家に帰って勉強するといいアパートにいませんでした。
判明したきっかけは、つい先日、写真と手紙を見てしまったことです。結婚１ヶ月後にその上司と不倫旅行に出かけた時の写真を見てしまい、問い詰めたところ、妻は泣き出して弁解してきました。
私は現在妻との間に２人の子供がおり、１０年たった今でも仲良く暮らしております。それだけに余計ショックがでかく、妻のことが信用できなくなりました。相手は私の上司ではありませんが、職場においては地位のあるポストにおられ、人間性もすばらしいと評判の方です。はっきり言って、妻は独身時代から評判もよく、異性からもてていたことは認めますが、非常にショックです。
その男性と別れた時期は、一度結婚前に別れ、それでも追いかけてきて、妻とまた付き合い、結婚後１年で妻から別れたと聞きました。相手にも家族はおり、妻の話を聞けば、９年前に別れたとのことですが、私は思い出すたびに怒りがこみ上げ、どうしたら良いかわかりません。
妻に離婚すると切り出したら、自殺すると泣き出してしまう始末で、確かに反省していることは見てとれます。
しかし、当時は私よりもその男性（私よりも９才年上、妻よりも１３才年上）の方を好きだったのではないかと思うと腹立たしく、許すことができません。また、妻がその男性を好きで、その男性を振り切るために私と結婚することで、紛らわそうとしていたのではないかと疑念が付きまといます。
私は今でも妻のことが好きですし、妻もそう言ってくれていますが、その男性に謝罪をもとめたり、慰謝料請求をしたいと考えていますが、同じ会社の方ですし、恥をかくだけのように感じます。
私はこのまま、誰にも言わず耐えていれば良いのでしょうか？
ちなみに会社の方で、このことを知っている方はいないようです。妻も墓まで持っていくつもりだったと話しており、相手の方も妻子あれど追っかけてくるぐらい真剣だったようですし、自身の出世にも影響しますので誰にも話をしていないようです。
どうか、参考になる意見をお待ちしています。

No.11 回答者： takumi555 回答日時： 2010/04/26 14:44

私ならば、弁護士と相談して、慰謝料を要求し相手に社会的な制裁を科し、離婚します。

上司であるかどうかは関係ありません。黙認すると他の犠牲者を出すことになり、会社内のコンプライアンス上も問題です。会社での人間性は上辺の見掛けのみのことです。不倫すること自体、人間として最低である証明ですので、会社側としても処分することは、仕事上もメリットがあるかも知れません。（隠れて何をやっているかわかりませんので）

但し、以下の内容を調べてからにします。

（１）子供は自分の子かどうか（ＤＮＡ判定）：不倫相手に扶養義務が発生？
（２）現在の奥さんの不倫有無（探偵調査等）：不倫を繰り返しているかどうか？

もし、両方が白であっても奥さんは、また不倫をするでしょう。
私の場合はもっとひどい内容でした。
不倫する人は通常の人とは常識の概念が違います。いくら話しても理解できません。悪いとわかっていても、そういう人には不倫は甘い蜜であり、忘れることはできません。
（私のトピと不倫者とのやりとり：http://okwave.jp/qa/q5776627.html）

許すためには、今後も不倫しても許すことを覚悟した上でないと無駄になります。
当然のことですが、子供にもわかってしまう覚悟をしなければなりません。

相談者は、平気で今までの生活ができますでしょうか。奥さんを抱けますか？
相当の覚悟をしなければ、いずれ子供にも悪影響を与えるでしょう。
私はとてもできませんでした。（但し結婚前でしたが）

不倫をする人はいくらでも言い訳をしますが、結局は自己弁護に終始します。相手のことは考えていません。
本当に悪いと思ったら、結婚の時点で不倫を辞めるでしょうし、別れることを覚悟し、告白するかも知れません。
私の場合、彼女は告白しました。彼女は浮気・不倫を繰り返していました。結婚しても同じ繰り返しだと思いましたし、両親も保証できないという正直な話でしたので、これ以上悩まされたくないため、別れました。

奥さんは、打算で結婚したとしか思えません。不倫までのボーダーラインが、限りなく低い条件です。子供が大きくなった場合、または家族に何らかの問題が発生した場合、気になる男が現れた場合など、不倫に走ります。

見かけ上は幸せかも知れませんが、私がトピで書いた通り、砂上の楼閣（上辺だけのもの）です。
相談者は自分でどうするか判断されるでしょうが、奥さんを信じられないという不安と一生付き合わなければならない様でたら、一時は苦しくても前進する様な方法を選択されることをお奨めします。