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『粋』と『無粋』の意味についてです。

粋と言う言葉は容姿が垢抜けているという意味で使われますよね。その『粋』に『無』をつけて逆の意味になりますが『無粋』は、見た目が垢抜けてないと言う意味で使われますでしょうか?

すみませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

おっしゃるとおり、使いますね。


粋の反対語は無粋または野暮ですが、これは現代で言う「ダサい」に相当します。
「だせー格好」って言いますよね?

なお、粋、無粋、野暮、ダサい。これらは、容姿などの見かけだけに使われる言葉ではありません。
「あんたね。そばを食うときには、丼を持つのが粋ってもんなんだよ」
「こんな句を読んで何も感じないなんて、あんたは無粋だねぇ」
「あんた、若い二人に向かって、野暮なことを聞くねぇ」
「あいつ、またシュート外してるよ。だっせー」

以上、ご参考に。

この回答への補足

結論としては

「見た目がダサい場合でも無粋という言葉は使う」

ですね。

回答ありがとうございました。ベストアンサーにします。

補足日時:2010/04/30 08:16
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>『無粋』は、見た目が垢抜けてないと言う意味で使われますでしょうか?



使われますが、もっと本質的には『無粋』は見た目より本人の精神構造に言及している場合が多く、
人情の機微を理解しない、芸術を理解しない、ありきたりの尺度で物事を見てしまう
というような意味で使います。
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