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看護学校の勉強方法(解剖生理)について

今春より看護学校へ入学致しましたが、解剖生理学の勉強方法について迷いが生じております。
解剖生理の授業ではその授業の度にプリントが配布されており、講師よりそのプリントや教科書のまとめをノートに記載することを薦められております。
実際にノートに全てを纏めるととなると最低でも4時間以上の時間を費やすこととなり、果たして効率的なのかというところに疑問を抱いております。

そこで現役看護師の方、および看護学生の方に質問なのですが、解剖生理を学ぶにあたってどのように勉強されていらっしゃいましたでしょうか?
以上宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

#3です。


人体モデルは学校に標準装備した有りませんか?
肺のモデル・心臓のモデル・胎児の子宮内での変化などがあるあの標本のような人造モデルです。
わざわざ買わなくても、それを使ってください。
許可を得れば使えるはずです。私の大学では解放しています。心臓を学んだら心臓のモデルをというように学習内容も進化させましょう。がんばれ!後輩!
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この回答へのお礼

度々ご回答頂きありがとうございます。

週明けにでも早速講師に確認してみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/07 22:37

なんだか懐かしい気がする質問です。


私は(随分昔ですが)友人と、骨格モデルや人体モデルの人形(?)をバラバラにして組み立てることをしていました。位置と形状を覚えたら、次は機能の説明をしながら組み立てる。有る程度力が付いたら病理解剖の見学に行き、そこで実際の解剖を見学させていただきました。(学校によっては出来ないかも知れないけど、解剖を教えている先生に可能かどうかを聞いてみてください)
また、最近はパソコンで3D図が確認できるソフトもあるようです。
テキストを何回眺めていてもそれは平面図でなかなか理解できませんので、先ずは人体モデルから学習するのは如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人体モデルですかぁ!!
確かにテキストなどよりリアルに解剖学が頭に入りそうですね。
あと機能を説明しながら組み立てる。これもすごく頭に入りそうです。

早速オークションで人体モデルの人形を探してみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/07 10:55

こんにちは



解剖生理学の勉強。誰もが同じように頭を抱える悩みですね(^-^;)
毎回の講義の内容が詳しくわかりませんので、4時間という時間が長過ぎるのかどうか
判断が難しいところですが・・・

解剖学:どこに何があって、いくつあるのか、どんな形をしているのか などはとにかく「覚える」
教科書に線を引くのもありですが、それだと「ふんふんふん」とわかっているようで覚えていないことが多いです。コピーをなぞってでもいいので、自分で描いてみてその図の上下左右に自分なりのメモを入れるといいと思います。

生理学:その細胞、器官、臓器がどのような働きをしているのか は自分の言葉で説明できるようにする。
つまり、教科書に書いてある説明をそのままきれいに書き写すのではなく、自分がわかるように説明する。つまり、文章でなくとも単語だけでもOK。矢印や色などを使って整理する。
「まとめる」というのは、教科書に書いている内容を「写す」ことではありません。写す作業は「考えていない」ので、すぐに忘れてしまいます。時間が経ってそのノートを見たときに、その内容を知らない誰があなたの説明を聞いて「わかる」という、そんなノートが理想ですね(^-^)

だからたくさんじゃなくていと思います。自分がわかることが大事!

解剖生理はただでさえ小難しい専門用語がたくさん出てきますよね?
その難しいことがわかんないのに、どうやって「自分でわかる」言葉で説明するんだ!!
そうなんですよね~
すでにわかりやすい言葉で説明してある本を見つけましょう。図書室にはそんな本がたくさんありますよ。「目で見るからだのメカニズム」「からだの地図帳」「トリセツカラダ」などなど

私は小学館のこども向けの「からだのしくみ」だかなんだか、名前は忘れてしまいましたが・・・それほど易しい本を読んだこともあります。易しい内容ですが、大事なことは押さえてあるので「まとめる」にはもってこいかもしれませんよ。なが~い付き合いのできる相性のいい本を見つけるといいですよ(^-^)

毎日大変ですが、身体を壊さないようにいきましょうね♪
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この回答へのお礼

ご回答遅くなり申し訳ございません。

ご回答者様ご指摘のとおり教科書等の要約は自分で考えながら纏めていく作業なので理解が深まっていくと思います。
ただ現状はテキストの読み込み(内容を理解する)でかなりいっぱいいっぱいの状態です。
時間は掛かると思いますが、解剖、生理共々理解を深める為の作業を怠らず、第三者に説明が出来るよう励みたいと思います。
話はそれますが、ご紹介頂いたテキストも是非参考にさせて頂きたいと思います。

以上、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/07 02:29

看護学生ではありませんがライフサイエンス系の研究者です。


解剖の勉強はすべての基礎的なことですので覚えなければなりませんね。

さて勉強方なのですが、人それぞれ
講師の方のノートにまとめるという作業についてはやはり人間は五感をより多く使用することの方が覚えやすいからです。

表面的な筋肉であれば自分の筋肉を触りながら、骨を触りながらここがこの名前と覚えていく方法などがいいでしょうか・・・?(一例ですので御本人の一番覚えやすいやり方が一番)

私の場合はまず英語を覚えました。ある程度共通する部位については共通した単語ですのでそちらを覚えてイメージで覚えていくことが一番早いかもしれませんが、やはり用語、部位を覚えるには書いて、読んで、イメージして、触りながら覚えるのが一番だと思います。


御参考までに
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

私のこれまでの勉強方法(他の国家試験など)は、ノートに纏めるというスタイルでは無かったので、その必要性に疑問を抱いていたところです。
確かに自分なりにノートに纏めた方が良いのは分かるのですが、大げさに言うと「日が暮れる」作業であって、時間の割にあまり記憶には結びつかないといった具合です。

ですのでご回答者様のご意見に倣い、解剖学はノートなどに纏め、そしてイメージし、生理学はテキストを読み込んでいくスタイルで行おうかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 22:53

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