
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
下記に参考記事があります。
車両については「電子制御」が可能となったのが
時代の転機だったように思います。
機械的な制御方法ではなく、演算と解析によって、
電子的に制御が可能になって、大きく性能も燃料消費も
変わっていったのではないでしょうか?
参考URL:http://www.honda.co.jp/GoGoCIVIC/search/
No.7
- 回答日時:
No.4です。
補足までに。>蛇足ですが、#4の方のアップデートうんぬんというのは、ちょっと違う気がします。
味付けは変わりますが、基本的な性能はECUで変更することは無理です。エンジン本体の設計が、依然重要であることはこれからも変わらないと思います。
もちろんその通りですが、私が言ったのは極論です(つまり、メーカー側ではこんなことまでできますよ、という例です)。
エンジンが同一でも、CPUによってインジェクションの噴射時間を変えればエンジンの性能は変化します。
最近の一部の車両は点火系もCPUが制御していますので、点火時期調整は自由自在。
また、可変バルブタイミング付きの車両。特にインレットおよびエグゾーストのバルブタイミングをを無段階に変えることができる車両では、CPUによって性能アップは可能です。(CPUがオーバーラップを自在に制御できます)ましてや、確かBMW車のバルブトロニック車に至っては、バルブのリフト量をCPUが自由自在に操り、スロットルバタフライは、緊急時と始動時にしか作動していない車両もあります。
そういう意味での回答でした。
本題から外れて申し訳ありませんでした。
No.6
- 回答日時:
CVCCについてだけですか?
僕は車体も含めて昭和の終わり~平成初めにも大きく進化したように思います。
ちょうど車検期間が十年超でも2年間据え置きに変わった頃ですね。
ボディーのしっかり感が特に向上したように思いますし、
トルクの出し方が上手くなったような気もします。
いまだにエンブレムや、ボディーデザインを少し変えただけの
兄弟派生車種の駄車もたまにありますが、おおむね常に進化していて、
メーカーの仕事はたいしたもんだと感心しています。
No.5
- 回答日時:
1のみの回答ですが、BOSCH社が燃料噴射技術を開発したからだと思います。
全世界の全てのメーカーが、特許料を払ってBOSCH社の燃料噴射技術を採用しています。
CVCCは過渡的には優れた技術だったかもしれませんね。
蛇足ですが、#4の方のアップデートうんぬんというのは、ちょっと違う気がします。
味付けは変わりますが、基本的な性能はECUで変更することは無理です。エンジン本体の設計が、依然重要であることはこれからも変わらないと思います。
No.4
- 回答日時:
すみませんが、私はマスキー法については何もわかりません。
ただ、確か当時排ガス規制によって各自動車メーカーは自動車が走れなくなると嘆いたそうです。
そこで各メーカーは必死に考えたそうですが、その結果ホンダはCVCCを発案し、初代シビックに搭載しました。
ですから、CVCCによって変わったのではなく、排ガス規制によって、変わったのだと思います。
また、今のエンジンは皆さんが仰っているいる通り、電子制御によって進化しています。極端な話し、エンジン内部が機械的には同じでもエンジンのコントロールユニットを交換するだけで、エンジン性能を変えることも可能です。また、エンジンのコントロールユニットをそのままでも内部のプログラムを変更するだけでも性能アップ、またはバージョンアップは可能です。つまり。ウィンドウズのアップデートと同じです。
ある意味メーカー側では楽になりましたねー。
No.2
- 回答日時:
1.大幅に変わったようです。
ホンダは技術を独占せずに、その他のメーカーへの技術提供を行ったそうですから。現に今はあの当時とは全然違いますよね。2.おそらくですが、インジェクション+CPU制御が主流になったことが最も大きいと思います。たしか、
CVCCはキャブ式ですよね?あのころに比べると、格段に燃料の制御や燃調がシビアになっています。
3.クリアできるかできないかは置いておいて、結局必要なことだったと思います。確かに当時のエンジン
技術からすると未知の技術であり(当時はいかに馬力をひねり出すかが重要だったため)、悪法といわ
れても仕方なかったもしれませんが、そうでもしないと、メーカーは環境対策に力を入れなかったと
思います。
最近は生産台数の何割かが環境対策車(電気自動車とかハイブリッド車とか)でないと、販売を認めない
という制度も設けたそうです。
アメリカは強引な手段を用いるため、あまりいい印象は持っていませんが、やるときには徹底的やる
という姿勢は評価できると思います。
No.1
- 回答日時:
こんばんは。
1.CVCCエンジンの登場により、マスキー法がクリアできることが証明されてしまいました。
2.CVCCは、副燃焼室を備えた独自の希薄燃焼方式で対応していましたが、その後、触媒の性能が進歩し、主流は(希薄燃焼+)触媒方式になりました。
たしか最後のCVCCエンジンは、CR-Xに積まれていた1.5Lのエンジンのように記憶します。
3.現代の排ガス浄化法のハシリで、その後どんどん強化されていきましたから今日の公害対策としては非常に重要です。
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