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小学5年生の子が『藤、由』の漢字の成り立ちの由来を探していますが、辞書・パソコン等で探しても見つかりません。お分かりの方がいらっしゃいましたらお願い致します。

A 回答 (2件)

ANo1 の方が紹介しておられたページにも出ておりますが、「藤」の字の草冠の下の部分は、「トウ」という音を表すために用いられた(「音符」といいます)ものですが、それには「上にのぼる」という意味があります。

草冠と組み合わせてありますから、「つるが上によじのぼる草」という意味になります。

「由」の字は、外側が入れ物のような形をしていますね。元々は「底の浅い酒壷」の象形文字でした。実は「酉(ユウ、とり)」と同じ語でした(字体が異なるだけで発音は同じ)が、「由」という字体の文字を「よる」という意味に用いることになりました。この字は音符としても用いられ、「宙」とか「油」とか「袖」とか、いくつかの漢字の中にこの文字が入っています。

大修館書店の『漢語林』という漢和辞典を参照しました。あまりうまく説明できませんが、少しはお分りになられたでしょうか。
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 分かりはしませんが、それなりに探してみました。


参考サイトをご覧ください。

参考URL:http://www.geocities.jp/growth_dic/
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