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大気圧下でのプラズマに関して

大気圧下でのプラズマに関する説明で、参考書に

「大気圧のように多くの粒子が存在する場合には、電子は中世粒子やイオンと頻繁に衝突し、
粒子間のエネルギーの教授が促進される」

とありました。この「中世粒子」とは空気中の粒子のことでしょうか?
またはプラズマにするために用いている(装置に流入している)ガス中の中性粒子のことでしょうか?

ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

どちらであるかは前後の文脈によると思いますが、物理的にはどちらでも同じではないでしょうか。

その電子と同じ場所にある中性粒子やイオンのことでしょう。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。

ならば、大気圧プラズマ中には空気中の中世粒子が混入しているのでしょうか?
また混入しないような装置の場合(ガス流に強い場合)は、非平行なプラズマになるのでしょうか?

ご教授お願いいたします。

補足日時:2010/05/17 15:49
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#1です。



>大気圧プラズマ中には空気中の中世粒子が混入しているのでしょうか?

その装置のことを知りませんので、わかりません。空気が混入していてもいなくても、大気圧程度のプラズマなら・・・という意味ではないでしょうか。

>また混入しないような装置の場合(ガス流に強い場合)は、非平行なプラズマになるのでしょうか?

空気が混入していなくても、装置内の圧力(つまり密度)がじゅうぶん高ければ、電子が中性粒子・イオンとひんぱんに衝突するので、エネルギー移動が起こりやすく、平衡になりやすいと思います。
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