14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

音過敏

5~6年前から特定の音に敏感に反応して、不快に感じるようになっています。
細かいものも含めるともっと長い間なのですが、大学に入って1人暮らしをするようになって音に顕著に敏感になってしまいました。特に隣室などからの足音や物音がとても気になっていて、このほか子供の声、犬の鳴き声、その他マナーなどに関わる音(電車内での大声の会話など)に関して敏感に反応し不快な気持ちになります。

現在は就職して、鉄筋コンクリートのワンルームマンションに住んでいますが、上記のとおり特に隣室などからの音に異常なほど反応してしまい、とても恥ずかしいことですが、気分が不安定なときには音がすると感情をコントロールしきれずに、隣室に向かって物を思いっきり投げつけてしまいます(隣室とは多少確執があり、斜め上からの音かもしれない時でも、隣室めがけて投げつけている状態です)。
いわゆるキレる若者になってしまっている状態で、壁にはいくつかの穴や凹みができてしまっていて、とても部屋を人に見せられる状態ではなくなっています。

異常な行動であるという自覚はあるため半年ほど前から精神科に通院はしていますが、異常であるがために詳細は医師には話すことが出来ず、とりあえず抗うつ剤と睡眠薬を出されるだけになっています。いつ音が聞こえてくるか不安で、睡眠薬なしには寝付けないという現状であるため睡眠薬は助かっているのですが、それでもただ薬を貰いに行っているだけという状態になってしまっています。

医師に話す勇気がないため、ここに書き込んでみたのですが、これは精神的な疾患なのでしょうか。もともと神経質な性格な上、今振り返ると目立った反抗期もなく過保護に育てられたため、病気でも何でもなく、単なる甘ったれた自己中心的な子どもなだけでしょうか。

文章や表現が下手なので、すべてを分かりやすく書くことが出来ませんでしたが、ご意見お待ちしています。

A 回答 (7件)

あまりにも状況が似ているので、回答になっていないのは承知で書かせていただきます。



思うにたぶん「その他マナーなどに関わる音が不快」というのは、音そのものではなくて、音を出している人たちの無神経さを感じて嫌になる、苛立つということではないでしょうか。

私も単身者マンションで階下の大学生の騒音で問題が拗れ、転居を余儀なくされ、現在の住居もまた今年はじめに隣室に学生が入り、今日も眠れずにいます。
自分でも、深夜とはいえ生活音なのだから我慢しなくてはいけない、気にする私が神経質で悪いのだと思い続けて苦しんでいます。

賃貸なら退去時のことを考えると室内を破損することは避けるものですが、質問者様はそのセーブすらもうできないくらい追い込まれていて、ご自分を異常だと判断して通院しているのですね。

自分が異常だと思えるうちに、医師に思っていることを話してみてください。

精神科の医師ですから、もっと異常でくるったような人々の話をたくさん聞いているはずです。
質問者様のお話の内容は、そういう問題に比べれば理解しやすく同情すらできるものだと私は思います。
追い込まれすぎて何かが起こってしまったら、今までずっとしてきた我慢も努力も台無しです。


自分が身勝手さを他人に強要する甘ったれた考えの神経質なだけの人間だと思って耐えてきましたが、私も精神科に行こうと思います。
本当に今の状況が病気なのか甘えなのか、専門家に判断してもらいたいからです。
そして改善するなら何でもしたいと思っています。
私が通院する意思を固めたことはなんの励ましにもなっていないと思いますが、ぜひ質問者様も医師に自分の今のことをいろいろ話してみてください。何かしら変化があるのではと思います。
現状から少しでも進展することを祈っています。
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この回答へのお礼

投稿から時間が経っている中、回答いただきありがとうございます。

同様のことで御苦労をされているということで、心中ご察し致します。

今は比較的良い環境のところに転居し、以前よりは気分的に楽に過ごせています。
(根本的な解決にはなっていませんが・・・)

今度発達障害関連の検査を受けることになっており、

それで少しでも進展があればと思っています。

ありがとうございました。

 

お礼日時:2010/10/17 20:35

精神科の医師に「こういったことが気になり・・・」とはっきり告げた方がいいですね。


その原因は色々あったのでしょうが、隣の音に対してはお話した方がいいです。
また、原因がわからず「うつ病」だけでの判断による投与はいい結果は望めません。
音に対処する方法としては、耳栓をしたり、音を軽減するヘッドフォーンも売っています。

発達障害児が音に敏感な場合には、ヘッドフォーンをつけて外出したりします。
また、アスペルガー症候群の方たちも、好きな曲を聞きながら外出すると、気分は落ち着きます。
この方法も解決方法になると思います。


※参考意見
アスペルガー症候群の方の音に敏感とは、よく間違って解釈されていますが、音に敏感=嫌いな音ではなく、全ての音が耳に入り、脳が音の情報整理出来ない状態になるためです。
普通の方も音は入ってきてはいますが、必要でない音は脳が外しているから問題がおきません。

また、普通の方で、ある音が嫌いな場合は、常にその音に神経質になるからですね。
そのためには、欹てる耳にカバーをして、軽減されるとだいぶ楽になります。

医師とよく相談されることをお勧め致します。
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この回答へのお礼

回答いただいていたのにも関わらず、5カ月間もそのままになってしまい申し訳ありません。

比較的環境のいいところに転居をして、現在は前よりも精神的には楽になっています。

とはいっても家の中では、助言いただいた通りイヤホンや耳栓をすることがありますが・・。

今度病院で細かい検査を受ける予定をしています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 20:24

アスペルガー症候群や自閉症を含む


自閉症スペクトラムの特徴の一つに
聴覚過敏を含む感覚過敏があります。

些細な音に敏感に過剰反応してしまいます。

私もプリントを捲る音や引き出しの開閉の音等が
絶えられず精神科の薬を服用していました。
単に音が気になるのではなく、音が耳に刺さる感覚で
耳の神経が縮む感じが辛いのです。

私自身もその音の恐怖と悩みをずっと一人で我慢していました。

精神科の担当医に伺ってみたのですが、
鬱病の初期症状でも、音に過剰反応する事があるそうです。

あまりにも辛い様でしたら、
あなたも精神科で相談された方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答いただいていたのにも関わらず、5カ月間もそのままになってしまい申し訳ありません。

まだ音には敏感な状態が続いていますが、

今度、自閉症関連の検査を受ける予定をしています。

そこで何か少しでも前進すればいいのですが・・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 20:21

子供の頃はどうでした?大きな音を怖がったりすることはありました?他にも、人とはちょっと違うな、と思う点はありますか?

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この回答へのお礼

回答いただいていたのにも関わらず、5カ月間もそのままになってしまい申し訳ありません。

子供のころにはあまり怖がることはありませんでしたが、

他の人が興味を持っていることに興味を示さなかったり、

音の他にもいろいろ細かいところを気にするなどといったところはあります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 20:17

貴方の場合は『音』を意識して音が意識から去らない事を又意識しています。

是は人間が『意識』すると言うことを又意識した場合、意識した事が苦になると言う現象です。

耳鳴りでも意識の表面に出して『意識』した場合は、耳鳴りでも『苦』になるという事を言います。この原因は、自分自身の敏感と言う性格を受入れられない事を悩んでいると言う事に成るかもしれません。

この対処法は『薬』に頼るよりは、自分自身の神経質と言う事を受け入れる事を学ぶ事が良いと思います。神経質と言う性格は受入れるまでは、生き難い気持ちが常にありますが、自分自身を学ぶ事で、何時か、大変安楽な心持で過ごす事が出来ますので、気長に学ぶ事をお勧めしたいと思います。

何を学ぶかと言いますと、人間が苦しくなると言う事がどういうことなのかという事を学ぶ事です。人間は『苦しくなるように』出来ているということを学ぶ事です。その代表的なことが『一切皆苦』ということです。

お釈迦様がいった言葉です。人間は意識をすることで苦しくなるという意味になります。意識をする事自体で心は苦しくなる場合がある、と言う意味になります。

『心を病む』という言葉がありますが、それは『意識』した事自体が苦しくなるという意味があります。或いは、意識する事が、人間の苦しみになっていると言う意味が在ります。従って人間の苦しい気持ちそのものは『意識』に上がった、意識そのものを苦にしていると言う意味になります。

メンタル的に強くなる、と言う言葉がありますが、この事とも関係があります。メンタル面が弱いという意味は『意識』する事が多くて『無意識に入りにくくなっている』と言う意味になります。

と言う事は、メンタル面が強くなると言う事は『意識しないで、無意識的に出来るようになる』と言う意味になります。

東洋の無の思想と言うものと関係が有ります。老子や荘子などの思想とも関係が有ります。或いは禅と言うものを学ぶ事も良いかも知れません。その概要を書いてみますので参考になればよいと思います。

人間の苦しみとは『意識する』と言う事です。その反対が『意識していない時』です。人間の脳には、意識する自分と、意識していない時の自分と、二つの意識が在ります。その二つの意識のずれを人間は『意識する事』いわゆる、『苦』にする症状として感じています。

この事をもう少し詳しく書いてみます。子供時代には人生に付いて何も疑いを持っていません。是は心が一つだったからです。そうしてだんだんと成長してきます、大人になって行きます。体も脳も心も大人になって行くことを云っています。

脳と心が大人になってくると言う事を、もう少し詳しく書いて見ます。脳が完成に近ずくと言う事の説明です。脳には機能的なものがあります、是は役割と言う意味です。この事を過去のデータで載せてみます。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究


ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

この二つの意識が、先に書いたものです。大人の脳になったと言う事は、心が二つになったと言う意味が在ります。この事を聖書では『知恵が付いて天国から追放された』と表現しています。

つまり人間の苦しみとは『心の矛盾』の別名という事になります。或いは心の対立と云う言い方でも良いと思います。

残りの字数が余りなくなってきましたので、結論を書いてみます。神経質の性格と言うものは『心の矛盾』に気が付いたと言う意味があります。この事自体は乗り越えるまでは、生き難い想いが付きまとうために、苦しい想いがマイナスに思えるかもしれませんが、乗り越えた時には、プラスに作用します。

神経質と言う事は『命の働きが強い』と言う事と『自我意識』が強いために、顕われてくると考えられます。その事を云っても仕方が無いと思いますので、乗り越えるための道筋を書いてみます。

それは『意識』した事を、さらりと受け流す事を学ぶ、という事になります。苦になる『意識した事』を只の雑念として受け流す、と言う事です。心に湧き上がった感情は『一過性』のものである事を学ぶ、と言う事です。

今の貴方はその一過性のものを、大事にして心に留めていると言う事になります。この留めている事が貴方の心を苦しめています。何故なら『無意識の意識』が貴方の意識に、交代を要請しているからです。

意識と無意識は交代制になっています。無意識になった時は『心は休んでいます』
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この回答へのお礼

回答いただいていたのにも関わらず、5カ月間もそのままになってしまい申し訳ありません。

たくさんのアドバイスありがとうございます。

書いていただいたことを心に留めながら生活していきたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 20:13

私も音には敏感なほうというか、人が聞こえない音が聞こえるらしいので、役所の環境担当者に自宅に来てもらって相談したり、民間業者に何万円もするレンタル料を払って音の測定器を使ってみたりしたのですが、音というものは気にすればするほど聞こえてくるもので、気にすれば気にするほど気になるものなのだそうです。

したがって、質問者さんのように、気にして苛立つのは、ごく当たり前のことではないかと思います。

むしろ、その当たり前のことを異常だと思い込んで、誰にも打ち明けられなくなっていること自体が少し人と違うのではないかと思います。ご質問に書いておられる内容を、人に話すことができるようになれば、それだけで受診も薬も要らなくなるかもしれません。

ちなみに、音の専門家たちには「気になる音を聞こえなくするためには、音楽など、ほかの音を流すことで気を紛らわすのが一番だ」と言われました。
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この回答へのお礼

回答いただいていたのにも関わらず、5カ月間もそのままになってしまい申し訳ありません。

他の人に打ち明けられるようにはまだなっていませんが、

住環境を変え、少し楽に暮らせるようになりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 20:08

「音」の問題よりも、自分の気持ちを上手く表現する事が出来ないことが問題のように感じます。


隣室に対しては「キレる」、医師に対しては「黙る」。
ご質問の文面は、とても理路整然とご自身のお気持ちを綴っておられるようにお見受けしますが、「対人」の場面で、上手く表現できないストレスが、蓄積されている状態なのではないでしょうか。

たとえば、理容室でいきなりバリカンで頭を剃られても、内心で「おいおい、ナニしてんだ!?」と思うだけで、きれいに丸坊主にされた頭でお礼を言って、家に帰ってから暴れまくる――みたいな。

「異常な行動」でしか自分を表現できなくなっている事が問題のように感じます。
とりあえず、何はさて置き、医師に洗いざらい話しましょう。
すべては、そこからだと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答いただいていたのにも関わらず、5カ月間もそのままになってしまい申し訳ありません。

現在は転居し以前よりも良い住環境で生活できています。

根本的な所は治っていませんが、改善に向け少しずつ動き出しているところです。

相変わらずストレスを上手く表現はできませんが・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 20:03

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