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こころに闇を抱え、不眠と頭痛がきっかけで四回ほど通い、医師の方といろんな話をしました。
生い立ちや今の現状、わたしがいつも思っていることなど、いろんな事を話すんですが、
いつも
ユーパン
ハルシオン(はじめはマイスリー)
をもらい、病名もなく、こころの闇とたたかっています。

まだ様子見るのでわからないとか、なんて言ったらいいか、とか言われるばかりでモヤモヤして、なおさら悩み無気力感につながっていきます。
病名があるならば、それを言われると、安心するような気がします。
病名を言われないのは、私のこころの悩みがただのグチだということでしょうか?

心療内科に通われてるまなさんはどんな診察状況ですか??

A 回答 (4件)

『こころに闇を抱え』と云う事は、普通誰でも抱えている事かと思います。

只その闇を『受入れながら』普通の人のまねをして生きてきた経験が在ります。14歳から32歳まで『生き難い想いで』生きてきた事になります。

その間に一回入院森田療法というものを、鈴木知準先生のところで2ヶ月間受けた事があります。その4年後に、『こころの闇』がきれいさっぱり解消した経験が在ります。その経験から書いてみたいと思います。

結論として、心を病む事や、不眠などや、神経症などの原因が今ははっきりと判ります。ですが今の貴方に私の云う事が理解出来ないと感じますので、私の書いたものを『今は理解できなくとも良いですから』読んで置いてください。私の言う事が分かる時には貴方の『こころの闇』は解消できていると思います。

『こころの闇』とは『心の矛盾』の産物です。自身の心が争っている事から、このような『生き難さや、心の圧迫』を感じています。この心に現れる現象は『人生に対する見方=認識の誤り』から生じています。言い方を替えるなら、貴方の感じている事を『貴方は受け入れたくない』と云う想いで見つめている事から、貴方は感じる事を症状として『排除』したいと思っています。

人間の心に湧き上がる色々な想いのうち、今の貴方は『心地良いもの』だけを認めようとして、『心地悪いものは』排除しようとして、認めようとしていない心の働きがあります。この働きの為に貴方は『こころに闇を抱えている』と勘違いしている事になります。

早い話が貴方には不安が在ると言う事ですが、その不安解消が如何いう道筋で解消出来るのかを貴方は知りたいということで、その不安解消の、道筋を書いてみます。

不安とは『自分の心が矛盾したり争っている事』から生じています。その解消とは人間としての深い洞察力を磨く中に存在します。不安とは何であるのかと云うことが判った時に『不安は解消されています』簡単にその原理を書いて見ますので、学んで下さい。

人間には心が二つ在る事から『心に矛盾』が生じています。一つは顕在意識=自我意識ですが、自我意識のみでは眠る事さえ出来ません。自我意識のみでは心臓を早くしたり呼吸の調節さえ出来ません。自我意識のみではホルモンの調節さえ出来ません。自我意識のみでは話す事や、字を書くことさえ出来ません。

この事が分かる時に『何でも自由に出来る』様になります。この事が判らない事が、心を病む事や神経症や自律神経失調症の原因となっています。

眠る事に関して言うならば、自我意識が眠ろうとした場合には眠る事が出来ません。何故ならば自我意識=顕在意識には『眠る機能』が無いからです。心地良い深い眠りに入る場合『自我意識は一旦無くなっています』そうして無意識の自分と入れ替わっています。そうして『無意識の自分が』深い眠りに入っています。

不安の中で現実に不安の要素が在って不安な場合は、現実の世界に居る事になります、ですが不安の要素が現実に無い場合、妄想=頭の中で作られた不安の中にいるということになります。

頭の中に作られた現実には存在しない不安に怯える場合を妄想と言いますが、心を病む場合は『妄想』の中で不安を抱えています。それは現実を受け入れたくないと云う自我意識の働きによっています。

不安とは『現実を受入れている』もう一つの意識『無意識』からの圧迫です。無意識の自分に任せてもらいたいと云う『交替要請』とでも言うべきものです。

従って不安解消のメカニズムとは、湧き上がる感情を、湧き上がるままに感じてゆく中に在ります。是はストレスの解消と云う場合にも言えます。湧き上がる感情=雑念と言うものとの付き合い方とも関係してきます。

湧き上がる感情を、湧上がるままにしておく事が不安解消の鉄則という事になります。つまり『雑念に振り回されない人間性に成長する事』を意味します。

不安が在って困る、と云う現象も、ストレスに押しつぶされる現象も、悩みに悩まされる現象も同じメカニズムから、離れたり解消できる事を意味しています。

湧き上がる感情=雑念に振り回される事が『心を病む』という事になります。『雑念』に振り回されない人間像と云うものが分かる時『心を病む事』から離れる事が出来ます。

この事は、湧き上がる感情を受け入れる事を意味しています。言い方を替えるなら『今』を受け入れる事を意味しています。現実をしっかりと受け入れる事が出来た時に『妄想』が止む事を意味しています。

何らかの事が在って今の貴方は現実を受入れたくないと云う想いが在るからです。
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病名がはっきりすれば、なんとなく納得できるし、治療方法も方針が立つとのではと思うのはあながち間違いではないと思います。

それを期待するあなたの気持ちもよく分かります。でも、診療内科で診断が出るまでには、実はかなり時間がかかると思ってください。どのくらいの頻度で4回目の受診をされたのか分かりませんが、正直、4回では無理だと思います。

それでも薬を処方されているのは、あなたがお医者さんに伝えているあなたの辛さを少しでも緩和できるようにという対処療法です。こういう病気だから、こういう薬と言う理由で出ているわけではないと思いましょう。また、自分の望むように治療してもらえないと言う事で安易にセカンドオピニオンを求めたり、欲しい薬を出してくれる医者を探たりするのは、主客転倒になりかねないと思います。

個人的には、最初の診断が下るまでに半年(毎週一回通院、ただし会社に休職願いを出すのにすぐに診断書は書いてもらいましたが)、対処療法的に処方された薬と並行して他の薬を色々試し、通院開始から一年を超えて、診断が固まり、それにあわせた薬を服用するようになってから半年。元に戻ったとは言いませんが、ようやく平穏な日常になりつつあります。

気長に行きましょう。

悩んでも悩まなくても、結果はあまり変わりませんから。
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病名が付くには数ヶ月かかります。


もうすこししてからお医者様に聞いてみてはいかがでしょうか?

私は2ヶ月で適応障害と診断されました。
確かに病名が付いた方が安心しますよね。
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こんばんは。



お気持ちお察しします。

病名の診断がついた方が納得できるんですよね、きっと。

精神疾患でも、体の病気でもそうなんですが、すぐに病気の診断ってでないもんなんですよ!

体の病気の場合はたくさん検査をして診断がでますが、心の病気の場合は画像とか、血液検査などではわからないため、何回か通院して薬が効かなかったり、調子が改善されないようだと、何かしら病名の診断が出ると思います。

ちなみに、私は通院してから半年ぐらいで「うつ状態」と診断されました。

診断されるまでの日にちは、人によって違いはあります。

今の状態が愚痴だとゆうわけではありません。安易に診断することができないんです。

先生に話しを聴いてもらって、少しは気持ちがスッキリしますか?

先生との相性もあるので、もう少し通ってみて、ちょっと信用できないと思えば、他の病院に行くのも1つの手だと思いますよ。
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