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ボクサーのボディー(腹筋)について

ボクシングを見てて何時も思うのですが
ボディーブローが何発入っても、ボディはジワジワ聞いてくる
なぜなら、ボクサーはボディーを鍛えているからであるとのこと。

しかし、実際は鍛えた腹筋でも不意打ちでボディーブローされれば悶絶しますよね?
逆に下っ腹に力を入れて受ければ耐えられると思います。

つまり、ボクサーは試合中にずっと下っ腹に力を入れてるんですか?
それともパンチを見てから判断して力を入れてるんですか?
(だとしたらフェイントの可能性や見分けが付かない場合など、かえって混乱しませんか?)


素朴な疑問ですが、詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして、空手とボクシングを若いころやっていました。


私の場合は、心の準備が出来ていると言いますか、
試合なので、殴られるのが前提です。アドレナリンもドバドバ出ていますし。
殴られる時は、視えて無くても来るのが解ります。
力が入っているかは意識したことが無いので解りませんが、私、チキンなのでだいぶ入っていたと思います。不意打ちと言うか、想定外のパンチはやはり私の場合悶絶します。特にカウンターの蹴りが中段決められたら内臓が破裂したんじゃねえかと思う位、激痛が走ります。
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この回答へのお礼

なるほど、総合すると「緊張感」「覚悟」が重要であり、さらに肉体の強化度が加わるといったところなんでしょうね。

お礼日時:2010/05/30 22:21

空手道三段です。


表向きの筋肉の内側にインナー・マッスルと呼ばれる筋群があります。
体幹を支える筋肉ですね。
この筋肉は、腕の筋肉や、腹筋とは、異なり、常に、ある程度の緊張状態を保っています。
ボクサーに限らず打撃系全般に言えることですが、この部分の筋群も鍛えあげているんですね。
意識的ではありませんが、常に下っ腹に力を入れている状態というのは、あたらずとも遠からずです。
「腹圧が強い」と、表現されることもあります。
余程、油断していない限り、ボディーを一発くらったぐらいでは、悶絶することはありません。
わたしも、不意打ちで、中段突きを思い切りくらっても、へっちゃらです。
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この回答へのお礼

>インナー・マッスル

確か瞬発力系の筋肉でしたっけ?

>常に下っ腹に力を入れている状態というのは、あたらずとも遠からずです。

常に緊張状態で臨戦態勢って意味でですよね?
常にグッ!と腹筋に力を入れているわけではいと?

>余程、油断していない限り、ボディーを一発くらったぐらいでは、悶絶することはありません。

いきなりボディーブローを貰えば内臓に響くと思うのですが、経験でやせ我慢できるってことなんでしょうか?初体験なら悶絶する痛みでもボクサーなど常に食らってる人は慣れてくるということでしょうか?

お礼日時:2010/05/20 12:53

ボクシングに限らずに、格闘全般に言えるのですが、


試合する前に、選手の多くは試合に向けて精神を高揚させる
事があります(させない人も居ますが)、この試合前の高揚で
選手の肉体に程よい緊張をさせ、試合中は常に筋肉がある程度の
力が入った状態になっています。

高揚させた肉体は、常に感覚が研ぎ澄まされており、通常の触感を
超える感覚状態にあるので、パンチなどが腹部に触った瞬間に、
威力が内蔵などに届く前に筋肉を収縮させて威力を防ぎます。

この様な感覚と状態の維持を常に練習などで身に着けておくと、
試合中に常に高揚していれば、強靭な肉体の防御力が常に作動して
居る事になると言う事です。

時に、他の人がそんな事は出来ないとか言う人が居ますが、
格闘の練習は強くなる事ではなく、常に強靭な肉体の防御力を維持させる
事が練習の意義であり、練習で防御力が増して、強さが大きくなると言う事なのです。

因みに、以前に自分もボクシングをしており、格闘なども趣味で行って居ましたが、
練習の殆どは基本練習でしたし、強靭=攻撃力と言う思想とかでは試合には
勝てないと教わったものです。
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この回答へのお礼

えーと、、つまりパンチを受けた瞬間に力を入れて耐えてるってことですか?
常に力を入れながら動いてるわけじゃないんですか?

お礼日時:2010/05/20 02:07

腹筋は鍛えても腎臓、肝臓(内臓など)への衝撃は避けられません。


じわじわくる炎症による痛みは避けられません。

不意打ちをくらえば勿論痛いですよ。
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この回答へのお礼

それは知ってます。

それで、、、結局は常に力入れてるんですか?

お礼日時:2010/05/20 02:05

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