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最近思うこと、なぜ、地方の人間は民主党を支持してしまったのか。

現在は首都圏に住んでいますが、以前地方に六年間住んでしました。
そのとき感じたことは、地方の経済は公事業なしでは成り立たないということ。
観光地という限られたところは、話は別ですが。

これは国の金を使うし、日本の将来性という点での善悪かはさておき、地方経済にとっては、唯一の救いだったと思う。
その構造を作ったのは地方を切り捨てられなかった、自民党だと思う。

しかし、国民の大半は前選挙で、民主党を支持した。首都圏にすんでる、地方をあまり重要視しない人間はさておき、今までの恩恵がある地方の国民が自民党を裏切ったのは、とてもショックだった。

結局、できそこないの政党を支持した結果として、外交(日米)、財政(無駄な際策のための国債大量発行)、技術(研究分野への投資の減少)、衛生(口蹄疫の対応の遅さ)などの悲劇を生んでます。
民主のいっている、福祉制度の充実は、予算的に考え、都会にしかできない制度でしょうから。

首都圏の人間もそうですが、地方の人がもう少しまじめに考えてくれれば、今回のような愚党が与党にならずにすんだと思う。と、考えてしまうのですが、どうでしょうか?
自民もすばらしかった政党とは思いませんが、民主党の無謀さに比べれば、よっぽどましだと思う。政権交代は必要だったかもしれないがもう少しまともな主張ができる政党を待つべきだったと思う。

様々な支持の方からのご意見聞かせてください。

A 回答 (22件中11~20件)

福島みずほ対談】 内田樹さんと9条


http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/other/peace0 …

内田 戦争でもするかという感じですね。ただし自分たちがするわけではない。悪いけど自分たちは全然する気がないし、自分たちの息子や娘も戦場にやる気がないのに、日本人は血を流すべきだというのは本当に考えていることが幻想的なのです。とにかく基本的に戦争は全部、海外で行なわれていて、そこで死んだりけがしたりするのは俺の知っている人間ではないというのが前提。とにかく自分の親族や知っている人間の中で戦死、死傷者が出ることは想像もしていないし、自分の国が外国の軍隊に侵略されたり略奪されたり、(日本人女性が)レイプされることは絶対に起こらないということを前提にして戦争をしましょうと言う。それは加害者としてしかコミットしないという前提です。

福島 その通りですね。

内田 これは本当にアメリカ的発想です。アメリカという国は建国以来、国内で戦争をしたことがないのです。アメリカの政治学の中の戦争というのは全部、圧倒的な武力をもった軍隊が外地に行って、そこで非戦闘員を含む人たちを殺傷したり、街を焼いたり文明を破壊したりして、それからいろいろ恨まれたりするが、それをどうマネージメントするかという話なのです。自分たちの国に外国の軍隊が攻め込んできているという想像をしたことはないのです。

 それはアメリカという国の成り立ち、250年の歴史から出てくる非常にゆがんだものの見方ですが、それを日本に持ってきて「戦争でもするかね」というのは、アメリカはできるかもしれないけれども、われわれはできません。戦争についての概念のいびつさは、実際に戦争を経験をした人であれば戦争は何かということを実感として分かっているけれども、今の40~50代の政治家は実感としては全くない。(彼らが念頭に置くのは)完全にアメリカのバイアスのかかった政治学用語としての、外地で一方的に加害者としてかかわる戦争です。そこにコミットしていくのも退くのも、戦争の規模も厚みも強度も、すべて自分たちがコントロールできる、問題はその後、どうやってそこに民主社会を作るかというところだけ。戦闘行為自体に関しては完全にコントロールできるということを前提にした戦争理解を基に、改憲につなげてアメリカみたいに戦争をしようと考えている。

 彼らは日本が憲法を変えて9条2項を無くした時の、東アジア諸国のリアクションがどういうものか、全く考えていないと思います。中国が、韓国がどう出るのか。台湾やASEAN(東南アジア諸国連合)諸国などはどうなるのか。

 そこで日本の国際的な信用や、日本に対するある種の親近感が失われるデメリットと、戦争でもできるような法制上の整合性を取ることによって得られるメリット、どちらが重大かは明らかです。実際に戦争にコミットするかしないかという可能性を脇に置いておいても、憲法を弄ることで失う国際的な評価は比較にならないくらい重いものです。戦争ができる国になった、偉いと褒めてくれる国と、良くないと怒る国を比べたら圧倒的に嫌がる国のほうが多いに決まっている。威信は下がるに決まっているわけです。

福島 青年会議所で5月3日にパネルディスカッションをやった時、「戦争になって(戦地に)行くのはあなたたちではない。おカネのない貧しい地域の人たちが行く」と言ったのですが、それは分かってほしいですね。

内田 過激なナショナリズムというのは、過激すぎると本人に対して何も要求してこないのです。日々の生活実践としては、何一つ義務がない。中間的な立場ならば何か発言した場合、「ではあなたがそれをやって」と必ず言ったことの責任を取らなければならない。でも政治的なイデオロギーの世界はどんな過激なことを言っても、過激であればあるほど、それが実現不能であるほど、誰も「ではお前、それをやれ」とは要求しないわけです。大きなことは言えるが何の義務もないという。

 そうすると、どんどん過激になっていってしまうのはある種、必然的なものです。(インターネットのような)匿名で配信するような空間において全員が過激化するのは一種、水が低きに流れるようなものであって、これは基本的に無視するべきです。私はネット右翼のようなものは何の力もないと思っています。
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日本辺境論 (新潮新書)内田樹著


P110~
君が代と日の丸の根拠

 少し前に、TVの討論番組である政治家が、「国家を斉唱したくない人間は日本から出て行け」と怒鳴り声を上げていたのを聴きました。国旗と国歌は法律で決まったのだから、それを順守せよと言うのです。私はびっくりしました。というのは、この政治家が属している政党は、党是として「改憲」を掲げていたからです。
 憲法は国の最高法規です。「国務大臣、国会議員、裁判官その他公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と九九条の公務員の憲法尊重擁護義務には明記してある。ですから、公務員である彼はその職に就くときに、「この憲法を尊重し擁護する義務を負う」という誓約書に署名しているはずなのです。国家を斉唱したくないという人に向って「法律を守れないなら日本から出て行け」と言う彼のロジックにもし理があるとするなら、彼はそのロジックを自分自身にも適用して、「公務員でありながら、最高法規を尊重し擁護する義務を忌避している人間として自分自身に日本追放を宣告しなければならない。
 国の最高法規を「尊重し擁護する」気がないと揚言している人間がどうして自分は国を代表する権限を負託されていると信じ込めるのでしょうか。私にはそのことの方が不思議でした。彼がそう信じられるのは、そして、そう公言する人を「この人、変だよ」とまわりの人間もテレビを見ている人間も誰も思わないでいられるのは、「国とは何か、国民とは何か」について最終的に答えを出すのは私たちひとりひとり個人の資格においてであるという考え方が私たちの中には定着していないからです。
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http://www.jimin.jp/jimin/jimin/houshin/index.html
自民党の基本方針
新しい憲法の制定を
私たちは近い将来、自立した国民意識のもとで新しい憲法が制定されるよう、国民合意の形成に努めます。そのため、党内外の実質的論議が進展するよう努めます。

高い志をもった日本人を
私たちは、国民一人ひとりが、人間としての普遍的規範を身につけ、社会の基本となる家族の絆を大切に、国を愛し地域を愛し、共に支え合うという強い自覚が共有できるよう努めます。そのために教育基本法を改正するとともに、教育に対して惜しみなく資源を配分し、日本人に生まれたことに誇りがもてる、国際感覚豊かな志高い日本人を育む教育をめざします。

小さな政府を
私たちは、国、地方を通じて行財政改革を政治の責任で徹底的に進め、簡省を旨とし、行政の肥大化を防ぎ、効率的な、透明性の高い、信頼される行政をめざします。また、国、地方の適切な責任分担のもとで、地方の特色を活かす地方分権を推進します。

爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学 (爆笑問題のニッポンの教養 26)

長谷部「おそらくそこでおっしゃている思想というものに、たぶん二種類のものがあると思うんですね。
一つは先ほどから議論、話題にしているところの、自分は自分の人生を生きていく上でいったい何が大事なのか、人は、どのように生きていくべきかという思想。で、大田さんが憲法の中にそういうものは入れるべてきではないと言っているのは、そういう意味での思想のことを、たぶんおっしゃているんだろうと思うんですね。
他方で、やはり憲法は、そうそう簡単に変えるべきものではないだろうという時に、言われているその思想っていうのは、世の中みんなが共通しているその事態のどういうところが肝心なのかというレベルの思想。
いろいろな考え方を持っている人がいるんだけども、いろんな考え方を持っている人が、それでも公平な形で社会生活を送っていくための枠組みをどう作っていけばいいのかが肝心なんだという、まあちょっと議論のレベルが一つ上の思想だと思うんですね。で、これをやはり議論せざるを得ない。
で、そういう議論をする時にやはり、大田さんもおっしゃておられるとおり、やはり相手の人が冷静に考えた上で、なるほどと思って納得するような形で議論していかなくてはいけないって、それはおっしゃるとおりだろうと思いますね。」

大田「でもやっぱり、そうは言っても、僕なんか、そうなりたくてそうしてるのかもしれないけど、なんか有利なところに来ちゃっているんですよね。」

田中「うん。」

大田「テレビで御馴染みってだけで、違ってきちゃうじゃないですか。俺を嫌いな人もいっぱいいるだろうけども、でも、俺が言っている事っていうのは、テレビで御馴染みってだけで、街頭インタビューの普通の人が言う事よりも、若しかしたら耳に届いちゃうかもしんないみたいなところがあって・・・。
ましてや、我々、二十年漫才やって来て、それなりのテクニックや芸というものがあるし、やっぱり強いんですよね。たとえばものを書くっていう人よりも、やっぱり強いんですよね。いろんな表現の手段があるけれども、こうやってテレビでしゃべるっていうのが強いんですよ。だから、これらのアンバランスさっていうのが、どう克服できるのかっていうのは、ほんとに矛盾なんですけどね。」

長谷部「なるほど。今その大田さんがおっしゃっていた問題は、憲法学のほうでも議論されていて、集団偏向現象って言われるものでして、Group Polarization って英語を訳したものなんです。
元々同じような考え方の傾向を持っている人たちを、ある一ヶ所に集めてですね。太田さんがおっしゃった通り、他の情報から遮断してしまうんです。で、同じような考え方を持っている人の間だけでですね、どんどん話し合いをしていくとですね、当初みんなが共通して持っていた傾向がどんどん、過激化していくんです。で、こういう現象って、たとえば、インターネットの掲示板とかですね。政治のセクトとかで、よく起こるわけです。
ただ、これは、よい方向に使うこともできまして、たとえばスポーツ選手同士で合宿したりしますよね。他から情報を遮断して、とにかく毎日野球だと。それでみんな野球の方向に頭が向いて、野球がどんどんうまくなるって、そういういい事もあります。
ただ、太田さんがおっしゃる通り、危険なところもあります。で、そういう時に一番いいのが、情報を遮断しないで、他の違う観点からの情報も入れてあげる。世の中にはいろいろな考え方の人がいるんだろうという事を、まずは分かってもらうという事が、一番いい事だろうと思います。」以下略

自民党はバカの集まりです。
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赤字国債(国の借金)について


http://d.hatena.ne.jp/mahounofuefuki/20081109/12 …

いわゆる財政再建派と呼ばれる人たちの主張は、国庫だけを見て国全体を見ていない。赤字国債は政府の借金であって、それを購入する投資家や金融機関、国民から見れば立派な資産です。だから、国全体の純資産額は変わらない。

 よく「将来世代にツケを回す」といいますが、借金も資産も両方とも後世に引き継ぐわけです。借金だけが残るわけではありません。

 かといって、私も国債をバンバン出せと言っているわけではない。ただ、国債と言うと、まるで国民全体の借金のように聞こえますが、実体は政府債、財務省債にすぎない。結局のところ、財務省がどう帳簿をやりくりするかの話です。

 ですから、財政再建目標を掲げ、国債を減らすために、財政支出を抑えるのは本末転倒です。好況時ならともかく、現在の不況時には、失業が増え、地方も疲弊して、経済が冷え込む。結局、税収も減ってしまいます。実際、もっとも赤字国債を積み上げたのは、緊縮財政で失業を増やした小泉政権です。

 財政出動の際に大切なのは、それによって、どれだけの人が働けたかです。だから、雇用を創出しないでばらまくだけの生活支援定額給付金では、意味がありません。

 現在の状況は、雇用の場というイスが圧倒的に足りない「イスとりゲーム」のようなもの。倹約と効率化を追求した構造改革は、このイスを減らすのに躍起になりました。それでも好況時は、民間が新たなイスを用意したのでしょうが、今は無理。そこで国がイスを増やして労働資産を生かす時期なのです。

 公共事業はそのためにあります。景気波及効果はないが、失業手当を払うよりは社会資本整備が進むだけまだ良い。イスを増やす場は、それ以外にも省エネ技術や代替エネルギー開発、介護・医療などいくらでもある。赤字国債が気になるなら、環境税など税金を取ってもやるべきです。 (小野義康「雇用増やす財政出動を」、磯田佳孝による聞き取り、『北海道新聞』2008年11月9日付朝刊2面)

ちなみに、小野教授は大阪大学教授です。現在民主党の元で内閣参与をしています。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=1241

小野教授は、小泉、竹中政策の失政を予め予言していました(ちなみに、私もそうなるだろうと予測していました。私は予備校講師を昔していて、小野先生の本を使って小論文講義をしたこともあります)。

貴方は赤字国債の意味が経済学的に理解しているのですか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

まず私は、経済学を大学で学んだわけではない、理系のものです。ですので、理解が正しいかといわれるとわかりません。

まず、国債発行の国全体の純資産額は変わらないとのご指摘ですが、
発行したら、なんだかの形で海外に出て行くと思います。つまり、国内の資産は減るのではないでしょうか?
また、財閥など富裕層にほとんど金が流れたら、庶民や政府の資産は減ると思います。
ギリシャがいい例でないでしょうか?無謀な発行は破綻を意味すると思います。

経済の活性化にお金の流通が必要なのはある程度理解できますので、不景気時の雇用促進のための出費はある程度仕方ないと思います。
貴殿の意見の途中からは、ある程度納得できます。
しかし、民主党は子供手当てや高校無料化、高速道路無料化など、票稼ぎのばら撒きでしかない無駄な政策で多量の予算を使おうとしていて、雇用促進のための国債発行とはあまり思えません。

そのあたりを、どのようにお考えかご意見いただけますか?

お礼日時:2010/05/23 14:17

あれだけ「私たちにやらせて下さい!」と自信満々に訴え、メディアとエセ有識者達がそれを強力に後押ししていたのです。



簡単に言えば、悪質な巨大詐欺集団に騙された有権者が非常に多かったということなんだと思います。

これで目の覚めた有権者も多くいると信じたいですね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

なんだか、支持率とか見てても、マスコミ影響って大きいと思います。

ただ、自分の周囲を見てると人ってそんなに簡単にだまされない気がするんですよね。
選挙みれば、実際、だまされているんですけど。

お礼日時:2010/05/23 12:43

自民党が民主党より優れているとする根拠は何ですか?

この回答への補足

はい、

まず外交面において
日本にとって安全保障国であるアメリカとは今こそ関係が悪くなったことがないといわれている点です。
中国韓国は近隣諸国だし、それなりの関係は築くべきだが、どっちが優先かは、一目瞭然だと思います。

財政面
民主党は金もないのに、金をばらまく政策ばっかり実施してます。国の借金は過去最大になりました。
麻生さん小渕さんも多少まきましたが、ここまでの借金は生まなかったです。

アピールだけであまり効果のないことに力を入れる
事業仕分け。確かに無駄を省くことは重要だとお思います。
でも、国家予算をマックス一万円と考えると、仕分けで浮く金額はせいぜい数百円。にもかかわらず、無駄な政策で2000-3000円を使おうとしている。にもかかわらず、仕分けをアピールする民主党って?
民主党が存在しなければ、仕分けはできなかったかもしれませんが、無駄遣いがないぶん、国益になるでしょう。
仕分けの内容も、素人にやらせて、どろどろですし。


格差社会から
これは私、当たり前だと思う。日本は民主主義なんだから勝ち負け出るでしょ。野球マラソン勉強と一緒で、所得に順位が出るのはあたりまえ。
誰かが言ってましたが、日本は人情の国。ある程度の社会保障は必要だと思います。そのあたりは現在の国民健康保険、年金、生活保護もあるし、子供の医療無料だし。自民党ので十分やっていると思う。
ところが、民主党の高校無料化か子供手当てなど、することによるメリットが一切感じられない政策を強行。財政にも書きましたが、お金をどこから出すんだ。
ちなみに、ヨーロッパはもっと保障されているという意見は疑問です、日本ほど治安衛生面食品面娯楽面で発達してないでしょうし、国民性が違うの、求める点も変わるわけですから。


などです。

補足日時:2010/05/21 10:31
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 公共工事も良し悪しなんですよ。

小さいものならその地域の業者が出来ますが、大がかりになると大手ゼネコンで大都市の会社がとなります。

 それと出来たけど、運営に関してはほったらかし。そのつけは地方に。

 民主党も元は自民という方もいます。本当は自民がいま政策に対する議論をしれば自民党としての良さも出てくるでしょうし、自民党では出来なかったことをしたいと思っている民主党とで良い感じで争ったでしょうが、自民党という看板だけが残った状態で気がつけば悪口しか言わない政党になって非常にショックですがね。 
 共産党関係は夢、自民党は現実、民主はその両方で揺らいでいると私は思っています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

おっしゃるとおり、公共工事の善悪は難しいと思います。でも、地方の公務員の数と肉体労働者数を考えると、現地方経済では必要だと思う。大都市ゼネコンといいますが、下請けには必ず、地方の中小企業がはいります、私の家族に公共事業も担当するコンサル関係の者がいますので、ある程度の話はきいております。

>自民党という看板だけが残った状態で気がつけば悪口しか言わない政党
これどうなんでうかね?自民は、そんな党でなかった思います。
谷垣さんをはじめ、きちんと聞けば、まともな指摘をしてること多々あると思います。しかし、マスコミや、自分の周りから、攻めが弱いとたたかれてます。そして、野党時代の民主党や社会党やっていたような、野党ならとにかく否定して揚げ足とって何ぼだよ、見たいな雰囲気になっていることが問題だとおもう。民主は、それで、政権とったけど、その方法は、政治において効率的でないし、日本をよくするとは思わない。
まあ、それを打破できない自民党にも問題だと思いますがね。
でも、極論は結局、カリスマ性の問題だと思います。

お礼日時:2010/05/21 10:08

メディアによる情報操作でしょうね。


椿事件と同じような偏向報道がまかり通っています。
たとえば…
麻生のバー通い
ホテルオークラ東京の「バー・ハイランダー」
入会金0円、年会費0円
ビール …… ¥998~
2万5千円のウイスキーをキープしていたことで連日叩かれる

鳩山のバー通い
東京・北青山の会員制クラブ「ウラク アオヤマ」
入会金1575000円、年会費378000円
ミネラルウォーター (500ml) …… ¥3,500
アイス …… ¥2,500
この状況で、鳩山首相のバー通いがたたかれていません。

他にも
<麻生の罪>
■漢字の読み間違い
■カップラーメンの値段間違い
■ホッケの煮付けを食べる
■バー通い
■給付金を貰うか貰わないかの迷走
■母親の命日に墓参りをして人気取り
■娘の誕生日にステーキをご馳走する
■口が曲がっている

漢字の読み間違いでは連日テレビが袋叩き。そして誤読してもいないのに「また間違えた」と報道する始末。
「実はあってました」の報道はあっても誤報の責任はどの局も取っていません。

<鳩山の罪(一部抜粋)>
■個人献金が6年間で5140人超、6億円近く…
しかも匿名による謎の献金が3億4千万円(故人献金も多数)
■鳩山総理が代表を務める北海道、政党支部の事務所の家賃 道議が全額負担 
■鳩山首相関連団体、ビル格安入居 母親所有のため、賃料月10万円
■鳩山ママが資産管理会社「六幸商会」から5年間で総額約9億円に上る資金提供
総理なのに贈与税脱税を親子で上申書でしのぐ
■日本とサウジアラビア共同建設の巨大化学石油プラントの完工式で、
アブドゥッラー国王に対し、鳩山首相は経産省推薦の福田元首相を蹴り、
友人という理由で国際的に無名の前衆院議員・岩國哲人を政府特使として派遣

サウジ国王が怒り完工式の出席取りやめ。
これまでは首相経験者あるいは皇族が出席するということで話があったため、サウジアラビアが国賓待遇にするために国王の日程を調整したのです。
それが首相経験者でも議員でもない、ただの首相の友人(一般人)が来たので国賓待遇を取り辞めました。
岩国氏は確かに「前衆議院議員」ですが現在はただの一般人です。特別待遇する理由がありませんのでサウジアラビアは国際法上まったくもって非難されるいわれはありません。

■普天間移設問題の日米合意でオバマに「トラスト・ミー」と言って先延ばし

アメリカ激怒 米側と協議で、1996年の日米安保共同宣言に続く、新たな共同宣言を
出すことを目指していたが中止
コペンハーゲンでの国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)首脳級会合
の際の日米首脳会談も中止etc

これだけやらかしておきながらマスコミの追及は非常に緩いものです。
それはテレビしか見ない人にはわかりません。ネットで調べることができる人だけが知っているのです。
そりゃ、騙されますよ…。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

具体的なご指摘ありがとうございます。

本当に麻生さんは残念でした。私、漫画好きですし麻生さん好きだったんですよ(笑)漢字の間違えとかも親近感が沸くというか。

鳩山の、不祥事は日本にとって最重要事項の一つである外交事項が多数。
金のことは、ふつうの国会議員だったらぜんぜん許します。政治ってかねかかるの当たり前だし。
でも、鳩山はクリーンを猛烈にアピールしてた人間。どう考えても、許せないでしょう。

マスコミも売国奴だけでなく、日本を好きな知的な人はいるでしょうし、そういう人たちは何をしてるんですかね?そういう人たちにがんばってもらわないとやばいと思うけどなあ。

お礼日時:2010/05/21 09:54

やはりメディアコントロールでしょうね 地方程のんびり暮らせるでしょうしテレビの影響力が大きいでしょうから


キー局にはかなり在日が入り込んでいます そしてその在日がさらに在日を優遇入社させている
現状があります 彼らにとって都合の良い民主党を持ち上げる世論誘導がなされてました

まさかテレビや新聞が堂々と大嘘をつくなんて考えもつかないのだと思います

地方の人はあの東京の歌舞伎町や新宿のど真ん中やあの欲望に満ち満ちた町を一度歩いて
みるといいと思います
いかに世の中ドス黒い連中が動かしているかわかりますよ
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

おっしゃるとおり、マスコミのニュースの民主党びいきはひどすぎると思います。
ここ数年、ちょっとした発言で自民党議員は辞めたり、自殺。
ここ一年の、民主党議員の逮捕や起訴されてるのに、だれも議員すら辞職しない。
どう考えてもマスコミの異常でしょう。

でも、ふと今思いました。昔からこういう傾向はある程度あったんでしょうね。
最近、われわれ国民はネットなどの情報化社会によって真実を知ることができるようになってきたというこ
まあ、政治はすべてオープンにすべきだとは思いませんがね。

お礼日時:2010/05/21 09:44

自民党政権は良かったと思います。

いつか、若い人に譲らないといけないとはいえ、大敗してからのベテランの卒業が寂しいです。
華々しく引退したかったように思います。

わらでもつかみたい不況、チェンジブーム、値引きに弱い無料化政策、若い候補者が多いのも、
魔法に見えたのかと思います。
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