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最近思うこと、なぜ、地方の人間は民主党を支持してしまったのか。

現在は首都圏に住んでいますが、以前地方に六年間住んでしました。
そのとき感じたことは、地方の経済は公事業なしでは成り立たないということ。
観光地という限られたところは、話は別ですが。

これは国の金を使うし、日本の将来性という点での善悪かはさておき、地方経済にとっては、唯一の救いだったと思う。
その構造を作ったのは地方を切り捨てられなかった、自民党だと思う。

しかし、国民の大半は前選挙で、民主党を支持した。首都圏にすんでる、地方をあまり重要視しない人間はさておき、今までの恩恵がある地方の国民が自民党を裏切ったのは、とてもショックだった。

結局、できそこないの政党を支持した結果として、外交(日米)、財政(無駄な際策のための国債大量発行)、技術(研究分野への投資の減少)、衛生(口蹄疫の対応の遅さ)などの悲劇を生んでます。
民主のいっている、福祉制度の充実は、予算的に考え、都会にしかできない制度でしょうから。

首都圏の人間もそうですが、地方の人がもう少しまじめに考えてくれれば、今回のような愚党が与党にならずにすんだと思う。と、考えてしまうのですが、どうでしょうか?
自民もすばらしかった政党とは思いませんが、民主党の無謀さに比べれば、よっぽどましだと思う。政権交代は必要だったかもしれないがもう少しまともな主張ができる政党を待つべきだったと思う。

様々な支持の方からのご意見聞かせてください。

A 回答 (22件中21~22件)

自民等の長期政権に対する国民の失望・不満を利用して、「反自民」だけで国民受けする「マニュフェスト」に国民が騙されたということです。

その甘い言葉を助長していた評論家・マスコミの多くは、現在では手のひらを返して民主党批判をしています。マスコミ・評論家のレベルも、所詮その程度なのです。

明治以降の官僚組織を打破することは生やさしいことではないことは、自民党政権の時に熟知していたはずです。しかし、いとも簡単に官僚組織が壊せるなどという夢物語を語り、現実に官僚組織に立ち向かった結果が現在の状況ではないでしょうか。政治家の無能さを露呈しました。

国歌の成長戦略を示さないでの、子供手当に代表するような「バラマキ」政策には目を覆います。将来の子供に付けを回すことになります。官僚たたきも、時には必要ですが、不景気な時代に失業対策も十分考えて公務員改革を行わないと無茶苦茶になります。

自民党政権に失望しておりましたが、それより数段酷いというのが実感です。「政権奪取後、まだ○○ヶ月だから・・・・」とよく聞きました。その後は「言い訳」ばかりという印象を受けます。鳩山総理以下、「言い訳」内閣というのが適切かも知れません。

国民が民主党政権を選択した結果なのでその責任は国民にあるということになります。国民がもう少し賢明にならないと駄目だという「警鐘」と受け止めざるを得ません。
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>自民もすばらしかった政党とは思いませんが、民主党の無謀さに比べれば、よっぽどましだと思う。



この一年足らずでそのあたりに気付いた人が多かったのだと思います。

それでも民主党に入れざるを得なかったくらい
自民党にあきれた人が多かった。最後のドタバタはひどかったということでしょう。

基本的には民主党がまともな政権政党となるように、
待つべきという議論がまっとうだと思います。
(わたしゃ支持もしなければ、入れることもありませんが)
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