赤は青よりちょっと波長が長い。
青は黄色よりちょっと波長が長い。
とか、そんな感じの理解でいいんでしょうか?

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A 回答 (8件)

>>白・黒はいったいどこにあるのでしょうか?


「自然光を反射して見える物体の色」としてお話ししますね。
「単波長の光の色」として話すとややこしいことになってしまうので…。

太陽の光は、人間の目に見える範囲にかぎって言えば、赤から紫まであらゆる波長がまんべんなく混ざった光線です。
(もちろん、人間の目には見えない波長の電磁波もいっぱい含まれていますが、それはこのさい関係ないので、おいといて)
このうち、特定の波長の光だけを反射する物体を、人間は「色がある」と認識します。
(これが、seteraさんのいう赤いドレスのたとえです)

したがって、
白い物体は、どの波長もまんべんなくよく反射する物体
黒い物体は、どの波長もまんべんなくほとんど反射しない物体
灰色の物体はその中間
ということです。
これらは便宜上「無彩色」とよばれています。色であって色ではない…かな?

なお、最初の回答ではちょっとズルをしましたが、↑を書いたら言い逃れはできなくなったので補足を。
人間が色を感じているは、ただ1種類の波長の光が眼に入ってくるから、とは限りません。
たとえば赤と緑の光が同時に眼に飛び込んでくると、人間の眼はそれを黄色と認識してしまいます。
赤と青ならマゼンタ色とか。テレビのブラウン管の原理ですね。
これは、人間の色を感じる細胞が、赤と緑と青しか弁別することができず、残りの色はすべてそれらの強度の混合としてしか認識していないためらしいです。

>>やっぱり、他の生物では全然見えるものが違うのでしょうか?
はい、違います。たとえば昆虫は人間の可視光線より波長の短い紫外線が見えます。
またヘビは、熱を感知するピットという器官を持っていますが、これは「赤外線が見える」と言っていいかもしれません。
犬は白黒しか見えない、とよく言われますが、ある程度の色覚は持っているようです。
ただ、波長の短い光の識別はやっぱり苦手なようですね。

>>絶対色?なんて言えばいいか分かりませんが、色は不変なのでしょうか?相対的なものなのでしょうか?
ものすごく難しい問いですね(^_^;)
たとえば青空。私の見ている空の青と、隣にいる人が見てる空の青。
これは、同じ物を見てるわけなんだけど、それをおんなじ色として認識しているのか? いないのか?
これは(少なくとも現状では)証明しようがない気がします。
もちろん、「この空の色の波長成分はいくつ」って客観的に測定することはできますけど。

この回答への補足

うおッ!
熱い回答ありがとうございます。

<白い物体は、どの波長もまんべんなくよく反射する物体
<黒い物体は、どの波長もまんべんなくほとんど反射しな<い物体
これは自分にとってはかなり新事実です。ありがとうございました。誰かにいつかひけらかしたと思います。

補足日時:2001/04/04 07:13
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他の方へのレスにある質問について、ちょっと詳しく回答させていただきます。



>絶対色?なんて言えばいいか分かりませんが、色は不変なのでしょうか?相対的なものなのでしょうか?

1.不変的な色
色の成分(どの波長を吸収し、反射するか)については、不変です。(っていうか数値化出来ます)
私は、印刷インキを調色し、品質管理のため、作ったインキを展色し、分光光度計にかけてスペクトル分析をし、色を数値化する仕事をやっていました。
その時に使っていた表色系(色を数値化・体系化する方法)は、「L*a*b*」というのでした。見本色との色差は、「△E*」で表します。詳しくはURLをご覧ください。

2.相対的な色
色の見え方については、同じ色であっても、見る人の視覚や光源の色温度(白熱灯だと赤く見えるし、蛍光灯だと青く見える)により、相対的に変化します。条件等色(メタメリズム)とは、分光分布が異なる2つの色が特定の観察条件で同じ色に見えることをいいます。視感測色による調色は、3刺激値(R.G.B)が合致するだけで分光分布の一致までは分からないので、光源が異なると色が違って見えるケースが多いのです。分光分布が等しい等色の事を、アイソメリック・マッチング(完全等色)といい、どんな光源下でも等しい色に見えます。

長文をお読みいただき、お疲れ様でした。

参考URL:http://www.colordream.net/howto.htm#light

この回答への補足

軽い気持ちで質問したのですが、大変丁寧な回答ばかりで恐縮です。
自分は最近になって自然科学に興味を持つようになったばかりです。
とりあえず、いきなり相対性理論の簡単な本から入ったのですが、わけがわからず・・
でも、電磁波っていうものがかなり重要だということになって、光にもメス(そんな大げさではありませんが)をいれなければと素人なりに楽しみながら調べているところです。その派生で色にも疑問がいろいろ出てきたので質問しました。
すごい親切な回答、大変感謝いたしております。
参考URLで皆様の回答を十分できるように勉強いたします。ありがとうございました。

補足日時:2001/04/04 07:34
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光の波長によって色が決まっていること、これらの波長が複数入って、白とか黄色とかいろいろ見えることは、これまでのみなさんの回答で理解できたと思います。


で、人間にとって見える色は、目の構造に関係があります。
人間の目は、「赤」「青」「緑」それに、「明暗」を識別する4つの色素(光受容体と呼びます)が目の中にあり、光が当たると電子を出して、神経組織を通って最終的に脳で認識されます。
あとは、これらの4つの受容体の信号比率で認識される色は決まります。
動物には必ずこの4つの受容体があるわけではなくて、これよりも少ない動物もいます。
ちなみにこの色素はビタミンAから作られる物で、ビタミンAは体内で他の栄養素から生成できませんから、常時とる必要があります。

さて、この色が絶対的な物かどうかというと、光から見たこの波長成分の構成(これをスペクトラムと言います)は絶対的な物です。
しかし、です。人間から見て同じ色に見えているかというと、これは微妙です。

一番よく言われるのは、「信号機の色は何色か」という議論です。
アンケートをとると青派と緑派にわかれます。(昔調べた人がいるんですね)
光のスペクトル側からみた答えは、完全な「緑」と完全な「青」の中間の成分になっています。
つまり、青でも緑でもない様な中途半端な色なんですね。
このような境界が微妙な色を見たときに、意見が分かれるという事は、人間の認識する色は多少個人差があるということがわかります。

これらのことから、目の色素自体は決まった分子構造をとりますので、基本的には同じ認識なのでしょうが、しかし細かなところは個人差があるでしょう。

雑談になりましたが、では。

この回答への補足

<人間の目は、「赤」「青」「緑」それに、「明暗」を識<別する4つの色素(光受容体と呼びます)が目の中にあ<り、光が当たると電子を出して、神経組織を通って最終<的に脳で認識されます

なんか電子ってホントいろんなところで活躍してるのですね。勉強になりました。ありがとうございます。

補足日時:2001/04/04 07:28
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その辺勉強中の学生(大学院生)です。



正解!

ちなみに人間の目はミドリが一番良く見える(緑色を一番多く吸収する)ので、緑色のレーザーとかはじっと見過ぎないように。
自然のミドリはいいんですけどね。

不思議なもんですねぇ、光ってのは。

この回答への補足

あっという間のたくさんのレスありがとうございます。
それじゃあ、人によって見える色に若干差があるなら、やっぱり、他の生物では全然見えるものが違うのでしょうか?そういえば犬は白黒しか見えないと聞いたことがあるような。
色って、目のなんかの部分次第でどうにでも変化するってことはないんでしょ?
絶対色?なんて言えばいいか分かりませんが、色は不変なのでしょうか?相対的なものなのでしょうか?
うーん、素人なもので分け分からん疑問ですいません。
ご回答頂ければ、明日にはレス致します。

補足日時:2001/04/03 12:52
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>>青は黄色よりちょっと波長が長い。


あ、さっき回答を書いたときは気がつかなかったんですが、正しくは
「青は黄色よりちょっと波長が短い」
ですね。
人の主観によって微妙な差はありますが、目安として
赤 0.64~0.77μm
橙 0.59~0.64μm
黄 0.55~0.59μm
緑 0.49~0.55μm
青 0.43~0.49μm
紫 0.38~0.43μm
という感じです。(理科年表による)
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色の波長は長い順番に赤、橙(オレンジ)、黄色、緑、青、藍、紫


となっています。青は黄色より波長は短いです。虹の色と一緒。
これは可視光線のなかでの波長の違いで赤より長い波長は
赤外線。紫より短い波長は紫外線。分かりやすいですね。

赤外線-可視光線-紫外線

この波長の違いによって説明できる素朴な疑問が結構たくさん
あります。なぜ空が青いのか?とか夕日がなぜ赤いのか?とか
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スペクトル的にはとりあえずそうでしょう(笑)。

結局は全て目に入ったときの波ですので。
そもそも地球上の全ての物には"色"なんてついてないんですから。赤く見えるドレスは"赤を反射している無地の物体"ですからね。 本当の色が知りたい時は、電気を消した真っ暗な部屋に一人でいてみてください。その時見えている"真っ黒い暗闇"が三次元物体の本当の「イロ」です。

参考URL:http://galaxy.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/cd-rom/gloss …

この回答への補足

<赤く見えるドレスは"赤を反射している無地の物体"ですからね。

ドレスの表面が光を受けると赤に反射させる形状?物質なのでしょうか???
ちょっと参考hpよまさせていただきます。
ありがとうございます。

補足日時:2001/04/03 13:01
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そうですね。


人間の眼にぎりぎり見える赤の波長は0.77μm
人間の眼にぎりぎり見える紫の波長は0.38μm
で、可視光線(赤~橙~黄~緑~水色~青~紫)はすべてこの中に含まれます。

※ 1μm=1/1000mm

この回答への補足

即レスありがとうございます。
なるほど!っと思ったのですが、すいません、白・黒はいったいどこにあるのでしょうか?
ていうか黒って色なのでしょうか?
黒=闇?=無?
このへんになると電磁波、粒子とかの話になっちゃうのでしょうか?
(素人なのでよく分かりませんが・・・)

補足日時:2001/04/03 12:54
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Q理科 光が全吸収されると黒??

小学3年生の息子と一緒に理科の[光]を学習しておりましたら、

息子が、

『「光を全部吸収するものが黒色、全部反射するものは白色。」って言うけど、おかしくない?だって、色は全部混ぜると黒色になるよね。だったら、光が全部反射したら黒になる…?!?!?』

と言うので、

『光って、この光だよ。これがあたりました~。そのまま全部はね返って○○君の目に入ってきました。だよね。光はそのまま光だよね。黒って暗闇の事だから、光が反射して暗闇っておかしいよね・・・。』

と言うと、それは事実として納得してくれたのですが、

『分かるけど。変だよ。色は全部混ぜると黒くなるのに・・・。なんか変!』

と言いますし、

親の私自身も、『そうだよね…???』
と、息子と同じ???状態でおります。

ネットで調べておりましたら、
こちらに、

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/76825.html
【色の三原色と光の三原色について】
『光の場合、赤色の波長のみが反射して人間の目に映るので、赤く見えると思うのですが、絵の具の赤色もその反射で赤く見えるのならば、絵の具の場合のような、色の三原色である赤・黄・青の三色を混ぜると黒くなってしまうのに、光の三原色である赤・緑・青色を混ぜると白くなって見えるのはおかしく思うのですが。
絵の具の赤色と光の赤色とは違うと思わなければならないのでしょうか。』

とのご質問に、
下記のご回答があるのに辿りつきました。

『赤い絵の具からあなたの目に赤い光が届くので、あなたは絵の具の色を「赤だ」と認識するのです。
その点では、赤い絵の具から出るのは「赤い光」です。

ですが、赤い絵の具が赤く見えるのはなぜでしょう?
下で皆さんも書かれている様に、赤の光だけを反射するからです。

もう少し詳しく書きます。

「青い光」と「緑の光」と「赤の光」が、「赤い絵の具」にあたっているとします。
この中から、「青の光」と「緑の光」が「赤い絵の具」に吸収され、「赤い光」だけが反射してきます。
あなたは、この反射してきた「赤い光」を見ているのです。
ここで、「赤い絵の具」に「青い絵の具」を混ぜてみましょう。
「青い絵の具」は、「緑の光」と「赤い光」を吸収します。
すると、「赤い絵の具」に吸収されずに残った「赤い光」は、「青の絵の具」に吸収されてしまいます。
つまり、戻ってくる光が無くなってしまいます。
このように、絵の具を混ぜるときは「何色の光が吸収される(無くなる)のか?」を考えるのです。

今度は光を混ぜてみましょう。
ある所に「赤い光」があったとします。
ここに「青い光」が混ざりました。
光同士を混ぜているので、吸収する物はありません。
素直に、青色+赤色=マゼンタ色(紫に似ている)の光になります。
このように、吸収する物が無いので、光同士は単純に足し算(引き算も)していいのです。』


やっと、あ!なんだか分かりそう?!?!
という感触のご回答を探し出せたのですが・・・

『・・・すると、「赤い絵の具」に吸収されずに残った「赤い光」は、「青の絵の具」に吸収されてしまいます。
つまり、戻ってくる光が無くなってしまいます。
このように、絵の具を混ぜるときは「何色の光が吸収される(無くなる)のか?」を考えるのです。』

の部分が理解できないで困っております。

[全部の色が反射された光を目は白と感じる。全部の色が吸収されれば、目に光は届いてないので黒と感じる。]

という理解で宜しいのでしょうか。

もし、上記理解で宜しかったとしましても、
それ以前の、[光の全ての色が吸収される]が理解できず困っております。

私の頭の中では、
例えば、赤を反射するもの(赤)・黄を反射するもの・青を反射するもの、3つを混ぜる=三色を混ぜても、計算上黒にはならないのでは・・・???
(割合的に吸収される光と反射される光のは同じなのでは・・・)
と理解できないでおります。

例えば、それぞれに対して、1/10づつ、それぞれの色を反射すると考え、3色を混ぜると、赤(1/30)・青(1/30)・黄(1/30)なので、混ぜたものも反射するのは1/10なのでは・・・と考えておりまして、
これ以上理解がすすみません。

私にも、小学生の息子にも理解できる噛み砕いご説明を頂ければ大変有難いです。

宜しくお願い致します。

ちなみに、息子は、入射角や焦点距離などの理解はできており、鏡・金属の反射などもある程度理解できている様なのですが、
この『光は全反射されると反射している物質は白。全吸収されると黒。』
というのが理解できず、モヤモヤ感いっぱいでおります。


何卒ご回答宜しくお願い致します。

小学3年生の息子と一緒に理科の[光]を学習しておりましたら、

息子が、

『「光を全部吸収するものが黒色、全部反射するものは白色。」って言うけど、おかしくない?だって、色は全部混ぜると黒色になるよね。だったら、光が全部反射したら黒になる…?!?!?』

と言うので、

『光って、この光だよ。これがあたりました~。そのまま全部はね返って○○君の目に入ってきました。だよね。光はそのまま光だよね。黒って暗闇の事だから、光が反射して暗闇っておかしいよね・・・。』

と言うと、それは事実として納...続きを読む

Aベストアンサー

 #1です。

>【例えば30席にサポータが座っていて、赤サポーターなら赤のボールだけ投げ返す。他の色(波長)は、膝の上の大きな袋の中へ。ですので、赤・緑・青のサポーターがその30席に10人ずつ座れば、30席すべてに赤のサポーターが座っていた時の1/3しか赤は返ってきませんし、光は直進するので、緑や青のボールはそのまま赤サポーターの袋の中に入ってしまい、他の席の緑や青のサポーターのところへは行かない。】

 なるほど、ミクロでみた場合のことですね。お考えの通りなのですが、ボール(光)とサポーター(絵の具)が一つの層しかないモデルになっていますね。絵の具の分子が1層だけしかない場合ということです。

 実際には絵の具の分子は何層にもなっています。赤の絵の具の分子1つは2%の確率で赤の光を反射し、4%の確率で他の色を吸収し、光の94%は何色であれ通過してしまいます(数字は適当です)。それが何百と層を成しています。表面より深い所で反射した光は、表面に出ようとするまでに、また絵の具の分子と反応します。

 絵の具の三原色が均等に混ざっていると、いちばん表面の絵の具分子の層では仰ることが起きます。でも反射・吸収される光はごく僅かです。ほとんどの光はさらに奥へ進みます。説明の便宜上、模式的に仰るような層がきれいに積み重なっているとしまして、2番目の層でも少しの光が反応し、赤の光が外へ向かって反射されても、そこには2/3の確率で赤でない絵の具の分子があり、赤の光は外に出にくくなります。緑や青の光も同じです。

 3層目、4層目…と奥に進んだ光ほど、どの色の光であれ、外に出られる確率は低くなります。

 とはいえ、少しは反射がありますね。光が三原色混合の絵の具の外まで反射される確率が低いだけですから。ですので、理想的な絵の具を仮定しても、分子レベルでみれば真っ黒というわけにはいかず、非常に濃い灰色となります。

 先の回答では、そういう分子レベルのことには目をつむって、マクロなレベルで留めました。理屈を単純化するためでしたが、絵の具をミクロのレベルで考えるなら、上記のようになります。

 #1です。

>【例えば30席にサポータが座っていて、赤サポーターなら赤のボールだけ投げ返す。他の色(波長)は、膝の上の大きな袋の中へ。ですので、赤・緑・青のサポーターがその30席に10人ずつ座れば、30席すべてに赤のサポーターが座っていた時の1/3しか赤は返ってきませんし、光は直進するので、緑や青のボールはそのまま赤サポーターの袋の中に入ってしまい、他の席の緑や青のサポーターのところへは行かない。】

 なるほど、ミクロでみた場合のことですね。お考えの通りなのですが、ボール(光)...続きを読む

Q色は光を吸収する

私は中学2年です。黒は光を吸収するといいます。その反対にしろは吸収せずに反射します。でゎ赤や青や黄は、どのいろが一番光を吸収するのか?とおもいパソコンで調べてみましたが、私にはむずかしくてよく意味が分かりません。中学2年の私にもわかるように説明してくださるかた教えてください。光をよく吸収するのは色の濃い順番なんでしょうか?

Aベストアンサー

吸収する色と反射する色を,2色同じ量で混ぜ合わせると,白色という光の完全な形になりますね。このように,反対の関係にある色を「補色(ほしょく)」と呼びます。

赤の補色は緑
青の補色は橙(だいだい)
黄の補色は紫

同じ量で考えると,紫が一番たくさんのエネルギーを吸収しますから,お尋ねの色では黄になります。虹を見ると紫>藍>青>緑>黄>橙>赤となっている順番で,光にはエネルギーの大きさで順番があります。同じ量の光を当てて黄色に見えるものが,一番あたたまりやすいことになります。

Q自由研究(どの色が一番光を吸収するか)

私は中学2年で、今自由研究をしています。その自由研究の内容はまず透明なプラスチックコップに黒、白、赤、緑、青、なにもはってないもの、の6つを用意し同じ量の水をいれ太陽の光がよくあたる場所(外)におきました。そして30分後と1時間後にそれぞれのコップの水の温度をはかりました。そしたらこんな結果になりました。

       赤   青   黄  黒  白  なし
30分後  35,5  35,8  35  36,3 34,5 36
1時間後  35,8  36   35,5  37  35,2 36,2

こんな結果になりました。
この結果からは『白→黄→赤→青→なし→黒』
となりますが、一番黒が光を吸収し白が一番光を吸収しないとゆうことであってるのでしょうか?
『白→黄→赤→青→なし→黒』何故このような結果になったのでしょうか?色の濃さが関係しているんでしょうか。

Aベストアンサー

>一番黒が光を吸収し白が一番光を吸収しないとゆうことであってるのでしょうか?

水温が光の吸収のみに依存しているのでしたら実験結果をみるとそういうことになりますね。


>色の濃さが関係しているんでしょうか。

色の濃さが関係しているかもしれませんし、そうでないかもしれませんね。
色の濃さが変化に関係しているかどうかを実験で確かめてみてはどうでしょうか?

自由研究ですし、まだ時間は2週間あります。こうかくと失礼ですが質問文に書かれている実験だけですと下手をすると小学生にも負けてしまいそうな内容です。色々な因果関係を考えて色々な条件のもとで実験をしてみると充実する思います。

Q何故、白より黒の方が紫外線の透過率が下がるのですか?

よろしくお願いします。
まったくの素人なのですが、よく日傘などで
白より黒の色のもののほうが紫外線を通さず
良いという話を聞きます。

素人の質問で申し訳ありませんがなぜ色により
紫外線の透過率に違いがでるのでしょうか?
ご教授ください

Aベストアンサー

こんにちは。他の方の回答と重複する部分もありますが、次のような回答ではいかがでしょう。

ポイントは、「白って実は透明・・・」

 まず、ご存じかもしれませんが、「赤い傘」と「白い傘」の違いを理解してみましょう。
 色とは光の中で「波長」という要素が異なるものです。赤なら波長が「800」くらい、緑なら「500」くらいというように表現できます。(単位は難しくなるので省略)
 人間は波長が400(紫)くらいから800(赤)くらいの光が見えるので、この範囲の光をまんべんなく反射するものを「白い」と呼び、800くらいだけのものを反射すると「赤い」と呼びます。

 紫外線も実は光の仲間です。波長200くらいなので人間には見えませんが、「白い傘」はこの波長もまんべんなく反射すると仮定しましょう。
なお、すべての波長をまんべんなく吸収してしまうのが「黒」であり、すべての波長(色)の光を同じ率で中途半端に反射するのが「灰色」です。

 あれ?「白」がすべての波長の光を十分に反射するなら、白い傘でも黒い傘でも傘の下はいっしょ・・・。

 実は「白」を作るには2つの方法があります。
 ひとつは銀のようにもともと光を完全に反射するものを粉状にして広げる場合であり、この場合はそれぞれの粉がほぼ完全に光を反射するので、光はほとんど通過しません。
 もうひとつは、透明の物質を粉状にするもので、いわば、透明な氷を「かき氷」や「雪」にしている状態です。空気と氷との間で複雑な反射が起きて見かけ上「白」になります。

 実は前者の方法は、粒子の表面の特性から薄暗い白(灰色。場合により黒に近くなることも)になりやすいため、世の中の白い物質はほとんど後者の方法で作られます。(たとえば白い紙を顕微鏡で見ると透明な繊維の連なりが見えるでしょう)このため、通常「白い傘」は一定の率で光を透過してしまうのです。まあ、これは、白い傘の裏側から太陽を見れば結構明るいことでもわかるでしょう
 他方で、黒は、文字通り光を透過せずに吸収する状態を言います。このため、白い傘は黒に比べて紫外線を透過しやすいことになります。

が、実はこれだけで判断するのはちょっと悩ましいところ。次のような点も考慮する必要があるかもしれません。

○ 見かけが白く、見える光が反射あるいは透過しているからといって紫外線も同じとは限りません。紫外線はばっちり遮断しているものもあれば、見える光より遙かに多く透過している場合もあります。商品のうたい文句をみる以外見分けはつかないのですが。
 同じことは黒でも言えますが、炭素系を中心にした黒い物質は広い波長の範囲で吸収力が均一で紫外線に対しても信用できることが多いようです。
○ 通常は、白い傘でも光をかなり遮断でき、結構効果的。こうなると地面からの照り返しのほうが強く、そちらの防御もかなり重要です。ところが白の裏側は照り返しをまた人に向けて反射するため、これを嫌う人もいます。
○ 他方で黒い傘は光を吸収して熱を持ちやすく、輻射熱でかえって白より暑く感じることも。

 ということで、物理的な意味でのおすすめは、「表が白で裏が黒」や「表は銀色」というタイプです。
現にそのような商品も見たことはありますが、実際にさして歩くのは勇気がいるかもしれませんね。

さてさていかがでしょうか
お役に立てれば幸いです。

こんにちは。他の方の回答と重複する部分もありますが、次のような回答ではいかがでしょう。

ポイントは、「白って実は透明・・・」

 まず、ご存じかもしれませんが、「赤い傘」と「白い傘」の違いを理解してみましょう。
 色とは光の中で「波長」という要素が異なるものです。赤なら波長が「800」くらい、緑なら「500」くらいというように表現できます。(単位は難しくなるので省略)
 人間は波長が400(紫)くらいから800(赤)くらいの光が見えるので、この範囲の光をまんべんなく反射するものを「...続きを読む

Qなぜ黒い色は赤外線を吸収するの?

 なぜ黒い色は太陽の光に当てるとすぐに暖かくなるのでしょう?赤外線をよく吸収するといわれればそれまでですが、黒だからといって赤外線を吸収するとは
限らないのではないでしょうか?
 黒く見える場合、可視光線を反射していないから黒く見えるのでしょうけど、赤外線も吸収すると判断するのは早合点ではないでしょうか?
 
人間の目は赤外線を感知できませんが、もし赤外線を感知できるようになったなら今まで黒と感知していた色はまた同じように黒にみえるとは限らないのではないでしょうか? そして赤外線色に見えるようになった黒は赤外線を反射しているわけだから、黒といえども暑くならないと思うのですが、実際黒い色でも
暑くならない物は有るんでしょうか?

 よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。
まず、「黒」とはどういう色かって事ですが、全ての色の光を反射しない色が黒なわけです。

これは実生活上では、色のついた光が主になりますが、物理学では、あらゆる波長の光を反射しないのが、理想的な「黒」なわけです。
実生活上ではこういう理想的な黒い物は存在しないので、実際にある物体は、赤外線や紫外線などが見えればかならず色が付く?わけです。

したがって理想的な黒なら赤外線でも紫外線でも黒です。

この場合、反射しない光はどこへいくかが問題になります。
素通りする場合と黒い物質によって吸収される場合の二つがあります。

吸収されると、そのエネルギーは熱になって、物体の温度を上げます。

実生活で黒い物体が熱を持ち易いのは、赤外線というよりも吸収してしまう光の範囲が多い事によります。
つまり色の付いた物体は、その色の光を反射してるので、その分、熱になるのが減るわけです。

通り抜ける分ですが、赤外線は波長が長いので、いろんな物体を通り抜け易いです。
赤外線写真で透けて見えたり、センサーなどに赤外線が多く使われているのは空中の埃などでできるだけ邪魔されないようにです。

したがって通り抜ける分に関しては、色よりも物体の構造や厚さの影響が大きくなります。

こんにちは。
まず、「黒」とはどういう色かって事ですが、全ての色の光を反射しない色が黒なわけです。

これは実生活上では、色のついた光が主になりますが、物理学では、あらゆる波長の光を反射しないのが、理想的な「黒」なわけです。
実生活上ではこういう理想的な黒い物は存在しないので、実際にある物体は、赤外線や紫外線などが見えればかならず色が付く?わけです。

したがって理想的な黒なら赤外線でも紫外線でも黒です。

この場合、反射しない光はどこへいくかが問題になります。
素通りする...続きを読む

Q色と波長の関係―吸光スペクトル

色は特定の波長を吸収して色を発するのですか?それとも、特定の色を吸収して色を発するのですか?
色と波長の関係で、波長が短いと紫に見えたりするのはなぜですか?波長が短いほうがエネルギーが強いのはなぜか教えてください☆

Aベストアンサー

> 波長が短いと紫に見えたりするのはなぜですか?

これは実は結構高度な質問です。「波長が短いと"青色"に見えたりするのはなぜですか?」というのは普通の質問で、No.2さんの回答で良いのですが、可視域で青色と感じられる波長域のうち、概略400nm近辺以下の短波長だけの光が目に入った場合、これは「緑の補色」としての「紫」や、「青と赤の合成色」としての「紫」ではなく、単色で「紫(菫色)」と認識されるものです。この色は身近には、虹の七色の最も短波長側の色で、「紫外線」の名前の元になっている波長域です。

私は一応、分光の専門家ですが、人間の色の知覚のメカニズムそのものは素人なので推測なのですが、人間の目の三色を識別する視細胞のうち、「赤」に対応するものが若干この波長にも感応してしまうのではないでしょうか?

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1400477

Q副生成物

ベンズアルデヒドとアセトンの縮合反応で、ジベンザルアセトンが生成されるのはわかったのですが、それ以外に、どんな副生成物ができるのですか?
教えてください。

Aベストアンサー

常識的なところとしては、両者が1:1で反応して得られるベンザルアセトン(C6H5CH=CHC(=O)CH3)。

反応温度が高かったり、塩基が濃すぎたりした場合には、構造不明のポリマーが生じることがあります。これは、目的物であるジベンザルアセトンが、塩基に対してさほど安定ではないために起こる反応だと思います。溶媒として、アルコールを使っているのでしたら、アルコキシドがジベンザルアセトンに求核付加することによって始まるのかもしれません。

また、副生成物とは言わないかもしれませんが、未反応のベンズアルデヒドが残ることもあるでしょう。

Q黒色は熱(赤外線)を放射する効率がいいそうですが、なぜ、色で違いがある

黒色は熱(赤外線)を放射する効率がいいそうですが、なぜ、色で違いがあるのか?
逆はわかります(白は反射するが黒色は反射しにくいから光を吸収する)
ただ、光のまったく当たらない場所で、熱を逃がすために黒色塗装が使われているのに、なぜ熱の放射に色が関係するのかわかりません。(宇宙空間などで使われてる)

Aベストアンサー

この場合の黒と言う場合は必ずしも可視光線に対しての黒とは限りません。
黒と言うのは、対象とする電磁波(可視光線も電磁波)について、すべてを吸収して反射しない表面の性質という意味です。
 これは、物理の根本法則ですが、その表面は双方向なのです。反射しない=輻射するという意味です。
 もし輻射以外での熱の交換がない・・対流や伝導がない宇宙空間を想像する・・・場合であっても物体は周囲と同じ温度になろうとします。(マックスウェルの悪魔も参照)
 そのとき、周囲の環境の熱、すなわち電磁波はその物体に当たって温度を上昇させますが、同時にその物体はその物体の温度に依存する電磁波を輻射しています。その効率はひとえにその物体の表面の色(まさにそれこそが色の本質)によります。黒い物はたくさん吸収するけど沢山輻射もする。白(すなわち反射する物)は受け取りもしないし、輻射もしない。

>逆はわかります(白は反射するが黒色は反射しにくいから光を吸収する)
 魔法瓶は輻射しないから熱が逃げないし、吸収しないから温まらない。

 宇宙船や宇宙服が白いのは太陽の輻射を避けるためですし、黒い部分は宇宙に向かって熱を放出したい場所。電子部品の放熱板も黒ですし・・

 ですから、最も明るい色は黒だということも正しい。白じゃないのですよ。白が明るいのはそれに光があたっているときだけで、光があたってなきゃ黒が一番明るい。

この場合の黒と言う場合は必ずしも可視光線に対しての黒とは限りません。
黒と言うのは、対象とする電磁波(可視光線も電磁波)について、すべてを吸収して反射しない表面の性質という意味です。
 これは、物理の根本法則ですが、その表面は双方向なのです。反射しない=輻射するという意味です。
 もし輻射以外での熱の交換がない・・対流や伝導がない宇宙空間を想像する・・・場合であっても物体は周囲と同じ温度になろうとします。(マックスウェルの悪魔も参照)
 そのとき、周囲の環境の熱、すなわち...続きを読む

Q滴定曲線からpKaが求められる理由

0.02mol/LCH3COO30mLを0.1mol/LNaOH(0~12mLまで)で滴定して、NaOHの滴下量とCH3COOHのpHから滴定曲線を作成しました。
この滴定曲線から作図法で滴定終点を求めたのですが、pKaの概略値が滴定終点の1/2のNaOH滴下量の時のpHの値に等しくなる理由が分かりません。ネットで調べても、滴定終点の1/2の滴下量時のpHでpKaが出てくることすら見当たらないです。ヘンダーソンバッセルハルヒの式が関わっているそうなのですが、その式だけ見ても全く見当がつきません。
回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

#2です。


pKa=-log(Ka) 、Ka は酢酸の酸解離定数です。

% を表す式は、次の電荷収支から理論的に得られたものです。

[H^+]+[Na^+]=[CH3COO^-]+[OH^-]

[H^+]+Bx/(v+x)=AvKa/{(v+x)([H^+]+Ka)}+(Kw/[H^+])

[H^+]=Ka を代入、xをvで表して、x=f(v)。

当量点は、x=Av/B だから、100*f(v)/(Av/B) (%)



pKaが小さい程(酸として強い程)、50%の 1/2当量点 から手前にずれていく事が分かります。

Qセロハンの色と透過した光について

色セロハンを透過した光が、そのセロハンの色になる理由なのですが、

息子が考えた理由であっているのか、
お教え頂けないでしょうか。

こちらで色の三原色・光の三原色をお教え頂いてから、
色々遊んでいる様です。

息子が不思議に思ったのは、

色セロハン:たとえば[赤]に太陽光をあてると、
セロハンはもちろん[赤]なのだけど、
セロハンを通り抜けた光〈透過した(?)〉も赤・・・。

[赤]は赤い波長を反射するからなのに、
なんで、赤セロハンの後ろも[赤]なんだろう・・・???
あれれ…幼稚園の窓もそうだった…(ステンドグラスの事です)。
付録とかの3Dメガネもそうだし・・・。
ばばのコップも!
おかしいなぁ・・・

と・・・。

考えに考えて、
赤いセロハンは[赤い]波長以外、全~部吸収してしまっている。
[赤い]セロハンは、赤の波長を全部は反射はできなくて、
少し通りぬけている。(透過している)
でも、他の色は全部吸収されてしまって通り抜けられない(透過しない)。
だから、
赤いセロハンの後ろは、反射されなくて通り抜けた少しの赤い光が映る。
だからかなぁ…。
あれ?ぼやっとしてるし・・・、
セロハンって後ろが透けて見えるからぁ・・・
って事は、
他の色も全部は吸収されてなくて、通りぬけてるってこと?
あ~わかんなくなってきた~。いみふめい~。
(このあたり…親子だなぁ…と思いながら聞いていました。苦笑)

「ママ!親切な人に教えてもらって!」と言い寝てしまいました。

この考え方で正しいのでしょうか?


(息子は自分で調べる気はないのです・・・。
〇○の知りたい事は〇〇たちの読める本には書いてないし!さがしたら書いてあるのかもってママは言うけど、ママが図書館でさがせないのに〇〇が自分で探すって無理じゃん!でも知りたいの!と…。申し訳ありません。)



私も[セロハン]を少しサイトで調べたりしたのですが、

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112278686
[赤のセロハンは赤の波長の光(約650nm)を吸収しているから赤く見えるのでしょうか?
それとも赤の波長の光を透過しているから赤く見えるのでしょうか?
どちらですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
kittiwakeさん
.ご質問にもある通り赤の波長の光を通す(透過させる)ので赤く見えます。
リンゴは逆に赤以外の光をよく吸収し、赤色の光を反射するので赤く見えます。]

というもので…
私には理解できないでおります。

赤の光を最大限透過させて、
赤以外の色を吸収しているものってどんな物があるのでしょうか?

息子の考え方で正しいのでしょうか?

小3男児&全くの理科系音痴の母なのですが、
理解できるレベルで
ご教授頂けましたら有難いです。

宜しくお願い致します。

色セロハンを透過した光が、そのセロハンの色になる理由なのですが、

息子が考えた理由であっているのか、
お教え頂けないでしょうか。

こちらで色の三原色・光の三原色をお教え頂いてから、
色々遊んでいる様です。

息子が不思議に思ったのは、

色セロハン:たとえば[赤]に太陽光をあてると、
セロハンはもちろん[赤]なのだけど、
セロハンを通り抜けた光〈透過した(?)〉も赤・・・。

[赤]は赤い波長を反射するからなのに、
なんで、赤セロハンの後ろも[赤]なんだろう・・・???
あれれ…幼稚園の窓もそ...続きを読む

Aベストアンサー

 #18です。

>[反射]と言う言葉を、光の当たった面側に[出される]事だけではなく、光のきた方向と同じ方向に[出される]場合も[反射]と考え、光の当てられた面の後ろに出されているから[透過]と表現されている。

 簡潔にまとまったよい説明だと思います。おおよそ理解されたようですね。もちろん「良くできました。〇」です。

P.S.1

 今回のご質問をミクロのレベル(分子、原子)で考えるとすると、

「白色光は分子、原子にエネルギーを与える。そのエネルギーを使って分子、原子は発光する。そのとき、分子、原子の種類により赤色光などのある波長だけで発光するものがある。」

と考えても可です。そう考えるとして、

「白色光をエネルギーとして吸収した分子、原子がそのエネルギーにより発光するとき、ある方向にだけ発光するものがある。」
「セロハンはそういう一方向に発光する分子、原子の方向が揃っている。そのため、セロハン無しで見たときと同じに、物の形が見える。」

と考えるといいでしょう。しわくちゃにするとか、紙やすりで擦って細かい傷をたくさん作ったりすると、揃っていた方向が乱されて、セロハンを通して見る物の形が歪んだり、ぼやけたりするわけです。

P.S.2

>※暗所で、黒い紙の上に赤いセロハンを置いて光をあててもセロハンは黒に見えました。 目&光源から反対側からの光がないから(セロハンを透過して目にはいる赤がないから)ですよね!

 その通りです。そのことを利用した絵本を見たことがあります。透明のシートに透けて見える程度の色の濃さで絵が描いてあり、下が黒い台紙になっています。その状態では絵はほとんど見えません。

 絵本には「◎>」の形をした紙が付属しています(>の先は懐中電灯の絵)。◎は白、>は灰色です。それを絵の描かれたシートと黒い台紙の間に入れてやると、「◎>」の部分だけが、まるで懐中電灯で照らしたように見えます。

 乱反射がどういうものか、月を海が照り返す様子が分かりやすいかもしれません。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201308/29/00/f0229700_1357974.jpg

 もし海が波一つないなら鏡のように月を映すはずです。でも海に映る月は光が長く伸びていて、月の形をしていません。これは波があるためにいろいろな場所で反射角度が異なり、鏡だったら届かないはずの光も目に届くからです。何かを通して光を見る場合も同様のことが起きます。

 #18です。

>[反射]と言う言葉を、光の当たった面側に[出される]事だけではなく、光のきた方向と同じ方向に[出される]場合も[反射]と考え、光の当てられた面の後ろに出されているから[透過]と表現されている。

 簡潔にまとまったよい説明だと思います。おおよそ理解されたようですね。もちろん「良くできました。〇」です。

P.S.1

 今回のご質問をミクロのレベル(分子、原子)で考えるとすると、

「白色光は分子、原子にエネルギーを与える。そのエネルギーを使って分子、原子は発光する。そのとき、分子...続きを読む


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