10秒目をつむったら…

http://national.jp/mapps/general/aircon/40302.html
で 紹介されています 二酸化炭素の回収の吸着剤とは 一体なんでしょうか。ほぼ真空にまで 吸着するようですが どうゆう原理か ご存知の方みえたら お願いします。

A 回答 (2件)

> ほぼ真空にまで吸着する



とはいっても,この業界の方たちが使う真空ポンプのレベルまでの減圧は無理みたいですね。なぜなら,この商品は真空ポンプで回復すると書いてありますから…。

私は正解を知りませんが,恐らく「塩基性の多孔質」だと思います。修飾ゼオライトの類いではないでしょうか? 二酸化炭素は酸性ですので吸着剤は塩基性,反応時間を短縮するため多孔質,繰り返し使えるということからゼオライトなどかな,と。

どうしても気になるのでしたら,おそらく特許になっていると思いますので,特許広報を調べるという方法もあるでしょう。

余談ですが,スペースシャトルや宇宙服内での二酸化炭素吸着には,水酸化リチウム LiOH がよく使われるそうです。ただし,この吸着剤は使い捨てだと思いますので,本件の吸着剤とは別物でしょうね。
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この回答へのお礼

どうも ありがとうございます。
真空ポンプでまた使えるようになるというところが 化学反応では 無いように思いましたが。しかし 最近のエアコンは 相当真空にしないと いけないと書いて有りますので 最低でも 20mmHg位には なるようです。

お礼日時:2003/07/04 08:38

>二酸化炭素の回収の吸着剤


想像はつきます(多分あってる)がここでかくことはいかがなものかと思います。興味があるのは理解できますしこういったものはしりたいものです。ただ、企業機密に触れると思いますし、この原理にいくらお金おかけているか考えてください。
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この回答へのお礼

松下電器がまさか 開発したとは思えませんが そんなに たいそうな理屈なんですか。なんかもっとほかに使えるように思い 質問しました。買って 分解してみます。親戚のナショナルショップに頼めば 手に入るでしょう。ご忠告ありがとうございます。

お礼日時:2003/07/04 08:33

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