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床下換気孔の有効開口面積について。

床下換気孔は4mごとに300cm2以上の有効開口面積が必要(性能表示等で)とありますが、一ヶ所の換気孔で300cm2以上とらなければならないのでしょうか?メーカーによってはそのような換気孔を取り扱っているところもありますが、通常150cm2程度とれる換気孔が圧倒的に多いと思います。

と言う事は、基礎長4m以内に150cm2以上の物を2ヵ所使えばOKだと思うのですが・・・。「一ヶ所で300cm2以上取れ」と言った事は記入されていないし・・・。

また、基準法のベタ基礎等・・・であればこの限りでないと言うのは、性能表示でも使えるのでしょうか?

基本的な事なのですが、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

4m毎に300cm2ということは1mあたり75cm2。

基礎パッキンの場合も、この数字を
確保するように計算しています。住宅支援機構の仕様書の「床下換気」の項に、明記
されています。(仕様書では、ねこ土台という表記ですが)。ですから、150cm2の床下
換気口を採用されるのであれば、2m毎に設置されればよろしいと思います。ただ、
現実的には間隔細かすぎるのではないでしょうか。
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現在は基礎パッキン工法といって、基礎と土台の間に2センチ位のパッキンを入れますが、これは、4mに300cm2のクリアを満たしております。

むしろ今は換気口よりポピュラーですが、施工者に相談されては、いかがでしょうか?
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