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一戸立ての家で、以前周りが借家でこの一戸立ての玄関前は道路となっていた。ところが、借家地主が借家をつぶし、ガレージにしたことで、敷地内にフェンスを立て玄関前の道路を無くした。道路確保の要求は出来るのでしょうか。

A 回答 (4件)

文章の構成が少し難解ですが、要するに貴方の家の前の道路がなくなったということでしょうか。


相手の土地の私道なら権利はありませんから、(仮に貴方の家の建築時に交わされた文書などが残っている場合は助かりますが、)

過去何年間どのような使われ方をしてて来たかとか、あくまで今後の交渉次第ですかね。
一応は法務局の土地台帳の図面を取得できるプロの方に相談するしかないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、大変有難うございます。本当に助かります。そこで、もう少し詳しくお話しさせて下さい。早速のご回答、有難うございます。この家は親戚の家で、亡き主人は、借家であった家(15坪程)を買い取りました。その時に家の一部が大家の土地に、はみ出していることを前提で購入したようです。主人が亡くなり、それを相続した老妻のもとに、代が変わった息子(元大家)がその土地を返すように、と期限付きの覚書を作成させられました(当時、老妻は82歳)。それによって、当然のこと、家は狭くなり、今まで使用していた玄関への通路も狭くなり通れなくなりました。かろうじて、道路に面した僅かな部分に玄関を造り、そこから出入りしています。(息子は、家の周り(境界線)にブロックを積み、その上にフェンスを造りました。現玄関の所だけ自分の土地へ下がってフェンスをしてくれましたが、それも今、駐車場の確保のため、つぶしているようです。老妻は、安全と健康のため老人施設に入居しています。)もちろん、家の購入時に、はみ出している土地を買い取っていれば、このような事は起きないのですが、先代の大家と亡き主人との、貸借関係がはっきりしないため、息子(元大家)の言いなりになってきています。老妻に家を改築するお金がなかったら、外に出ることもできない事になります。老妻は、現在96歳になり、法に頼るには年齢を重ね過ぎています。法律のことは、よく解りません。老妻が受けてきた精神的苦痛は、どこへも言っていくところはないのでしょうか?。もし判れば教えて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/05/29 21:35

私も法律のことは良くわかりません。

 相手も過去に必要な手続きはしているようなのですが、
代替の道がない袋の中の奥の家? お母様の家に出入りが出来ない状況でなら、
生活権の侵害になりますから、何らかの便法はあるはずです。

例えば、歩いて通行できる通路を優先的に空けてもらう。
出来るだけ、玄関前の駐車スペースを出入りに支障ない部分で借り受けるなど。(有償となるかな)

近くの司法書士や弁護士さんにご相談になってください。
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この回答へのお礼

早速の度々のご回答、本当に感謝しています。有難うございます。一度、司法書士や弁護士さんに相談してみます。

お礼日時:2010/05/30 10:52

>老妻が受けてきた精神的苦痛は、どこへも言っていくところはないのでしょうか?。



日本は訴訟の自由がありますから、被害を受けたと感じられたなら損害賠償請求の訴訟をおこすことができます。

実際に金銭的な被害が無くとも精神的な苦痛も慰謝料として損害賠償請求できます。

>敷地内にフェンスを立て玄関前の道路を無くした。云々については質問文や♯1さんのお礼を読んでもどちらがどうとは言えません。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅れて申し訳ありません。訴訟と言うものがあることは聞いていました。精神的苦痛で損害賠償を請求出来るのですね。実際に請求はしたことはありませんが、一度家族とも話し合いをして見ます。
本当に有難うございました。色々と伝授して頂き、助かります。

お礼日時:2010/06/13 19:29

ご質問の内容だけでは判断できませんが、もし、相手が無断で一方的に行ったのであれば、たとえ相手に土地の権利があっても、道路確保の要求を通せる可能性があります。



ただ、それはあくまでも、法的な手段を使った場合のことです。時間もお金もかかりますし、相手との軋轢が深まることも考えられます。

溝のない人間関係を望むのであれば、まず、当事者同士で話し合ってみることをおすすめします。その場には第三者がいるのもいいかもしれません。

今後何十年と住むわけですから、長いスパンで物事を考えましょう。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。ご回答のように、法的手段は、大変なようですね。再度、相手側と必ず、第三者を交えて良く話し合って見ます。本当に有難うございました。

お礼日時:2010/06/13 19:35

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