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看護学生で小児科実習に行っています。
川崎病の患児を受け持ち、薬物療法が終わり回復期です。
その子は毎日体重測定をしているのですが、その理由を指導者に聞かれ、腎機能への影響をみるためと言いましたが「違う!」と言われました。
調べてみましたがわかりません。心機能の合併症に関係あるのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (2件)

看護師です。



今日、学生指導の講習を受けてきたところです。
その講習で先生が言っていたのが・・・。
「よく学生で、ネットで調べただけの人がいる。ネットというのは多くは素人向けに書かれている。そんな情報ではだめだ。プロになるのだから、専門書を調べまくるくらいにならないと・・・」
というものでした。

そして、私が学生のころに心がけたのは(そして今、学生さんに対していつも話すのは)・・・。
指導者に「調べてこい」と言われて、調べても出ていなかったら、その出ていなかった本(教科書でも構わない)を持って指導者の所に行きなさい。
そして、「この本とこの本で調べたのですが、出ていませんでした。どんな本に出ているのか、教えてください」と聞きなさい、です。

つまり、自分は調べる努力をしたという姿勢を見せること。
その上で、「回答を教えてくれ」というのではなく、「どんな本に出ているかを教えてくれ」と頼みます。
そうすると、指導者は答そのものを教えてくれなくても、参考図書を明示してくれたりします。あるいは病棟にある本を見せてくれたり。
これが、学生としてのあるべき姿だと思います。

指導者にそういうことを言うのは難しいですか?
でも指導者は、学生のために用意された指導用の看護師です。
今は実習中ですから、受け持ちやすい患者を受け持たせてもらっていると思います。
しかし現場に出たら、患者は質問者さんのために用意されていません。
自分のために用意された指導者とコミュニケーションが図れずに、自分のために用意されていない患者とコミュニケーションがとれるようになると思いますか。
そう、指導者は、学生のために用意されているんです。
ですから、その指導者とコミュニケーションをとるのも、看護実習のうちなのです。

がんばってね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

書籍で調べた結果、やはり腎機能悪化による体内水分貯留のため冠動脈をはじめとする心機能への影響をみるための体重測定でした。

指導者に教えてもらえるのは今しかないですね。
調べた本を持っていく方法やってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/03 19:16

http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/index.htm …

体重測定は、免疫グロブリンを大量に点滴する必要があり、
体重により1日あたりの静注量を決める目安にしなければならないようですね。
詳しくは、上記参照。
ネットがあるなら、まずご自身で調べてください。
素人の私でも、簡単に見つけました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
免疫グロブリンによる薬物療法はもう終了している状態だったので体重管理の理由が分からず
質問したのですが、質問の言葉が足りませんでした。すいません。

書籍でしらべ答えがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/03 19:10

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