高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

生命保険を検討してるのですが。。

複数社扱っている代理店で勧められた保険会社を元に、代理店の方からもアドバイスをいただきながら以下の内容が候補になっています。
家族構成は夫(会社員)30歳、妻(パート)34歳、子供二人(8歳、5歳)
住まいは持ち家、主人名義で団信へ加入しています。



オリックス キュア 入院日額5000円
オリックス キュア-S 入院日額5000円(死亡250万)
東京海上日動あんしん生命 家計保障定期 給付月額25万


オリックス キュア 入院日額3000円
オリックス キュア-S 入院日額4000円(死亡200万)
東京海上日動あんしん生命 家計保障定期 給付月額10万


先日も主人の家計保障定期についてこちらで質問させていただきました。
その際、全てを保険でカバーすることは不可能、今と全く同じ生活水準にしようとするのも無理がある、という回答をいただきもう一度見直してみました。

主人の給付月額25万の金額が出た根拠は、子供2人が大学へ進学した際、大学費用(公立)と県外で一人暮らしをした場合の仕送りも計算に含んでもらった金額だったので
計算の仕方が書いた紙をいただき、計算しなおしました。
大学進学の場合は奨学金を受けてもらい、仕送り金額も当初より減らし、足りない分はバイトで稼いでもらう、と考えなおしました。(主人が万が一にならなくてもこうなるかもしれませんが)

また、今主人が亡くなった場合、月々の生活費がどれだけ変わるのかも計算しなおし、(当初は6万多い数字で計算してしまっていた)
家計保障定期は多く見て20万で足りそうだなと思い代理店の方へその旨を伝えたのですが、
20万と25万の月々の保険料は1500円程しか変わらないから、万が一のことがあったことを考えると
先々の月5万の差は大きいから慎重に考えてくださいと言われました。

代理店の方がおっしゃることもよくわかります。
子供の部活費用、冠婚葬祭等の急な出費も出てくると思います。
1人身になった私が5万稼ぐのにどれだけ働かなくてはならないかも考えるとおっしゃることもよくわかります。
代理店の方はある程度貯金もできる位の金額がないと困る、ということを言いたいのだと思います。

ただ、私の気持ちとしては

1.主人が亡くなって住宅ローン等がなくなって支出が減ることを前提で考えたとき、
給付月額25万だとすると、今より亡くなってからのほうがものすごいリッチな生活になります。
主人はサラリーマンなので遺族年金があります。
我が家の遺族年金額も聞きましたが、子供が18歳を過ぎて遺族年金が減っていくことを考えても、私のパート代を含む今の世帯収入よりかなり多くなる計算になります。

生命保険とは足りない分を補てんするためのモノだと思っていたので万が一になった方がリッチになる、というのはどうなんだろうか、保険のかけ過ぎなんじゃないかと思ったのですがどうなんでしょうか。
何があるかわからないからこそ、主人が亡くなった場合でも大金を貯金できるだけの保険に入った方がいいのでしょうか。
そもそも多めに見て20万で足りるとこちらが言っているのになぜ?と思ったのですが・・・

2.月々1500円程度の違いといえど、30年かければ54万の差額ですしガン保険の加入も考えているので極力保険料を抑えられるところは抑えたい気持ちがあり、
代理店の方にもそれは伝えてあります。

3.主人の家計保障定期の保証期間は私が年金をもらえる65歳まで保障されます。
例えば、下の子が大学を卒業して生活が落ち着いた25歳過ぎ、私が54歳になってから65歳までの
11年間、住宅ローンもなく教育費もかからない生活になったとき、家計保障から25万や20万も必要かと言われれば、遺族年金もありますからそこまでいらないと思うのですがそこをうまくクリアできる保険の掛け方ってあるのでしょうか?


4.入院日額ですが、主人は10000円でと考えましたが高額医療費制度や会社の傷病手当があることを考えると
もう少し下げてもいいのかどうか迷ってしまいます。
こちらは、どれだけ家計から補てんできるかにもよって変わってくると思いますが
会社員のご主人がいらっしゃるご家庭は日額どれくらいにされているのでしょうか。

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

(1)代理店や営業マンが25万必要と言おうが20万必要と言おうが、


あなた様の価値観が最優先されるべきです。
旦那さんが死亡して今よりリッチになるのはおかしい、
その価値観で決めればよろしいんじゃないでしょうか。

(2)確かにお金はあればあるほど、夫を亡くした心細さを慰めてはくれますが、
その大金を受け取る可能性は相当低いものです。
受け取る可能性も低く、必要ないと思っているものに54万円も投入しますか?
あなた様がいらない、と思うならいりません。

(3)契約を2つに分ければいかがですか?
例えば、末子が大学卒業まで10万円の家計保障と、奥様が65歳になるまでの家計保障10万円。
こうすれば、末子が大学卒業までに夫が死亡すれば毎月20万円は確保できるし、
大学卒業後に夫が死亡すれば10万円があなた様に入ってくるので、ムダを省けます。
2つに分けておけば、1つは毎月もらって1つは一括でもらう、って選択肢もできます。

(4)どちらかと言えばキュアSが余分。
この保険の死亡保障が必要になるのは50年ほど先ですね。
50年後の250万や200万円、さらには1日5,000円がどれだけの価値がありますか?
死亡保障が貨幣価値が変わると全く役に立たない上に、途中でやめても解約金はゼロ。
相当先に必要になる保険の貨幣価値を今の低金利で何十年も固定してしまい、
途中で金利や物価が上がっても解約金もないので続けるしかないような保険はいただけませんね。
まだ若いんだから、終身のように超長期の死亡保障は保険で考えないこと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>その価値観で決めればよろしいんじゃないでしょうか。

はい、そう思ってはいるのですが、素人の考えだけで決めてしまって大丈夫なのかと心配になってしまい
踏み込むことができませんでした。。

>受け取る可能性も低く、必要ないと思っているものに54万円も投入しますか?
あなた様がいらない、と思うならいりません。

そうですね。54万は大金です。
また、先の方のお礼でも申し上げましたが給付月額25万はどう考えても多いので
下げようと思います。

>契約を2つに分ければいかがですか?

なるほど!!これはいい考えですね!
下の子が大学卒業後に死亡した場合、収入保障から10万と遺族年金が出れば十分生活できます。

>どちらかと言えばキュアSが余分。

先の方と同じご意見ということですね。

先の方へも申し上げましたが、日動あんしん生命の長割りを死亡保障として入るのはどうでしょうか。
こちらであれば、老後にある程度貯蓄できていれば長割りを解約して(払込後に)
違う用途へ使うこともできますよね。

また悩み始めました・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 10:23

夫が死亡した時の方がリッチになる……というのは、確かに問題でしょう。



ついでですが、このような計算は、年額で計算してください。
月額に直すと、すべてがアバウトになってしまいます。
月に1万円が、年間12万円、10年で120万円、30年で360万円
その意味で、月に1500円が54万円になるという質問者様の
考え方は正しいです。

また、年額で考えるのは、ボーナスを含める意味があるからです。
月額で計算していると、ボーナスのない遺族年金や生命保険の年金と
ボーナスのある給与とが、同じに見えてしまうからです。
年額で計算すれば、間違いありません。

代理店は、フルコミッション制(完全出来高払い)です。
1円でも保険料の高い保険、1%でも手数料の高い保険
を勧めるというのは、当然なのです。
一方では、やたら高い保険、不要な保険を強引に勧めれば、
信用を失います。
そのバランスで成り立っている商売なのです。

オリックスのCURE-Sにする理由は何でしょうか?
終身保険ということは、死ぬまで解約しないというのが前提です。
となれば、死亡保険金の部分のお金は塩漬けであり、使えないお金です。
使えないお金は、死に金ではありませんか?

人生何があるかわかりません。
ある日突然、100万円の金が必要になるかも知れません。
そのとき、目の前に解約払戻金が100万円あれば、それを使うのが
普通です。
そのとき、医療保障が一緒にくっついていれば、せっかくの終身の
医療保障を解約することになります。

死亡保障と医療保障は、そもそも目的の違う保障なので、
別々の保険にするのが基本です。

もう一つ、家は「保障」としての役割があります。
最後の最後には、家を処分するという方法もありえます。
実際、介護費用が工面できないので、家を担保に銀行から借りる
という方法があります。
死後、土地家屋は銀行に渡りますが、死ぬまで家に住むことができます。

家を売り払って、老人ホームに入る……という形式の変形ですが、
長年住みなれた家を離れなくて良いという大きな利点があるので、
今後、この方式は増えると思います。

また、死亡保障ですが、おっしゃるように、必要保障額が均等に下がる
訳ではなく、お子様が独立すると、必要保障額は減ります。
そこで、一つの保険ではなく、幾つかの保険を組み合わせてください。
10年更新型の保険は、更新があるので、保険料が高くなるので、
お勧めではない……
というコメントが良くでてきますが、短期間の保障を考えるならば、
安くてお勧めです。
例えば、収入保障保険の保障額を減らして、一方では、
お子様が18歳と15歳までは、10年定期で1000万円の上乗せ
という方法も考えられます。
または、収入保障保険を途中で減額するという方法も考えられます。

保障を増やすのは大変ですが、減らすのは、簡単です。

もう一つ、あまり知られていないのですが、長期定期保険を
どんどん減額するという方法があります。
低解約払戻金型ではない、通常の長期定期保険(例えば、60歳満期、
65歳満期)の保険には、解約払戻金があります。
当初の保険料は高いのですが、毎年見直しをすることで、
保険料が下がっていきます。
同時に、解約払戻金が入ってきます。
この方法の一番のメリットは、最もお金が必要な時期の
お子様の大学時代に保険料がとても安くなり、家計に助かる
というものです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>このような計算は、年額で計算してください。

なるほど。確かにそうですね。
給付月額25万にして、遺族年金をもらった合計は正直、今の主人の年収より多いです・・・
計算には入れませんが、私が今のパートを続けられたらプラス120万/年になり、
今の年収よりかなり多い額です^^;
給付月額20万で計算してみるとちょうどいい感じです。

>オリックスのCURE-Sにする理由は何でしょうか?

CUREの内容がいいと思ったのと、死亡保障がついていたからです。
この死亡保障も200万~250万あればいいと思ったので
CUREとCURE-Sの両方を選びました。

>死亡保険金の部分のお金は塩漬けであり、使えないお金です。
使えないお金は、死に金ではありませんか?

私も思っていました。死亡しなければ出てくることのないお金ですよね。
ですので、日動あんしん生命の長割り終身5年ごと利差配当付低解約返戻金型を
死亡保障部分として加入しようと思い、算出してもらったのですが
月々の保険料を考えると60歳払込にしないときついのですが、この長割りは早く払い込んだ場合は
かなりのメリットがありますが60歳までとなると
長割りにする意味はあるのかな?と思ってしまいました。

代理店の方は、CURE-Sは月々の掛け金は安いけれどもし解約した場合一切何も戻ってこない。
長割りは、払込期間中に解約すると払った額より少ない金額だが戻ってくるので
解約する可能性があるのなら長割りの方がいい、と言われました。
これを聞いてかなり迷ったのですが、やはり長割りの方がいいのでしょうか?

>収入保障保険の保障額を減らして、一方では、
お子様が18歳と15歳までは、10年定期で1000万円の上乗せ
という方法も考えられます。

なるほど。
できれば下の子が大学を卒業して安定する25歳くらいまではそれなりの保障が欲しいので
10年定期で10年後に更新してプラス10年にするというですよね?

>長期定期保険を
どんどん減額するという方法があります。

大学時代に保険料が安くなる、というのは魅力ですが今保険料が高くなるのも
家計的に痛いのでこちらは無理そうです。。
せっかく提案下さったのに申し訳ありません。

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 10:07

こんにちは!


家庭によると思いますので、なんとも言えませんがいくら何でも25万は掛け過ぎだと思います。
20万でも掛け過ぎではないでしょうか?
僕なら15万円にします。
そもそも、今よりもリッチな生活になるのはどうでしょうか?
旦那さんとしては、やりきれない気持だと思います。
質問者さんが旦那さんの立場だったらどうですか?

仮に遺族基礎年金、遺族厚生年金で月12万支給され、質問者さんがパートで5万稼ぎ、保険で25万入ってきたら43万ですよ?
参考(http://www.saveinfo.or.jp/life/nenkin/qa/nenkqa0 …
しかも、住宅ローンもないし、旦那さんの生活費分も浮くわけなので、今の生活よりも5万円ぐらいは少なくなると思います。
それを考えると、月30万もあれば家族3人十分に暮らしていけるのではないでしょうか?

もし、学費が心配なら学資保険にでも入ったらどうでしょうか?
掛け捨ての収入保障に入るより、学資保険の方がまだ良いと思います。

一度、学資保険も検討してみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>旦那さんとしては、やりきれない気持だと思います。

保険に関して人任せの主人は最初、25万にしておけば?と言っていたので
理由を説明したところ、まさか今よりリッチになるとは思っていなかったようで
俺なんて死んだ方がいいんだ・・・とブツブツ言っていました。


>住宅ローンもないし、旦那さんの生活費分も浮くわけなので、今の生活よりも5万円ぐらいは少なくなると思います。

そうなんです。住宅ローンが大きいのでその他の生活費分も計算すると10万近くは今より少なくなります。

>仮に遺族基礎年金、遺族厚生年金で月12万支給され、質問者さんがパートで5万稼ぎ、保険で25万入ってきたら43万ですよ?

ですよね・・
私は現在パート勤めをしていて月収10万程です。これを含めれば1ヶ月47万です。
ただ、パートは不安定でいつ仕事がなくなるかわからない、体調を崩して働けなくなるかもしれない、
ということで私の収入は計算に入れない方がいいと言われたので
10万を計算に入れないにしても37万です。
3人になった場合の生活費で見るとものすごい多いです。

>もし、学費が心配なら学資保険にでも入ったらどうでしょうか?

こちらは加入はしていますが、微々たる金額分しか入っていないので
大学費用としては全く足りないと思っています。
ただ、私もパートなので万が一の際に生活費に困ってしまうと思うので
収入保障には入りたいと思いますがせめて20万にしようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 09:33

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