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SSD利用PCで、ベンチマークやWindowsエクスペリエンスの実行は、SSD書き換え回数を増やしますか?

SSDに対するデフラグ(頻繁なる実行)は「書き換え回数を増やす」ことが推奨されない理由の一つになっています。
WindowsPCに対するWindowsエクスペリエンス(PCパフォーマンス評価)やベンチマークテストも、SSDに対して読み書き速度を測定していると思います。
やはりこれらも実行は控えるべきだとされるのでしょうか?
回数的には問題ないのかもしれませんが、ちょっと気になりました。

A 回答 (1件)

ベンチマークの測定は、使い込んだSSDのヘタリ具合を調べる手段でもあるわけで、このあたりはあまり神経質にならなくてもよいと思います。



多くの場合SSDは起動ドライブ専用として使われていることと思いますが、Windowsやセキュリティの定期更新による書き換えは避けられません。
自動更新にまかせたままだとほとんど毎日行われますので、面倒なことですがこれを手動に設定して3日に1回に減らしてみるとか、書き込み回数の削減効果があるマッハドライブを使うなどして工夫すれば、SSDの延命化対策としては万全でしょう。
しかし、手動更新のためにはページを開いてダウンロードしてインストールを待って再起動してという長い時間が必要です。これではせっかくの快速性能もスポイルされてしまいますよね?

そんな理由から私は自動更新にまかせっきりなのですが、マッハドライブだけは使っています。
高価なパーツなので、できれば長持ちしてほしいですが『寿命がきたら買いなおせばいいや』というスタンスですのでそれほど気にしていないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問は単に「書き換え回数を増やすのか?」だったのですが、ご回答内容からは質問に対する回答が読み取れませんでした。

メモリー開放のために「メモリー監視ソフト」を常駐させて、つまるところメモリー消費を増やしている、という矛盾なソフトがありますが、これと同じ類かな、という感覚での質問でした。
必要以上に性能確認をして喜んでいても、結果として性能を落としているという…

お礼日時:2010/06/09 23:37

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