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母の死後、後悔や無念で育児が手につきません。

その日まで元気だった母(60後半)が突然、心筋梗塞か脳血栓で他界し
10日ほどが経ちました。通夜と葬儀に比べたら落ち着いたものの、
普段の生活に帰ったら、その中に母がいた風景を思い出し、クヨクヨしています。
もう変わらない事実だって事、仕方がない事、全てわかってはいるのですが。

私は遠方に嫁に行ていて主人と子供二人と暮らしています。
はじめは優しかった主人も、1歳の下は特に手がかかる時期なのに、
あまりにも私がクヨクヨして子供たちの相手を放棄しているので少々あきれ気味です。

特に何が無念かと言いますと、

一つは、母の病気の事をもっと真剣に知ろうとすればよかった、
心配をしてあげて、私が大きい病院を変えるとか入院をするとか何か真剣に対策をとっていれば、
10日前のあの日ではなかったかもしれない、
という死なせずに出来たのではないかという後悔。
不整脈の病気があるのに、何年も元気に通院していたので、一人暮らしのまま、
母にすべてを任せていた。特にここ数ヶ月は愚痴を聞いてあげる優しさがなく、
弱音を吐く母に、頑張ってって、私も大変なんだからって、叱咤ばかりしていたこと。

もうひとつは、死ぬ前にもっとしたあげたかったことが、毎回伸ばし伸ばしにして、
出来ずに終わってしまった。本当に元気だったので、まさかこんなに早くこの日が
くるとは思わずに、自分の生活と自分の家族と過ごす事を優先にしてしまっていた。
旅行の約束も何年も伸ばしてしまった、やっとあと2ヶ月後に実現するはずだったのに。
育児と仕事に追われ、休みの日も掃除などの家事に追われ、母と妻と仕事人の自分を懸命に
生きるあまり、高速で3時間かければ行けるところに住む一人暮らしの母の娘であることを
おろそかにしていた。
特に最近は、愚痴が多いのが嫌で少し距離を置いてしまったいた。優しくなかった。
もっと孫を連れて顔を出せばよかった、メールや電話ももっとすればよかった。
優しい言葉をかければよかった。全てこうなってから気づく事。

すみません。まとまりのない感情になってしまいました。
母のためにも乗り越えて、愛していた孫たちのお世話をするのが供養だということは
わかっています。でも子供たちの顔を見ると、こんなこと出来るようになったとか、
今こんなことしてるんだ、とか母に話したい、相談したい、こぼしたい、
写真を添付したい、見てもらいたいといった気持ちにかられて、辛くなってしまいます。
特に下の1歳に方はぐずられるとイライラして、「今あんたがこんなに大変だから、
私はばあちゃんを心配する余裕がなかったんだからね!」みたいに
チビのせいにしてしまう気持ちがあります。母として最低ですよね。
主人がいるときは主人に甘えています。
本当は育児も家事も仕事もなにもせず、布団とパソコンにいたい気分です。

何かスピリチュアルとかカウンセリングに行ったほうがいいですか?気持ちは解決しますか?
ああいうのは偽りで、お金を取られるだけでしょうか?
母と話がしたい、謝りたい、許しを請いたい、、、戻ってきて欲しい。
それは無理だとわかっていますが。私の症状にスピリチュアルなどは有効でしょうか?
どうすれば、、、無念を乗り越え、現実の生活を頑張れますか?

A 回答 (9件)

カウンセリングというかちゃんとした専門家のところなら行っていいでしょ。

でもカウンセリングや、ましてスピリチュアルなどというものはまがい物も多いので注意しましょう。心療内科の方が遥かに安心できますよ。

というか、貴女は自分をどれほどのスーパーウーマンだと思っているのでしょうか?貴女が悔いている事をすればお母様は何とかなったと思うのですか?
人が死ぬと遺されたものは必ず自分を罪人にします。それは極普通のことです。でも悔いて何とかなるのかといえば、絶対にそんな事はないし、だいたいそんな姿を見たお母様は「こんな風に死ぬんじゃなかった」と絶対に後悔していると断言します。
そして、子供達は貴女かお母様を恨む事になるでしょうね。

でも貴女が今の状況に甘んじてお母様や家族を大切にせず、家族やお母様の思いを無視しているなら、どんなにきちんとした人でも名医でも、貴女を治す事は出来ません。医者の門を叩く前に、本当に今の自分が良くないと自分で思っているのかどうか良く考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
おっしゃるとおりです、でも。一緒に暮らしてやれていればとか
違う医者に連れて行ったらとか、、、思う気持ちが止まりません。
何とかなったかもと思ってしまいます。
GW主人がなんと言おうと連れて帰ればよかったと、、、

お礼日時:2010/06/22 23:24

大事な人を失った悲しみは津波のようにあとからあとから押し寄せてくる物です。


ですから、正直な話、何年も心の整理が付かない、というケースも多々あります。
私自身も母親と兄弟を続けて亡くしました。今年で3年になります。日常生活に
支障はありませんが、やはり苦労を掛けた母や、あまり理解をして上げられなかった
兄のことを思い出すと、今でも新しい涙がこみ上げてきますし、なにか美味しいものを
食べたり、楽しいことを体験する度に「私だけこんなに良い思いをしてもいいのか」と
罪悪感に苛まれることもあります。

数年経った私ですらこうなのですから。
質問者様ご自身も「今はまだそういう時期なのだ」と受け止められて下さい。

スピリチュアルのことは分かりませんが心が弱っているときは、善悪の判断がつかずに
目の前の物に何でもすがってしまう怖さがあります。私は別件でカウンセリングに
かかっていましたが、そこでは「グリーフケア」というものをやっていました。

http://www.grief-care.org/about/index.html

これは魂がどうとか言う抽象的なことではなく「死に直面した人間の多くが
たどる道」を段階的に示しています。ご参考までに。

お子さんに対しても今は余裕がなくなってしまっているのですね。
それはとてもよく分かります。でもお母さんの死でひとつ学びましたよね。
「時間は戻せない」ということです。

失った悲しみは大きなものですが、今ある幸せは小さな物ですか?
どうでもいいものですか?そしてそれは未来永劫そこにあるものですか?
「無くなってしまったらもうどうにもならない。だからこそ今、あなたの手の中に
あるものを大事に慈しみなさい」私には亡くなった母の声が聞こえます。

どうぞこの詩を心に刻んで下さい。

http://home1.netpalace.jp/counseling/room/room.c …


そして、今ある悲しみはどうぞそのまま。癒えるときが必ず来ますから。
無理に元気にならなくても大丈夫。今はしっかり悲しむことが大事です。
たくさん泣いて、たくさん後悔して。そして今生かされてる自分や家族を
愛しましょう。

「日常」は残酷です。知り合いが幼い子を亡くしたとき「私は悲しみに浸って
いたいのに、ゴミの日はやってくるし、洗濯物もたまってくる。なんて理不尽
なんだと思ったけど、今思えばそれが心のリハビリにもなっていた気がする」と
言っていました。煩わしいけど避けられない日々の暮らし。でも本当はそれが
一番大事なものかも知れません。

頑張る必要はありません。ご主人やお子さんを支えに少しずつまた立ち上がれば
いいんですよ。必ずその日は来ます。1年2年。気長に待ちましょう。

そしてお母さんには「ごめんなさい」ではなく「ありがとう」と言えると良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
3年ですか。時間がかかりそうですね。
グリーフケアしてみようかと思いました。

お礼日時:2010/06/21 11:24

スピリチュアルが必要とかじゃなく、これを機会に「人の死」というものを


考えてみたらどうでしょう?
必ず死ぬって事。
早いも遅いもないし誰も決められないしわからないし、だけど絶対に人は必ず死ぬって事。
そして「母親」の死は悲しすぎて悲しすぎて寂しくて、あれもしてあげればよかった、これもと
後悔が残るって事。
だからと言って、今、現実のあなたの生活を、お母さんの死によって不幸にしてはいけないって事を
自覚したほうがいいです。

「チビのせいにしてしまう気持ちがあります。母として最低ですよね」
人として最低です。

60年以上生きた人と、1年しかまだ生きてない人を比較したら分かること。
そのどっちの人も、あなたにとって大切な人。
亡くなった母親は、もう肉体は無くいろんな思い出が、あなたの心の中にあるはず。
それを大切に記憶して、あなたは家族と幸せになるのが一番なのです。

母親の死は本当に悲しいもんなんです。
これだけは間違いなく、どの子供も経験すること。
あなたが成人するまで生きてくれた母親に感謝して生きることです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 11:26

こんちゃ!



母親として最低です。

お母さんはあなたを凄く立派に育てました。
親を二の次にして子供に手をかける。
そんな立派な母親に育てたのにこれじゃ台無しじゃありませんか。
話す?謝る?許しを請う?
なーにを言ってんですか。
そんな必要どこにあるんでしょう。
素敵な旦那さんと結婚して可愛い子供を産んで
親のことなんてそっちのけで必死に頑張ってる娘のあなたは
お母さんの自慢でしょ?
別れは辛いけど、その分子供を愛してください。
いつかあなたもその子供たちとお別れがきます。
必ず来ます。今日の後悔を明日に繋げちゃったら
いつかお母さんにまた会えた時怒られちゃいますよ。
笑って再会できる日まで
わたしこんなにがんばったよ!ってお土産話期待して待ってると思います。


あなたの姿はちゃんと判ってると思うので
お仏壇に手を合わすだけでだいじょうぶ。
あなたの頑張りはおかあさんには伝わってます。

・・・サボってるのも、ばれてますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 04:59

 お気持ちは 痛いほどわかります。



 辛いですね・・・

 これから「日々お寂しいことでしょう・・・」なんて、
誰かに 言われたら・・・
決まり文句と解っていても、日々寂しさと後悔が増すので
文字通り寂しく、この言葉が胸に刺さります。

 また、小さな子供がいたら
どうしても可弱い我が子を優先するので、
親のことまで 気がまわりませんでしたよね・・・

 私も同じでした。

 

仏壇に向かって「お母さん、許して!許してくれるなら、この蝋燭の火を消して、
私に解るようにして!」と何度も叫んだことあります・・・

 子供は弱いですから、自分のストレスを子供にぶつけたこともありますよ。
私は そんなに立派な聖人君子じゃないですから。

 街で自分と同年代の人が親子連れで、楽しそうに買い物しているのを見たり、
友人が「うちのお母さんが・・・」と話しだしたりしたら、
辛くて辛くて 耐えられませんでした。

 でもね、

 時はありがたいものです。

 痛みを時がやわらげてくれます。



 そして、今私は 亡くなった母の年齢に近づきました。
(私の母は 本当に若くして病死しましたから)
娘たちは 当時の私の年齢に近くなりつつあります。

 今 私は親として、娘たちには私がどんな死を迎えても、
私を忘れないでいてくれたら、私がこの世に存在したことを孫に伝えてくれたら
(まだ 娘たちは未婚なもんで)
それで十分です。
私のために、娘が悲しみ、人生を迷うことだけはして欲しくありません。

大事な私の娘の笑顔が私の喜びです。



 大丈夫、

 時間が必ず癒してくれます。

 子供さんと 1日を大切に過ごしてください。
それをお母様は願っていらっしゃいますよ!

 明日から ちょっとでも出来ることは頑張ってしてみてくださいね。



 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/21 05:00

スピリチュアルは偽物もいるので、自分に合った人を探すのは時間がかかります。


なので、手っとり早く本を読まれると良いかと思います。
宗教ではないのですが、人の死とか生とかに関する事も理解できれば、受け入れ易くなると思います。

人の死はなるべくしてなっているので、誰かれがこうしていればとかは、関係ないと言っても良いと思います。
反対に事故に巻き込まれるのを、誰かが呼びとめたせいで、免れたとか。などは良く聞きます。
まだ死ぬ運命ではなかったからです。
人の死って、天界では、やっと現世での修行が終わったんだね。おかえり。って感じで迎い入れられます。なので、ご苦労様でした。と言う様な物だそうです。
むしろ誕生する時こそ、頑張って自殺しないで、生き抜いて修行しておいで。って送りだされる事だそうです。
としたら、お母さんは無事に一生を終えて、天界の人に認められ、修了証書をもらえそうだったから、亡くなられたのだと思います。
生きている方が辛い人生もあるくらいですから。

一番大事な事は、あまりくよくよしすぎているため、お母さんがあなたから心配で離れられず、上がらなくてはいけない(成仏すること)のに上がらない、上がれない事です。
要するに、あまりの無念の気持ちが、お母さんの生まれ変わり(天界での修行)を妨げている訳です。
今となっては、とても後悔することが、自分のお母さんの愛情の表れだと勘違いしてはいけません。

既に充分すぎるほど、伝わっているはずです。
一番喜んでもらえるのは、今後も幸せに生活していく事で、命日や盆には思いだしてあげたら、良いと思います。悲しみよりも、報告の方が喜んでくれます。

49日までは現世にいますから、思いっきり思いのたけを伝えましょう。
その後は、見ていて下さいね。と言って頼もしく生きて行きましょう。
人は誰でもいつかは死にますから。誰のせいでもありません。
もっと言うと、生まれる前に、自分で寿命を決めて来てます。

そんな感じの事が、本には詳しく書いてあると思います。
いろいろ勉強して、強くたくましく、出来たら悲しみに暮れている人にも、やさしい言葉をかけてあげられる様に、生きて行って下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本みてみます。

お礼日時:2010/06/21 05:01

心を扱う仕事をしている者です。



家族や友人を失った人には、後悔だけでなく、何で話してくれなかったというような怒りの感情が湧くこともあります。

そしてこのような経験をした人は、必ず亡くなった事実を受け入れる作業(専門的には「喪の仕事」と呼ばれます)が必要になります。

これは今までの振り返りをし、思うことを素直に表現する訳ですが、それを受容してくれる人物も不可欠です。

ごきょうだいがいれば、お互い気持ちの共有が可能でしょうが、そうでなければ、何でも話せる友人等に思う存分話せばいいと思います。
何より我慢は症状を悪化させるだけです。
悲しければ涙が枯れるまで泣いてみればいいんです。

もし周りに心を許せる人がいないのであれば、ぜひカウンセリングをお薦めします。
適切に喪の仕事をしてくれるはずです。
それが我々カウンセラーの仕事なので。

saitayosaitaさんに起きてる現象は、何ら特別なものではなく、皆に起こり得ます。
ですから、今までお母様にしていただいたことや、後悔していることを一つずつ整理してみてはいかがでしょうか。
紙に印してもいいかもしれません。
このような地道な作業によって、いつか必ず受容出来る日が来ますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
近くにあるか調べて見ます、

お礼日時:2010/06/21 05:03

お悔やみ申し上げます。


愛情のある人の死は年齢を問わず衝撃的で,悔いも残ることでしょう。

心理的なカウンセリングや,心療内科なら効果はあると思います。
話を聞いてもらうだけでも違いますし,あまり考えすぎないように穏やかにする薬もあります。
スピリチュアルは信仰の問題なので,どうと言うことはできません。偽りといえば偽りかもしれませんが,宗教って信じていない人から見れば偽りですからね。少なくとも私は信じてはいません。

いま必要なのは休養だと思います。
子どもに当たってしまいたくなる時点で,こころの現状は警報レベルでしょう。
育児は避けられないにしても,家事や仕事はできる限り休むべきだと思います。

亡くなった人との会話は,余裕が出てくればできるようになるかもしれません。
だって,過去に教わったこと,言っていたことは,残っているのではないでしょうか。
人は死んでも教育は死なないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/21 05:04

私も先月、父を癌で亡くしました。


やはり後悔ばかりが襲ってきて
「なんでもっと早く気がつかなかったんだろう」「なんで旅行に行かなかったんだろう」
その他山のような後悔が襲ってきました。
昔の人がよく言っていた「孝行したいときに親は無し」とか「後悔先に立たず」なんて
言葉が痛いほど身にしみてわかるようになりました。

私にはスピリチュアルな能力は無いので、ここから先は想像で言ってしまいますが
あなたのお母さんはあなたのそばで今もあなたを見ていると思います。
語りかけたかったら語りかければいいんです。人目がある時は心の中で。
誰もいなかったら声に出して話しかけて聞いてもらいましょう。
返事は無くても絶対に想いは届くと思います。

今とても深い後悔の中にいられると思います。
でもその後悔に溺れていたせいで、もっと大きな後悔をすることになるやも知れません。
明日誰もが生きていられる保障なんて無いんです。
旦那さんが、お子さんが、ご自身が・・・

もしもの事があった時に後悔をしないですむために
一生懸命生きる事がお母さんを安心させてあげる
最後の親孝行になるんではないですか?
とっても辛いと思いますが、お子さんのためにもがんばって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/29 22:42

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