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小学1年生男子生徒の恐怖心の克服は?
男の子同士で遊びたい気持ちを持っているのですが、例えば、少し高いところから飛び降りたり、体がぶつかったりする事に恐怖心が出て、遊べないようです 一度出来ると何でもするので運動能力はあるのですが、また、出来ないことを練習するので手伝ってと言うのです やはり始めると恐さが先になり練習になりません お話しするのは大変上手でストーリーや語彙の多さは同年代の子供とかけ離れています しかし、本人も体の遊びをしたいと思っているので何かいい方法ないでしょうか

A 回答 (2件)

親ができる事は一緒に体を使った遊びをすることではないでしょうか?


言葉で言っても始まらないと思います。

家の中ではレスリングや相撲、ロープを使った相撲?新聞紙を丸めた刀でちゃんばらごっこ。
外では、わざと道なき道を歩いてみるとか、小川の中に入ってみるとか、藪の中にかけ分けて入っていくとか。そこで水の音を表現させたり、虫の様子を観察させたり、靴や、服が汚れてもいいようにしておいて、親も一緒になって子供の好きな事も取り入れて、いろんな事をやっていけば、子供も友達とやってみたくなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました 確かに男親が余りこのような事が好きではないです
小さい時から男同士の遊びをしていませんね
参考になりました

お礼日時:2010/06/22 21:32

好き嫌いはあると思います。


昔のバイト先の店長の子も上がお姉ちゃんで、空手を習わしたりしてましたが、長続きせず、
パソコンとかにはまってました。だからそういう個性は認めてあげていいのではないかと思います。

あとは「小さな」成功体験。例えば跳び箱や逆上がりのようなことに必死になることはとてもいいのです。「小さな」成功が自信になって、次への意欲になる。また成功をパターン化できるから、次の成功へのレバレッジ(てこ)になる。
特にトイレットとレーニングは幼児期の課題、運動技能は少年期の課題ですから、これができるかどうかは男女関係なく自己肯定や自信に関わって来ます。スポーツに興味のない親御さんも含め、精神面に大きな影響を与えるこれらのことをおろそかにしてはいけません。

あと僕はあるスポーツを長くやってたのですが、チームメイトなどを見ていると、根性と言うか勇気のようなものは体の大きさに関係なく個人差あるし、それは技術や体力と違い、練習ではなかなか克服出来ないなあ・・・と言うのは感じてました。子どもだけでなく大人になってもそうですよ。
サッカーの本田や中村なんてヘタレの典型だと思います。本人達も把握してると思います。それで本田はビッグマウスで自分を追い込むことで、中村は類稀な練習量を根拠にして、大舞台で勝ち抜こうとしているし、それで成功してると思います。

お子さんも練習量による根拠や、ことばで自分を追い込むことで、多少は性格を変えられるかと思います。1度試して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました 試してみます

お礼日時:2010/07/06 11:29

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