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違う種類の屋上防水による弊害の有無
マンションの屋上防水を考えています。10年前にアスファルト防水を行い、5年前にシルバートップコート塗膜を行いました。FRP防水かウレタン防水がよいと思い、3社から見積もりを取りました。ところが、1社からアスファルト防水の上に、FRP防水やウレタン防水を施工すると弊害が出ると言われました。その会社は、もう一度シルバートップコート塗膜を行い、5年後にアスファルト防水、又はシート防水を行う方がいいと提案しています。違う種類の屋上防水を行うと弊害が起きるのでしょうか。
「アスファルト防水+FRP防水」と「アスファルト防水+ウレタン防水」の両方について回答をお願いします。

A 回答 (2件)

屋上防水が アスファルト露出防水で シルバー塗装を5年前に行ったのですね。


詳細は現場を確認しないと 正確な回答は出来ませんが・・・・
投稿記事での判断では ”1社の提案 ”を支持します。

よく観察すれば解りますが、アスファルト露出防水は 膨れたり 縮んだり と結構動きます。
また表面が ”砂 ”で保護されて 砂の飛散等で 不陸を生じてます。

この上に直接 FRP防水やウレタン防水を施工すると 密着性が劣りますので長持ちしません。

現在アスファルト露出防水なら ”非歩行仕上げ ”だとおもいますので 下地の不陸や 動きに
対応出来る ”塩ビシート機械固定 ”あるいは ”ゴムシート機械固定 ”がお勧めです。

防水は 下地による影響が仕上がり止層の優劣を左右しますので まず下地をどう処理するか?
が一番重要です。

今回は シルバー塗りで 5~6年後に アスファルトトーチ工法 或いは 機械固定式で 塩ビや
ゴムを使われるのが 良いと思います。

防水業者さんの説明を 良くお聞き下さい。疑問点は遠慮無く 納得いくまで 聞き出して下さい。

この回答への補足

マンションは、築35年ぐらいだそうです。新築当時のことはわかりません。20年前にも、防水を行ったのですが、どんな防水方法だったのかはわかりません。非歩行というのか、一応、人が行かないようにしてあります。また、10年前にも、シルバートップコート防水を行ったと思います。
現在、雨漏りがするわけではありません。ただ、前回、行った塗装会社のやり方が悪かったのか、屋上の水はけが悪くなっています。よくわからないのですが、アスファルトシート防水というのだそうで、シートが重なったところが、厚くなり、雨水の流れをせき止めたのが原因のようです。また、水がたまっていたところのコンクリート(?)が、弱くなっているようです。
実は、その良くないと言ってきた1社が前回の施工業者です。その施工業者の技術レベルが低いから、FRP防水をけなしたのか、本当によくないのかが知りたかったのです。
ほかの1社は既に、FRP防水とウレタン防水の見積もりを出しています。その会社は、FRP防水で、10年保証、ウレタン防水で5年保証をすると言っています。
別の質問にするべきなのでしょうが、もし、不具合が生じたら、どんな保証をしてくれるのでしょうか。
残りの1社からは、まだ見積もりが出ていません。もう一度、FRP防水とウレタン防水の見積もりを出してくれた会社に聞いてみます。
どうもありがとうございました。

補足日時:2010/07/13 06:39
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・10年前アスファルト防水 = 新築時 or 改修工事でしょうか


 新築時 = 露出防水層 or 押さえ工法
 改修工事=新築時の仕様は?
・5年前=露出アスファルト表層部にトップコト塗りですね
 未だ既存アスファルト層が健全なので トップのみと言う事?
・異種の材は施工そのものが違う 其れを勧める業者は如何か?
・弊害=多分 何故不良事態が起ったのか確定されない事でしょう
 防水施工者+防水剤(材料)供給者を現場に呼び説明受けると良いのでは
 
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この回答へのお礼

お返事を下さって、感謝しています。インターネット上の防水工事についての説明は、見つけることができたのですが、異種工事についての説明がないため、わかりませんでした。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/16 11:07

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