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またまた初歩的な化学の質問です。
硝酸カリウムの溶解度は20℃で32、80℃で169である。
(1)60℃の35%水溶液100gを20℃に冷却するとき、析出する結晶は何gか。(14g)

(2)80℃の飽和水溶液100gを40℃に冷却すると、39gの結晶が析出した。40℃の硝酸カリウムの水に対する溶解度はいくらか。(64g/100gH2O)

(3)60℃の飽和水溶液100gを加熱して80gに濃縮したのち、20℃に冷却するとき、析出する結晶は何gか。(43g)

最後の( )は答えです。途中式、解説お願いします。 特に、(2)がわかりません。どうぞよろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

80℃のときの洋角が169なので飽和水溶液100g中には硝酸カリウムは62.8g入ってます


それを40℃にして39g析出させたのでとけている量は23.8g
水の量は37.2gなので水100g中には63.9g溶けることになります。
有効数字二桁なので四捨五入して溶解度64ですかね

違ってたら知らないけど、考え方はあってると思う
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この回答へのお礼

ありがとうございましたーー!!

お礼日時:2010/07/21 21:03

(1)35%水溶液100g


硝酸カリウム 35g / 水 65g
水65gに20?Cで溶ける硝酸カリウムの量 32×65÷100 = 20.8g
35-20.8 = 14.2g

(2)80?Cの水100gに溶ける硝酸カリウムの量が169gなので、
飽和水溶液100gに溶けてる硝酸カリウムの量は
100×169÷(100+169)=62.8g
水の量は 37.2g

40?Cに冷やした時には 62.8-39 = 23.8gが水37.2gに溶けているので、
溶解度は 23.8÷37.2×100 = 63.98g

(3)60?Cでの溶解度か書いてないので108で計算します。
100×108÷(100+108) = 52g
が60?Cの飽和水溶液100gに溶けてる硝酸カリウムの量で水は48gです。
水は蒸発して20g減るので最終的に28g
28gの水に溶ける硝酸カリウムの量は
28×32÷100 =8.96g
残りは溶けないので
52-8.96=43.04g

この回答への補足

ああ;;すいません!60℃で109です。

補足日時:2010/07/21 21:04
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この回答へのお礼

詳しい解説まで、ほんとにありがとうございましたーー!
補足も参考にもう一度お聞きしたいところです(いらないかもしれませんね・・・)

お礼日時:2010/07/21 21:06

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