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『脳とテレパシー』(濱野恵一著)に、スプーン曲げなどの超能力を示しているときの、超能力青年の脳の活動状態状態を、ケンブリッジ大学などの21名の物理学者や心理学者が検証した結果、脳の最深部に当たる爬虫類型の脳が活発に活動していることがわかった、と記されていますが、確かな研究報告だと考えていいのでしょうか?

A 回答 (4件)

1972年のいわゆるオカルトブームの中心になったトリックでユリ・ゲラーがテレビのワイドショーで実演。


一時期ブームを巻き起こした。
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後に、ユリ・ゲラー自身が(トリックの産物で有る)と認めて居る。
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濱野 恵一 著←を見て居ないので何が書かれて居るのかは判断出来ませんが(ノートルダム清心女子大教授・心理学博士)←で偉い先生だから信用できると、思える(信じられる)人は信じれば良いだけの事だと思います。
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テレパシーのような物は或いは存在するのかも知れませんが、精神力(脳の力で)で物質を動かすなどと言う事は100%あり得ない(外気功)←で人間をぶっ飛ばすと、言う画面をTVで見た事は何度も有りますが、←あれは、被験者が暗示(瞬間催眠に掛かって)自ら、ぶっ飛んで居るだけで(本人は、催眠に掛かって居るので本当にもの凄い力を受けて飛ばされたと)思って居るだけ。
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人間の脳が占める割合は、大部分が(太古の脳(爬虫類の脳)でその上の方にほんの少しだけ、人間として発達した脳が乗っかっているだけ)
言って見れば、薄皮饅頭の皮に相当する部分が人間の脳だそうです。
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脳の状態の活動状況を我々素人でもTV番組等で度々見る機会が有りますが、大脳の(前頭葉・側頭葉・海馬・小脳・脳梁)←等、いわゆる、人間の活動が脳にどう関わって居るのかをリアルタイム画像で見せて居ますが、脳は進化した脳だけが、支配して居る訳では無く、特に感情的行動(衝動的)は、太古の脳に支配(生命の危機を)される場合が強いと言う学説も有る。従って、スプーン曲げを行う時脳全体を活動させると、当然太古の脳も活発な現象が現れたとしても不思議では無いでしょう。
だからと言って、太古の脳の部分が活性化を見られたからと言って太古の脳の部分の力で(スプーン)曲げた証拠にはならない(単に太古の脳部分に活性化が現れただけに過ぎない)
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この回答へのお礼

詳しい御回答ありがとうございます。
脳の構造についてよくわかりました。

一般大衆向けの新書なので、曖昧な点もあると思ったほうがいいのでしょうね。
筆者の娘が、ユリ・ゲラーのTVを見てスプーン曲げをしたことも書かれているので、
どこまで信頼してもいいのかわかりませんね。

お礼日時:2010/07/23 07:47

>本書は河出書房の新書で、参考文献の表示はありませんが


その時点で・・・嘘っぽいのでは?


>脳の最深部に当たる爬虫類型の脳が活発に活動
何故「爬虫類型」? 魚類なら、なんとなく本当っぽいけど・・・哺乳類の進化の途中に「爬虫類型」がありました?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間の脳の古い部分に爬虫類型と哺乳類型の部位があるそうです。
これは他の著者の本にも記述してありましたので間違いは無いと思います。

著者は心理学の教授なのですが、本書は学術書でないので、どこまで本当かわかりませんね。

お礼日時:2010/07/22 18:33

脳とテレパシーに論文が引用できるようになっていると思うので、Webで検索してみては如何ですか?



もし有用な研究なら必ず参照できると思います。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。
本書は河出書房の新書で、参考文献の表示はありませんが、
いろいろ、調べてみたいと思います。

お礼日時:2010/07/22 12:42

私は確かな研究報告だとは考えません。

研究するのであれば、いま渇望されている研究をしてもらいたいです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/22 09:56

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