プロが教えるわが家の防犯対策術!

しょうがなく親の仕事を継いだ方にお聞きします。

就いた最初は“しょうがなく”ということで
嫌々仕事をされていたと思うのですが
どうその時期を乗り越えましたか?
やはり嫌々ながらも仕事を覚えて
何年か経つうちに慣れる…しかないのでしょうか。
それまで辛い思いをし続けないといけないのでしょうか。


色々ありまして私が床屋を継ぐことになったのですが
専門学校を卒業して店でカットに入った今も
理容業が嫌で仕方ありません;
営業中、カットを避けられる状況なら避けてしまいます。
仕事、施術に対して前向きになりたいのですが…
前向きになるためには好きに(/嫌いじゃなく)なればいいのでは!
と思ったのですが
長年嫌いだった職業なのでなかなか考えを改められません。

継いだ仕事を好きになる考え方などありましたら
教えて頂きたいです…。

A 回答 (2件)

では、経営者として頑張るって方向は無いですか?


施術そのものは他人や配偶者に任せて。

私の実家が自営業で、サラリーマン家庭にあこがれて育ちました。
自分が興味を持った分野で取れる資格が、家業に使えると聞いた時は驚きました。
父が何年かかっても取れなかった国家資格を取りましたよ。
まさしく名義貸しで、関係省庁には給料を払ってる事になっていますが、もちろん貰ってません。

しかし旦那が、数ヶ月前、その自営業を継ぎました。
私はヨソの会社で働いていますが、近いうちに家業で事務をやることになるでしょう。
畑違いの分野を卒業しましたが、転職するうちに総務・経理事務員のとしてのスキルが相当上がってきてるので。

腹をくくったというよりは、背に腹は代えられないって感じですがね。
子どもたち2人を育てるためには、収入を得ていかなければなりませんから。
そして、今さら旦那も転職するのは困難な年齢になってきていますし。
あとは、旦那の財布をしっかりと握るためには、共に働く必要があると感じております。

ポジティブに考えられた要素の一つとして、自営業には定年がありません。
数ヶ月前に父が引退して旦那が継いだのですが、その時点で父は70歳。
母は65歳になりますが、今も、家業の事務をしています。
(母が引退する時に私が継ぐことになります)
床屋さんも、案外、高齢でやられている方いますよね?
いつ首を切られるか分からない世の中です。
また、年金が当てにならない時代でもあります。

将来を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、
床屋は高齢でも働いてる方が多いですね。
父も例に漏れず、体力的に後継者を求めているという現状で、
私が技術者にならなくてはいけないので
経営者側に回ることはできません。

親戚一同自営業ですし
周りでリストラされた人もおらず
クビを切られることがどういうことか
いまいちわからないので
床屋でこんな嫌な仕事をするより
会社でつとめた方がマシ!と
甘く考えてしまうんだと思います。

雇われる立場のデメリットや悲惨さをリアルに感じられれば
自営は素晴らしいと思えるようになれると思うのですが…

お礼日時:2010/08/17 14:44

専門学校=理容系であれば、根っから理容業が嫌いとは見えませんよ。

理容業が嫌いな理由によるのかもしれませんが、発想の転換は必要だと思います。
家業だから・継がないといけないから・親のためというように”やらされている”と考えずに、お客様の髪型を格好良く決めたい!・お金を稼ぎたい!と考えたら如何でしょう。自分の為・お客様の為と考えれば楽しくなりませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はい、専門=理容学校ですが、
理容師資格を取れば継がなくていいという約束で通っていました。
なので課題は友人にやってもらい
授業はまともに聞いていませんでした。
そして資格を取り卒業したら結局継ぐ羽目になりました。

お客様や身近な人の髪型をカッコ良く作れる!というように
よい方に考えようとした頃もありましたが、だめでした。
作りたくないし、興味がありません…

せっかくアドバイスして下さったのに申し訳ないのですが…
難しいです…。

お礼日時:2010/07/23 00:37

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