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仕事が出来ない、全く改善できない(見込みが見られない)
こういう部下や後輩に「出来ない自分を認識しろ!出来ないという自分を認識できなければこの先改善は出来ない!」という上司や先輩がいます。
言われて認識すればするほど仕事が出来なくなっている気がします。
出来ていると思っていたことが出来ていないと評価されて自信喪失⇒出来ないことを認識⇒さらに自信喪失⇒委縮・緊張・保守的思考⇒失敗・出来ない⇒叱責⇒自信喪失の悪循環で「あの時も/この時も/今回も出来なかった」でどんどん自信喪失して出来なくなり潰れてゆく気がします。
出来ないというフィルターを通してしか自分を見れなく視野も狭くなりどうしようもなくなっています。

自分に自信が無くまた持てなく辛いです。
業務上の会話をするにも自分の言動に自信を持てなく、関連があるのか分かりませんがポイントを掴んで話を聞いたり話すことが出来なくなってしまっている気がします。

以上のことから「自信喪失から仕事が出来なくなるという悪循環」に陥っています。
自分が仕事が出来ないという自己暗示にかかってしまっている精神的な弱さがあるかもしれません。
この先の全ての場面の人生と将来に自信がありません。

こういう会社から転職するしか無いでしょうか?
社内組織体系は、社長の下は部長で、その下は全員平社員という構成ですので中間役職や役割の人はいません。
社員数60~70人程度の中小企業ですので部署は3~4つ位しかありませんので異動は望めません。

A 回答 (6件)

必要な事は「貴方に何が出来て、何が出来ないのか」それを自己分析して、実践する事だと思います。



「出来なくなっている気がします」とありましたが、結果的に見て、本当に出来ていないのでしょうか?
もし出来ていないのであれば、どうして出来ないのか、出来るようになるのか、それを考えましょうと言う意味だと思いますよ。
(この上司や先輩が出来ているのか?と言う話もありますが 笑)

更に言えば、自信があるから出来る・出来ないと言う判断をしているようでは、まだ甘いです。
自信があろうが無かろうが、社会に出れば、やらなければいけない訳で、その結果として(出来た事で)、自信が付いてくる・・・と言う物だと思います。

もし、転職まで考える程に追いつめられているのであれば、
「ダメだったら辞めれば良い」
くらいの考えで、思い切って仕事をしてみれば良いのでは無いでしょうか?

思い切りは、気持ちの余裕に繋がり、良い仕事が出来る源です。
考えずにやれ、と言う事ではありません・・・考えて思い切りやる事が重要なのです。
自分自身の人生なのですから、悔いの無いように思い切りやれば、後悔も少ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

なぜ出来ない?どうすれば出来るようになるのか?
正直分かりません。
出来ない人が出来るようになった体験談があれば聞きたいです。
自信が有るからできる出来ないというのではなく、
自信が無い状態ではネガティブな考えになり、あれも出来なかった。今回も出来なかった。今回もダメかも・・・不安だ・・・
結局ダメなところしか見えない。
自信が有るときのようなポジティブな考えが思いついてこないのです。

お礼日時:2010/07/26 00:29

『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』


著者:鈴木義幸
出版社:日本実業出版社

ぜひ、この本を読んでみてください。

アホ・ボケ・カス、と発言することが、部下の育成になると信じている人。
そのような人に対して、もっと、冷静に、かつ、客観的に、自分、発言している上司・先輩を観察することができるようになるとおもいます。

わたしが、楽天ブックで、読後にレビューを、以下のように書きました。
『人は,誰しも,認めてもらいたいという欲求を本能のレベルで持っているとおもいます。人により個人差はあるのでしょうが。
自分が認めてもらいたいと思うなら,他人を認めることから,始めないとならないと思います。
ということを前提にするならば,この本は,すごーく,引き込まれます。
読みやすいです。職場の同僚を観察したり,試してみてもらったりしました。当てはまる感じが,痛快でした。』

まず、なにが、できないのかを認識する前に、なにをすれば、できたと認められるのかを、共有することです。日本語って難しいですよね。(『伝える本』、著者:山本高史、出版社:ダイヤモンド社も、読んでみてください!!おすすめです)



よく、3歳児くらいの子供に、母親が「きちんとかたづけないさい」、という場面、ありそうですよね。
でも、きちんと、って、母親のきちんと、と、3歳児のきちんと、では、まるで、異質ですよね。

仕事ができる、とは、なにかを、主観的でなく、具体的で、できれば、定量的(定性的だと、雰囲気になってしまいます)に、お互いが、納得してから、作業に着手するようにしていけばいいとおもいます。

わが社にとって、いい提案をしてくれ、と言われた営業マンが、知恵を絞って、提案書を持参してプレゼンしたのに、ダメ出しをくらうってことは、よく聞く話です。
作業に着手する前に、いい提案の基準を、営業マンは顧客と共有しなければなりません。
自分が想像する顧客にとっていいものを提案書に書いたところで、顧客の意思が、想像の範囲外だと、ダメ出しの結末を迎えるのと同じです。(以上は、伝える本、に類似が記載されていました。  m(__)m )



ダメを認識しろ、という上司・先輩がいるなら、認識しているから、どうなればいいのかを共有したいのです、と詰め寄ることも大事だとおもいます。

もっとも、ダメを認識しろ、なんて、いまどき、第二次世界大戦のときに生きたような化石人に対して、どうなればいいのか、ということを共有することが大事なんです、といっても、そこを考えるのが、お前の仕事だ、っていうでしょう。
わたしにいわせれば、ほんとに、使えないのは、そのような暴言を吐く上司・先輩です。

そのような人間ばかりが、上層部ならば、こっそりと、リクルートに人材登録して、新しい転職先を見つけたら、ドーンと辞表をたたきつけるのがいいでしょう。



しかし、ものは、考えようで、そんな、わたしに言わせれば、人間としてクズを間近に見ることができるのも、あなたに、神様が与えた、試練なのかもしれません。

ここで、逃げるのか、乗り越えるのか。



わたしは、3年前、間違いなく失敗するであろうプロジェクトを担当する立場に異動させられました。なるときは、そのプロジェクトは、あなたの部下が経験があるので、彼にまかせればいいから、営業に力を入れてくれ、と言われた。
が、案の定、失敗。
そのプロジェクトを受注した営業、決裁した部長、担当役員は、翌年度の人事異動で、昇給・昇格。わたしだけのせいで失敗したということで会社は処理し、親会社に報告していた。そして、わたしは、長の立場を剥奪され、降格減給処分。いまも、役職なしで、冷や飯食いです。

でも、わたしは、真実を、まだ、だれにも話していません。
もちろん、恨みはあります。
しかし、わたしは、成果を出すことで、喜んでくれる顧客や同僚がいる。その人たちを裏切らないように仕事をしようとおもっています。もちろん、冷や飯中ですから、大きな仕事は、与えられていない時期ですが..



2度目になりますが、やはり、神様は、見ているでしょう。

神様が見ているところで、自暴自棄になってみせたら、きっと、神様も救いの手は、だしてくれないだろうとおもいます。

今を生きる!!、難しいことですが、今しかない、と思いつめず、でも、今をいきようよ、ってな気持ちで、がんばってほしいとおもいます。
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この回答へのお礼

紹介してくれた本は読んだことありませんが、コーチングは少しだけ読んだ(勉強した)ことあります。
コーチングの考え方を上司先輩に言わせると、甘えた奴の考え方だということらしいです。
つまり、自分で自分自身の問題を見つけて、自分自身で解決できないという問題可決能力が無い人間の甘えから来るものだというようです。

自分はコーチングは良いものだと思っています。但し、あくまでも方法や考え方の一つであって、絶対的なものではないと思っています。
人間はポジティブで前向きな気持のときが一番パフォーマンスが増してきて、すばらしい考えや結果を出せるものと思います。
精神論的な話ですが、気持は大切だと思います。
仕事を楽しいと思えている状態だと”自発的に”前向きな考えが湧いて来ると思います。
自分をそういう方向へコントロールしたくてもダメだしと出来ない自分を認識しろということからネガティブな方向へしか進まなくなってしまっていると思います。

お礼日時:2010/07/26 01:04

どの会社にも部下や後輩にやたらプレッシャーをかける人というのは存在すると思います。

なので、転職しても状況が改善するとは思えません。

「ほう・れん・そう」というではないですか。
私なら、周囲の複数の人に同じ相談をします。
特に勤続年数がなるべく長い人には、積極的に相談すると良いと思います。
こういう場合は、周りをどんどん巻き込むべきです。

直属の上司・先輩に対しては、具体的な指示を受けられるようお願いしてはどうでしょう。
コピーをとるにしても、「何枚ですか?」「両面ですか?」「サイズはA4ですか?」「白黒ですか?」「ホチキスでとめますか?」などなど。何か言われても「叱られたくて来てますから」と言えるくらい、堂々としてればいいと思います。

ところで推測ですが、上司や先輩が言う言葉の中の「できない」がさしているのは、仕事ではなくコミュニケーション力だと思うのですが、、どうでしょうか。
具体的な指示が出ない叱責を受けている様子を見ると、その上司や先輩は、あなたの「報告のタイミング」や「びくびくしている様子」を見て、話をするたびにいらいらしているんではないでしょうか。
仕事が出来なくても怒られない人は一杯いますよね。そういう人たちは、周囲の助けをうまく借りながら仕事をしています。仕事で一番大事なのはコミュニケーションですから、実は理にかなってるやり方と考えることもできます。もし近くにそういう人がいたら、その人の振る舞いを少し眺めてみると参考になるやもしれません。(できる、できないはありますが)
考え方次第ですが、仕事よりもコミュニケーション力をもっと磨いてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、<「報告のタイミング」や「びくびくしている様子」を見て、というのは合っていると思います。
四六時中完全に委縮して周りに自分の考えや主張も出来ません。
(何かと粗探しかと思えるくらいに重箱の隅を突付き回され揚げ足を取られている気がします。
質問されたことも、先輩・上司が求めている形で回答しなくてはイラツキはじめられてしまう等)

確かに先輩・上司からコミュニケーション力という言葉はよく聞きます。
コミュニケーション力というのはどういうものでしょうか?
社会人10年以上過ごしてきていますが、曖昧すぎている気がしていまだに分かりません。
今まで聞いてきたコミュニケーション力とは力や立場の弱い人間が上や強い人間への接し方のようなことばかりでした。
人間同士の付き合いであれば、権力や立場関係なくお互いの立場の中で歩み寄りが必要と思います。
部下が先輩・上司に伝えたいことは何なのか?
先輩・上司が後輩・部下にやらせたいこと。また聞き出したいことは何かを考えれば、
強引に聞き出したほうが良い場面なのか?軟らかく持ち上げたほうが聞きだせる場面なのかを見極めてる事が必要で、お互いの信頼関係が必要だと思います。

お礼日時:2010/07/26 01:27

できるできないは


実際の成果物を検証できる仕事の場合はそれ程困難では無いと思いますが
相手が人だったり、サービスというような曖昧なものでは
何かしら相手からのフィードバックがないと成果の検証は容易ではありません。
自己分析しようにもチェック項目すらわからないのが現実ではないのですか。
知識がないとか技術がないというようなことなら改善は難しくありませんが。
できるものできないものを調べて内容を真摯に受け止め
できないもの弱いものをできるようにする、強化する以外に何があるのでしょうか。
問題解決ということと同じだと思います。
自信は練習や訓練での習熟や達成経験からしか生まれません。
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あなたは、自分のやっている仕事の分野に関して、「プロ」だという認識がありますか?


「泣かないと決めた日」を見ましたか?

私もあなたと同じ、無能力を自覚するものです。でもココで逃げて、別の会社に入れたとしても、またうまくいかなかったときに逃げるでしょう。
あと50年もあるんだよ。長すぎるでしょう。逃げないほうがいいと思うよ。
もう少しがんばってみなよ。
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大丈夫です 人間みな得手不得手があるものです



大抵の人は叱られながらも学習して上手になっていきますが10年も社会人してて仮に進歩がないとしたらお考えのとおり仕事を変わる転機だと思います

質問を読むに土木作業員とか製造業の検品などの単純作業が適職のような気がします

いやな思いをして自分を追い込むより心機一転別なところで頑張ったほうが自分の為 会社の為です

できない自分を責めても何の解決にはなりませんよ 前向きに考えましょう
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