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ドライバーショットは難しいですね。
ドライバー以外は、自分を中心として真ん中にボールを置き、スイングを円とすれば最落下地点でボールをヒットしますが(ウェッジは別にして)、ドライバーは左足の前にボールを置きます。ボールをティーで浮かしてセットしますが、これはスイングの最落下地点から少し浮いたところでヒットするのですか?それとも左足前のティーで浮かせたたボールを最落下地点として捕らえるのでしょうか?

へたくそで無知の初心者です(100を切ったことがない)。ミスショットを減らす練習の最中に疑問を感じたので質問しました。

よろしくご教授ください。

A 回答 (6件)

>これはスイングの最落下地点から少し浮いたところでヒットするのですか?



アッパーブローと呼ばれています。正解ですが厳密には体重移動するので立ってできた円は左足方向へズレて最下点を通過したあとに球に当ります。

>ドライバー以外は、自分を中心として真ん中にボールを置き、スイングを円とすれば最落下地点でボールをヒットしますが(ウェッジは別にして)、

アマチュアはコースに出て「ターフ」取れない方が多いのでこれも不正解ではないと思いますがプロは最下点に到達する前に球を捕らえてターフを取ってアイアンを打っています。
ダウンブローと呼ばれています。

私的には45インチ以上長のドライバーをお使いでしたらドライバーとアイアンは全く別のスゥイングと考えております。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。私は「ターフ」を考えるほどの技術はないですが、アイアンとドライバー、ショットの違いがイメージできました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 11:26

>ボールをテイーで浮かす


ドライバーもかつてはダウンブローに打っていました
パーシモンやメタル(ステンレス)ヘッドは
バックスピンを求めていました
ところが、デカヘッド(チタンヘッド)が出現して
バックスピンは余計なものの扱いを受けるように
なってしまいました

そこで生まれたのは、ダウンブローを止めて
バックスピンを減らす打ち方(アッパーブロー)
をすれば求めるものが得られるということで
テイーアップが必要になってしまったわけです
(ダウンブローの場合はテイーアップは必要と
いうのでなく、打ちやすいからという理由でした)

アッパーブローというのはスイングのクラブの
軌跡の最下点から上向きになったところでヒットする
ために、地面にボールを置いた場合は上向きの
ショットはほとんど出来ない形になるからです

石川遼プロのように「直ドラ」が出来る方も居りますが
ほとんどのアマチュアは満足なショットは無理でしょう

ところで、ドライバーだけ左足かかとの位置に置き
他のクラブは体の真ん中とのこと
他のクラブの場合は、スイングの最下点はボールの
左端近辺になるでしょう(ターフが取れていれば)
ドライバーの場合は左かかとの位置であれば
同じ最下点として、丁度アッパーブローの位置になります
もし球が上がりすぎるならボールを後一個分真ん中に
寄せると上手く行くかもしれません
御自身の出る球の種類により、ボールの位置を
半個分動かして調整して良いところを見つけてください

ところで、新しいドライバーを入手した時
私は、スイングの最下点よりボール半個分左に置き
方向や距離は無視して、自分の欲しい球筋が出る
振り方を身につけます
勿論、真芯で捉える確率が高くなくてはなりません
自分の球筋がキチンと出せる振り方が身についたところで
体の回転を調整して方向性を決めていきます
自分の欲しい球筋が出れば距離は必ず付いてきます

長くなりましたが
参考まで
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この回答へのお礼

かなりの上級者とお見受けします。専門的なご回答ありがとうございました。

ドライバーショットでは、ティーアップした部分は最下点から先になるのですね?アドレスが難しい感じがしますが、色々と練習してみようと思います。

お礼日時:2010/08/13 11:33

よくティーアップは左足の内くるぶしの前で、高さはボールの頭が半分くらい出る・・・・なんて言われてますがそれは平均的な話しで、プロゴルファーでも結構皆さんバラバラです。

でもご自分に合った位置というのは存在すると思います。なので練習場でティーの高さや位置を変えて一番気持ちよく且つ確立良くショットのできる位置を探すのが一番です。

通過点の話しで言えば一般的に正しいスイングができていれば最下点を過ぎた後に少しヘッドが上を向きながらインパクトするという風になりますが、アマチュアの多くはダウンブローで上からボールを叩いている方が多いそうですよ!なのでバックスピン量が増えて飛ばず、スライスする方も多いんだとか・・・・

『頭で考えるより、体で慣れろ!』の部分が大きいと思います。一度すごく高いティーアップや、逆に直ドラ、ボール位置もセンターや左足から出るくらい外に置いてみたりしてどういう球が出るか色々試してみてください。きっとあなたに合うボール位置が見つかると思います。

ちなみにわたしは結構ティーアップが低目(30~35mm)で調子が悪くなる時は大抵ボール位置が左足寄りがキツクなっている傾向にありますので、そんな時は左足の内くるぶしよりボール半分~1個くらい右寄りに置くイメージで修正します。
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>最落下地点から少し浮いたところでヒットするのですか?それとも左足前のティーで浮かせたたボールを最落下地点として捕らえるのでしょうか?



最落下地点から少し浮いたところでヒットすると飛距離がでます。
私もドライバーが下手で色々悩みましたが、結局スイングイメージはアイアンと変らないことでした。
スイングを見ていないので分かりませんが、ドライバーが苦手な人のほとんどは手打ちが根本原因と
言われています。
確かに、私も手打ちでしたので、身体全体で打つようにしたら、ドライバーが簡単になりましたね。
でも、簡単と思えるようになるまでは相当時間が掛かりましたが・・・。
後は、飛ばそうとして肩に力を入れないことです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。私はドラーバーショットを苦手としており、相当悩んでいますが、とても参考になりました。

お礼日時:2010/08/13 11:34

アッパーブローについては他の回答者の皆さんが正鵠を得た回答をされていますので、違う切り口から回答しますね。


ドライバーと他のクラブとのフェースの高さを比べてみてください。ドライバーだけやけに高いと思いませんか?これは何のためでしょう?
できるだけ芯を上にあげて、ボールへのエネルギーを上ではなく前に出すように作ってあるからですね。ですので通常、autoroさんが言われているように芝の上直接からドライバーショットは高等技術ということになります。そうなるとボールを浮かせる(ティーアップする)方が球はとらえやすくなります。但し、ボールを浮かせると、左足かかと線上近辺(ここに決まっているわけではありません)に置いたほうが、スタンスの真ん中に置くより、ボールの芯をとらえやすくなるという事です。

そうなるように、ドライバーにはプル角(机の上にさらし首のようにヘッドを置いてみてください。おそらくドライバーが一番左を向かないはずです。この左向き度合いの事をプル角と呼びます)を一番少なくなるように設計されています。ゴルフクラブというのはノーマルなショットを行うときにこのプル角を0度にしてショットしたときに一番うまくいくように設計してあります。じゃあクラブが短くなればどうなのかというと、どんどんプル角が付いてきますから、ボールがスタンスの中に徐々に入ってくることになります。(ジャック・ニクラウスのようにスタンス幅で調整する方もいらっしゃいますね)つまり、クラブ機能もそうなるように設計されているという事です。
応用ショットしてプル角を無視したパンチショットや逆方向に無視したバンカーやロブがあります。バンカーの場合は応用というより通常ショットとして覚えるほうがいいですが、プル角をそのまま他の機能で調整したクラブ(バンカー専用になるきらいはありますが)もありますので、そういったクラブを使う方法もあります。

要はクラブの機能をどううまく使ってショットするかという事です。その機能を利用するショットのほうがやさしく打てるという事でもありますね。そうなるようにアドレスをいろいろ工夫してみてください。例えばFWなんかはあまりスタンスの中に入れすぎると、ザックリしたりプッシュしたりフックしたり上がりにくかったりすると思いますよ。
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この回答へのお礼

論理的で分かりやすいご回答、ありがとうございました。
ドライバーショットは苦手ですが、色々と対策が見つかった気がします。

お礼日時:2010/08/13 11:36

基本的な考え方は、


アイアン:出来れば最下点で打てるといいかな(今のアイアンは球が上がりやすくなっていますよね)
FW:最下点左(目標に)スライド(滑り出した)時に打てれば最高ですよね。

それでは、1W(ドライバー)はというと
やはり左足の前(内側程度)にボールの位置があって、クラブが最下点を過ぎ、浮き始めたときに打てるのが理想ですね。そのためのティーアップですしね。

では、どうしたら、そのように打ち易くなるかが、きっと疑問だと思います。
実際にそばで、お話できればいいのですが出来ないので、イメージだけお伝えします。

アドレスをした時、ボールはもちろん頭の位置から考えたら左側にあります。ということは、インパクト時も、同じ頭の位置で打てれば良いと考えます。

なので、アドレス時から左目でボールの(真上から見て)右側を見ているように構え、インパクト時も左目でボールの右側(同じ位置)を見ているように打ってみてください。
もちろん、体重移動も、腰の回転も、大きく振ることも忘れずに・・・

アマチュアは、6:4の右体重で構えた方が、ボールが上がりやすくて、簡単かな。

1Wは飛ばすことが仕事ですからね。
多少曲がってもコース(プレーホール)にあって飛んでればOKでいいのではないでしょうか。

ちなみに、
FWは飛ばすことが出来るクラブ
アイアンは、正確に打つことが出来るクラブ
アプローチは、寄せなければいけないクラブ
パターは、入れなければいけないクラブ

ゴルフは、楽しめたら良い結果がでると思います。がんばってくださいね。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい回答、アドバイスを頂き、感謝しております。
アドレスの時、ティーアップした地点、そこを最落点として狙っていました。他の皆さんのドラーバーショットを見ても、そのようなイメージに感じ取れます。実は最落点を経過した後のインパクトなのですね。

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 11:25

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