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検察官を目指しています。
ですが、何から手をつけていいのかわからず、何も出来ていません。
初めの段階として何から始めたらいいでしょうか?

A 回答 (5件)

旧司法試験(大学の教養課程終了で、第2次試験の受験資格を得られる試験)は今年度で終わってしまったので(ただし、今年度の論文試験合格者のみ来年度の旧司法試験第2次試験の口述試験が受験可能です)、採るべきルートは事実上4つです。



(1)大学⇒法科大学院⇒新司法試験⇒司法修習生
(2)司法試験予備試験⇒新司法試験⇒司法修習生
(3)検察事務官(等)になる⇒副検事登用⇒検察庁法第18条第3項の「政令で定める考査」に合格
(4)3年以上政令で定める大学において法律学の教授又は准教授の職に在った者

一番なりやすいのは、たぶん、というより絶対に(1)です。

今、大学生でいらっしゃるなら、「大学の勉強+法科大学院の入試対策」をしましょう。今まで法律学をあまり学んでいらっしゃらないなら、法律学の勉強にも慣れておくと良いです。

高校生なら、センター試験や私立上位大学の入試で主要科目を確実に得点できるようにするのが早道です(上位大学の法学部から上位の法科大学院を狙うのがコツです。法科大学院の中位・下位校からの司法試験受験だと、それだけで苦戦要素になります)。大学受験では専門的な法律学の知識は必要ないし、学部を卒業してもそれだけでは新司法試験の受験資格がないので、法律学は大学生になってから、落ち着いて腰を据えて勉強するべきです。

(2)は、予備試験が来年度から実施のため、現時点では合格率がどのくらいか・問題の傾向などが不明瞭です。しかも、予備試験に受かってようやく法科大学院終了組と同じ土俵に乗っかるのですが、彼らは実務的なことや合格のノウハウもある程度教わっている(実は、そのあたりも上位・中下位校で違ってくるので、上で上位校合格対策を早めに・・・とお薦めしたわけですが)反面、予備試験合格組にとってはそのメリットを享受しうべき機会がほとんどないので、かなり不利な闘いになると思います。


ちなみに、(3)・(4)は考えない方が良いです
(3)は、庁法第18条第3項の試験がやたら難しい(旧司法試験並み)+実務で忙殺。勉強の時間が・・・。
(4)は・・・任官事例が極めて少ないです(ちなみに弁護士の場合は、司法修習生となる資格を得た(=司法試験合格)後、5年以上政令で定める大学において法律学の教授又は准教授の職に在った者がなれます)。
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まず大学の法学部に入学することからです。

予備校へGO
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(1)司法試験受けます


(2)トップ10%は裁判官としてスカウト受けます
(3)次の10%は検察官としてスカウト受けます
(4)残り物は弁護士です。

これでよろしいでしょうか?
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とりあえず法律を死ぬほど勉強しろ。



検察官になるには3つのルートがある。
1、司法試験に合格して、司法修習を終えた後、検察庁に入庁(弁護士やってからでもOK)。
2、公務員試験の国家2種採用試験に合格し検察庁に入庁、検察事務官→副検事→検事へとキャリアアップ
3、大学で法律の助教授・教授として実績をつくる


質問者が何歳か分からないが、高校生だと仮定して…理想的なルートは
大学の法学部→法科大学院→司法試験に合格→司法修習後に検察庁に入庁
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とにかく司法試験を目指し合格することが先決



参考URL:http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/kyoto/07_1.html
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