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今で言う下級武士とはどのあたりまで何でしょうか?足軽は下級武士だったのですか?

A 回答 (3件)

槍一筋、馬一匹(馬に乗るのを許される)の武士というのが


上級武士(上士)でした。  百石(俵)取り以上が普通です。
徒士(かち)、同心、足軽、若党が下級武士(下士)です。

中間は武士ではなく、戦闘に参加しない建前です。
武士の供をする時、若党は刀を差し、中間は木刀です。
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祐筆、中小姓、供小姓、小役人(徒士とも)が下級武士です。


足軽も士格ですが、武士とは言いがたい待遇でした。
供小姓、小役人も俸給では家族を養うのはムリで、
内職が本業のようなものでした。
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戦国期に見られる足軽の階級(身分)としては足軽たちの上に足軽大将(単に足軽頭また足軽大頭とも)と足軽小頭(足軽組頭)があり、室町期には足軽たちの中から統領的な立場にある者が命ぜられていたが、戦国期になると主君直属の士分の者が任命されるようになった。

大名家によりかなりの差があるが、足軽大将は小頭を含めた50~150名程度、小頭は30名程度を統率していたものとみられる。
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