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愚問ですみません。 時代劇を見てて時々感じるのですが、たとえば身分の高い人に面会も求めて家に行ったときなどで、控え室で何時間も待たされる時って、よくありますよね。 相手側の家来なんかが、主人が来るまでずっと同じ部屋で待機したり ・・

こんな時、何時間も正座し続けていても、昔の武士は足がしびれる事がなかったのでしょうねえ?

あるいは全くデタラメのシーンなんでしょうか?

A 回答 (6件)

現在我々が知っている正座は子供のころからのしつけによって長時間でも可能だと思います。

現代人はだんだん正座の出来る人が減って、法事などでも椅子席や小型の正座用の椅子が使われます。

武士がどのような座り方をしていたか・・・今では正座はひとつとして伝えられ、映画などでどんな場面でも正座で座るので誤解されていると思います。正座はTPOに応じて正しい(標準的)座り方があったのであり、相手が主君か、同僚か、部下か、親戚か、家族かなどによってさまざまな座り方が認められていたといわれます。


少なくとも控えの間で相手の家の家来と共に主を待つ間、映画のように〔今日の)正座をしていたとは信じられません(その必要もないでしょう)あの正座はあくまで身分の高い人に敬意を示す座り方の筈です。

時代劇でも西部劇でも観客が当時の姿、習慣らしきものを見れば納得するので適当に描かれます。西部劇で荒野を一頭の馬で旅をするウソ(替え馬が必要)全ての幌馬車が馬に引かれるウソ(実際は牛やロバが多かったらしい)と同様にNHKの新撰組やアメリカ映画ラスト・サムライにも見られるように時代劇にもウソが多いものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
洋の東西を問わず、時代劇って結構ウソがあるんですねえ。
参考になりました。

お礼日時:2004/05/16 22:18

参考までに。



私は、板敷きの上で2時間正座しても足はしびれません。立ち上がってもよろけることはありません。
しかし、足首あたりが痛くなってきます。

皆さんが、おっしゃっておられるように慣れですね。
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この回答へのお礼

板敷きの上で正座しても足がしびれないですんか。
すごいですねえ。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/16 22:15

私自身、子供の頃、剣道をしていたため、


長時間の正座には慣れてしまっています。
(現在は他の武道をしていますが)

他の方が仰るように慣れですね。
1日中やっていてもしびれませんから。
学生の頃、罰として正座させられたことはあるけど、
全然罰になっていなかった覚えが(^^;

また、「正しい正座」が出来ていれば大丈夫。
何度も組み替えたりすると、しびれます。
背中が曲がっていると、これもしびれます。
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この回答へのお礼

>背中が曲がっていると、これもしびれます
座り方にも、コツがあるんですねえ。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/16 22:13

いわゆる新興宗教に入ってお祈りをしました。

最初は20分の正座で足がしびれていましたが、最後には8時間座り続けられるようになりました。他の人の言われていることは合っていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
8時間ってすごいですねえ。 私にはとても無理です。

お礼日時:2004/05/16 22:11

これは武士に限ったことではありません。


和裁をしている人の多くは、1日中座っています。もちろん、多少は足を崩しているでしょうが、ほぼ正座しているといって差し支えありません。ほかにも座ってする職業はたくさんあると思いますが、しびれていたら商売になりませんね。
要は、慣れの問題です。
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この回答へのお礼

足も慣れるんですねえ。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/16 22:10

正座は慣れれば何時間でも座っていられますよ。


ですから、嘘ではありませんよ(^^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 私は10分も正座していると足がしびれる方ですので、驚きですねえ。

お礼日時:2004/05/16 22:09

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